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2023年12月15日
マイヤーベルフト(ドイツ・パペンブルク)は現地時間12日、郵船クルーズの新造船“飛鳥Ⅲ”(52,200トン・乗客定員740人)のキール・レイイング・セレモニーを実施した。セレモニ…続き
今年も邦船大手によるエネルギー分野の投資はLNG船や洋上風力発電分野が中心となった。脱炭素に向けた潮流の中で一時は不安視されたLNGの将来性も、エネルギー安全保障や、再生可能エネ…続き
2023年11月の中東/日本航路の大型LPG船(VLGC)スポット運賃市況も高水準を維持した。市場関係者によると、月間平均はトン当たり148.74ドル、日建て用船料に換算すると1…続き
日本海事センターの宿利正史会長は、「わが国の経済・社会の基盤をなすサプライチェーンは国際分業体制の進展により、グローバル化しています。しかし、近年はコロナ禍やロシアのウクライナ侵攻…続き
名古屋港管理組合が12日公表した、名古屋港の11月の外貿コンテナ取扱量(概数、空コンテナ含む)は、前年同月比6.6%増の22万3635TEUだった。3カ月連続でプラスとなった。輸…続き
名村造船所が9月、同社初の大型LPG・アンモニア運搬船“Phoenix Harmonia”を伊万里事業所で竣工した。これまでの中小型LPG船の知見と建造の経験を活かし、さらに、三…続き
商船三井は外国人人材コンサルティング事業において、在留型の人材紹介で物流業やホテル業、建設業などに多様な国籍の人材をこれまでに計29人紹介した。紹介を受けた1社である商船三井ロジ…続き
VLCC市況が弱含んでいる。マーケットレポートによると、中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況が14日付でWS(ワールドスケール)56.58となり、前週末比で約10ポイント下落…続き
日本郵船は2020年以降、コロナ禍のため開催を見送っていたシップブローカー謝恩パーティーを4年ぶりに再開した。冒頭、あいさつに立った曽我貴也社長は「このパーティーは長く実施してきま…続き
上野グループの上野ロジケムはISOタンクコンテナによるケミカル製品の国際物流を担う新会社「上野バーチ・ロジスティクス・ソリューションズ」(本社=東京、桐谷大助社長)を設立し、20…続き
三井E&S造船らの中国合弁造船所、江蘇揚子三井造船有限公司(YAMIC)は5日、建造していたドイツ船社ハルトマン・レーデライ向けのLPG二元燃料の4万立方㍍型LPG/アンモニア運…続き
日本郵船グループが出資するシャトルタンカー船社KNOTオフショア・パートナーズ(KNOP)の2023年7~9月期は、売上高が前年同期比7%増の7268万ドル、営業利益は31%増の…続き
「現在、海事産業では、次世代燃料を用いたエンジンの開発や、次世代燃料船の開発が急ピッチで進められています」と語るのは、海上技術安全研究所(海技研)の峰本健正所長。海技研講演会の冒頭…続き
名古屋四日市国際港湾会社(NYP)は11日、海外ポートセールスの一環で名古屋港管理組合と台湾やシンガポールの船社などを訪問したと発表した。11月26日から12月3日かけて、台湾の…続き
三井海洋開発(MODEC)の米子会社SOFECは13日、電力供給ブイの基本設計承認(AiP)を米国船級協会(ABS)より取得したと発表した。エネルギー・トランジッションと再生可能…続き
招商局工業グループの南京金陵船舶は、中国招商局集団(チャイナマーチャントグループ)傘下の中国招商局能源運輸(チャイナ・マーチャンツ・エナジー・シッピング)から8万2000重量トン…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は来年1月から、ベトナムとシンガポールを結ぶ「VSX」サービスを開始する。今月13日発表した。両国を結ぶ既存の航路「NVS1~2」…続き
国土交通省と経済産業省は13日、第2弾となる一般海域の洋上風力発電事業者公募(通称、ラウンド2)の選定結果を発表した。「秋田県男鹿市、潟上市および秋田市沖」はJERAや伊藤忠商事…続き
日本舶用工業会(日舶工)は、日本財団の助成事業として、中国・上海市で5〜8日に開催された国際海事展「マリンテックチャイナ2023」に参加した。会員企業30社と日本海事協会(NK)…続き
米国のロサンゼルス(LA)港とロングビーチ(LB)港におけるコンテナ取扱量が回復傾向にある。LA市港湾局とLB市港湾局が13日、11月のコンテナ取り扱い実績を公表し、いずれも前年…続き
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