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2023年12月20日
ノルウェーのハンディマックス・バルカー船社ベルシップスは2015年以降に建造された重油焚きの新鋭船で船隊を構成することで環境規制へ対応し、競争力を確保している。平均船齢は3年と若…続き
イエメンの親イラン武装組織フーシによる商船に対する相次ぐ攻撃を受け、コンテナ船社が紅海・スエズ運河ルートの利用を一時停止し、喜望峰経由などの代替ルートに切り替え始めている。代替ル…続き
神戸運輸監理部が年末年始の安全総点検を行い、レストラン船“ルミナス神戸2”で防火・退船訓練を実施した。臼井謙彰監理部長は、昨年4月の知床事故を挙げて、「多くの尊い人命をあずかる事業…続き
名村造船所の名村建介社長は18日、造船記者会との会見を開催し、この中で、「新造船事業は大きな転換点を迎え、新たな成長局面。将来的な建造需要拡大をにらみ、今後は生産量拡大を図る」との…続き
商船三井は19日、LNG燃料ケープサイズ・バルカー5隻の新造整備を決めたと発表した。2隻は日本シップヤード(NSY)に発注して今治造船で建造、3隻は中国船舶集団(CSSC)傘下の…続き
2023年の日本の造船業界は、新造船受注と収益性が回復し、前進した1年となった。環境対応では最大手の今治造船とJMU(ジャパンマリンユナイテッド)の連合に三菱造船も連携することが…続き
水素事業が想定よりも拡大している川崎重工業だが、「水素事業の拡大は、既存事業の活動がベースになっています」とエネルギーソリューション&マリンカンパニーの西村元彦プレジデント。例えば…続き
韓国海洋振興公社(KOBC)と韓国産業銀行は18日、両社が保有する韓国船社HMM株式の売却入札に関して、ハリムグループが主導するパンオーシャン・JKLコンソーシアムを優先交渉権者…続き
国際海運のGHG(温室効果ガス)排出削減を金融サイドから支援する国際的な枠組み「ポセイドン原則」の事務局は14日、2023年の年次報告書を発表した。加盟金融機関の船舶向け融資ポー…続き
英国市場の先週末15日付の中古船価気配値(船齢5年)は、2週ぶりにバルカー、タンカーの全船型が上昇した。ケープサイズは6週、スープラマックス/ハンディサイズは3週続伸。パナマック…続き
国土交通省は18日、船舶産業の省人化・効率化を図るため、バーチャル空間に蓄積されたデジタルデータを活用して業務の刷新を図るバーチャル・エンジニアリング技術の開発・実証事業を募集す…続き
船舶修理サービスを提供し、シンガポール・インド・オランダに拠点を構えるシーガル。V・ビジャイ デピュティージェネラルマネージャーは、「日本マーケットへの参入はまだ初期段階ですが、よ…続き
SITCインターナショナルは16日、自社で運航するコンテナ船“SITC Cagayan”がフィリピン沖で救助活動を行ったと発表した。 同船は14日、沈…続き
三井海洋開発はこのほど、ドローン関連サービスを提供するテラドローンと共同で、FPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)の原油貯蔵タンク内の船体板厚についてドローンによる計測…続き
インド船社グレート・イースタン・シッピングは15日、2004年建造のMR型プロダクト船1隻を売却する契約を締結したと発表した。買い手は無関係の第三者としており、24年3月末までに…続き
タイ船社RCLは18日、4382TEU型コンテナ船4隻を新造整備すると発表した。シンガポールの完全子会社RCS(Regional Container Lines Pte. Ltd…続き
オーステッドはこのほど、韓国産業通商資源部から、韓国・仁川沖で1.6GWの洋上風力プロジェクトの独占開発権を付与する電力事業ライセンスを取得したと発表した。同社が韓国で電力事業ラ…続き
海外紙によると、中国民営大手の新時代造船は、ギリシャ船主ジョージ・エコノム氏のTMSタンカースから11万5000重量トン型のLRⅡ型プロダクト船1隻を追加受注したようだ。納期や船…続き
ジェネックは19日、福岡市内で新たな物流拠点「福岡ロジテックセンター」(福岡市東区香椎浜ふ頭)の竣工式を執り行った。新センターは施設面積約1万7000㎡、延べ床面積1万3000㎡…続き
日本船主協会は19日、2023年海運界ニュースを以下のとおり発表した。 <GHG・環境> ▼IMOが新たなGHG削減戦略を採択 ▼シップリサイクル条約の2025年6月発効が…続き
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