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2025年12月10日
中国国営造船大手の上海外高橋造船は2日、フロントライン向けの15万8000重量トン型のスエズマックス・タンカー“SEA POLARIS”を引き渡し、2025年の累計建造実績が29…続き
マースクは5日、米国ジョージア州のサバンナに新たな物流施設を開設したと発表した。サバンナは、北米で最も急速に成長しているゲートウェーの一つ。新たな物流施設を開設することで、陸上貨…続き
SITC JAPANの張立潔社長は設立30周年を振り返り、「SITCは神戸―青島航路を皮切りに、上海、大連、天津、寧波など中国のサービスを一歩ずつ拡大してきました。2004年にはタ…続き
中国税関総署が発表した今年11月の主要品目別輸入量は、鉄鉱石が前年同月比8.5%増の1億1054万トン、石炭は19.9%減の4405万トン。原油は4.9%増の5089万トン、天然…続き
日本郵船が今年3月25日付の日本経済新聞朝刊に掲載した全面広告が、第74回日経広告賞でインフラ部門最優秀賞を受賞した。9日発表した。贈賞式が8日に行われた。 日本郵船は202…続き
日本舶用工業会(日舶工)が若手技術者の人材育成の一環として実施する「次世代海洋エンジニア会」の第3期生の成果報告会が5日、都内で開かれた。1年間にわたり行われてきた研修・交流の集…続き
貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz」を運営するトレードワルツは9日、事務局を務める貿易コンソーシアムが船荷証券(B/L)の電子化に関する商法改正の早期実現を求める…続き
マースクとハパックロイドによるジェミニ・コーポレーションは8日、インド・中東と北欧州を結ぶコンテナ船サービス「ME1/IOS」を改編すると発表した。新たにドイツのヴィルヘルムスハ…続き
日本海事協会(NK)は、古野電気の「VRナビゲーションシステム(旧3D Bird Viewシステム)」を搭載した近海郵船が所有する内航船“ましう”に対し、先進的な安全対策を講じた…続き
プロダクト船社ダミコ・インターナショナル・シッピングは、エコ仕様のMR型プロダクト船2隻を約2年間の定期貸船契約に投入する。このほど、子会社ダミコ・タンカーズが各船で「信頼できる…続き
香港のハンディバルカー運航大手パシフィックベイスンは8日、社内のバンカーチームを「サステナブル・エナジー・ソリューションズチーム」に再編すると発表した。これにより、脱炭素化に向け…続き
全米小売業協会(NRF)とハケット・アソシエイツは現地時間8日、米国主要港における主要コンテナ貨物である小売り関連輸入の実績と、最新の予想を公表した。10月実績は前年同月比7.9…続き
三菱重工マリンマシナリはこのほど、2024年にMET過給機の製造・販売ライセンス契約を締結した中国の江蘇政田重工(江蘇政田)が、ライセンス初号機となるMET48MBとMET53M…続き
発電大手JERAは8日、インドの発電会社トレント・パワーとの間で、LNG販売契約を締結したと発表した。同社が海外エネルギー事業者と長期LNG販売契約を締結するのは初めて。2027…続き
米国のロングビーチ港湾委員会は現地時間8日、ロングビーチ市港湾局の新たなCEOにノエル・ハセガバCOOを任命することを全会一致で承認した。1月1日付で就任する。マリオ・コルデロC…続き
国土交通省港湾局は5日、「第4回水素を燃料とする荷役機械の導入促進に向けた検討会」を開催した。今回は東京港や横浜港、神戸港で実施した、水素を燃料とする荷役機械の導入に向けた現地実…続き
国土交通省港湾局は5日、都内で「スマートターミナル技術フォーラム2025」を開催した。コンテナターミナル(CT)の安全性向上や労働環境改善などに向けた最新の技術開発状況などを紹介…続き
◆今年は造船業にとっての大きな転換点だった。その象徴が、造船が一躍、注目を浴びる産業になったことだろう。世界的に造船の存在感が増し、経済安全保障などの文脈で語られる機会も格段に増え…続き
2025年12月9日
福岡市と博多港振興協会は来年1月19日、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で「2025年度博多港振興セミナーin東京」を開催する。博多港の最新情報や博多港を利用した物流改善事例…続き
2025年の海運業界は、1月に発足した米国の第2次トランプ政権が打ち出す政策に翻弄された。トランプ政権が発表した相互関税や自動車などの品目別の関税が当初非常に高い関税率であったこと…続き
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