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該当記事:192,377件(11501~11520件表示)

2024年3月14日

プロダクト船社トームの通期、純利益6億4800万ドル、過去最高

 プロダクト船社トームの2023年通期決算は、純利益が前年比15%増の6億4800万ドルとなった。売上高は前年比5%増の15億2040万ドル、EBITDA(金利・税・償却前利益)が続き

2024年3月14日

【ログブック】白枝哲次清水建設エンジニアリング事業本部洋上風力推進室室長

清水建設エンジニアリング事業本部洋上風力推進室の白枝哲次室長は国際風力発電展で行われたパネルディスカッションに登壇し、「当社は今年120周年を迎えます。建設会社の認識が強いと思いま続き

2024年3月14日

国交省・新しい戦略港湾検討会、安定的な物流確保へ意見交換

 国土交通省港湾局はこのほど、先月13日に開催した「第7回国際コンテナ戦略港湾政策の進め方検討委員会」の議事概要を公表した。同検討会では、これまでの議論を踏まえて最終とりまとめ案に続き

2024年3月14日

海賊がバルカー乗っ取り、ソマリア沖・インド洋で

 複数の海外紙によると12日、ソマリア沖・インド洋を航行していた5万8000重量トン型ハンディマックス・バルカー“Abdullah”が海賊により乗っ取られた。ソマリア沖での海賊被害続き

2024年3月14日

日本の新造船受注残、3年分の2758万総トン

 日本船舶輸出組合がまとめた今年2月末時点の手持ち工事量は590隻・2758万総トン(1298万CGT)で、今年1月末時点と比べて60万総トンの増加となった。23年の輸出船の竣工量続き

2024年3月14日

ダイアナ・シッピング、77型バルカー1万3900ドルで2年貸船

 ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ船主ダイアナ・シッピングはこのほど、2014年建造の7万7525重量トン型パナマックス・バルカー“Crystalia”(アイスクラス)の定続き

2024年3月14日

日港協・久保会長、労働力不足を技術で補完、子どもに港湾をPR

 日本港運協会の久保昌三会長は13日、都内で定例記者会見を開催し、港湾運送業界における労働者不足問題について語った。日本では少子高齢化などに伴う人口減少が進んでおり、港運業界におい続き

2024年3月14日

パナマ運河、通航枠3枠追加、最大27枠に、3月18日から順次

 パナマ運河庁(ACP)は11日、ガトゥン湖の水位に伴い一日あたりの通航枠を3枠追加すると発表した。3月18日からオークション枠に2枠追加し、同25日からさらに1枠追加する。現在の続き

2024年3月14日

ダミコ、2010年建造のMR型1隻売却

 プロダクト船社ダミコ・インターナショナル・シッピングは11日、子会社ダミコ・タンカーズが2010年建造のMR型プロダクト船1隻の売却に関する覚書を締結したと発表した。同船はダミコ続き

2024年3月14日

北米主要港、1月は上位港が堅調、荷動き回復が影響

 北米主要港の1月のコンテナ取扱量が出揃った。西岸最大のロサンゼルス港とロングビーチ港がともに2ケタ増と好調だったほか、東岸のニューヨーク/ニュージャージー港とサバンナ港も前年同月続き

2024年3月14日

貨物輸送量マイルが全船種で増加、2月1〜3割増、紅海危機が影響か

 英国の船舶情報サービス大手ベッセルズ・バリューがAIS(船舶自動識別装置)データを元に集計した2月の貨物輸送量マイルは、主要な船種の全てが前年同月比で増加した。貨物輸送量マイルの続き

2024年3月14日

総合重工各社の春闘、賃金改善1.8万円の満額回答、住重と日立は一時金も満額

 基幹労連の春季労使交渉では13日、三菱重工業など総合重工で回答が出た。労組の1万8000円の賃金改善要求に対し、三菱重工と川崎重工業、IHI、住友重機械、日立造船が満額回答だった続き

2024年3月14日

清水港、2月は微増の3.2万TEU

 静岡県清水港管理局がこのほど公表した、清水港の2月の外貿コンテナ取扱量は、前年同月比0.3%増の3万1679TEUだった。5カ月ぶりにプラスに転じた。内訳は、輸出が10.7%減の続き

2024年3月14日

EV輸送の火災対策を協議、IMO船舶設備小委で具体的検討を開始

 国土交通省海事局安全政策課は13日、4日から8にかけて開催されたIMO(国際海事機関)の第10回船舶設備小委員会(SSE10)で、電気自動車(EV)などを積載する船舶の火災対策の続き

2024年3月14日

住友重機械と横須賀市が協定、旧浦賀ドック周辺地を再開発へ

 住友重機械工業は13日、横須賀市と、浦賀駅前周辺地区の活性化に向けた協定を締結したと発表した。住重が保有する浦賀駅前の土地と、横須賀市に寄付した浦賀レンガドック周辺地の一体的な開続き

2024年3月14日

東京MOU、火災安全の集中検査で中間報告

 アジア太平洋地域のPSC(ポート・ステート・コントロール)協力組織である東京MOUは13日、パリMOUと合同で実施した火災安全に関する集中検査キャンペーン(CIC)の中間報告を公続き

2024年3月14日

IMO船舶設備小委の議長に船技協の江黒氏

 日本船舶技術研究協会(船技協)の江黒広訓主任研究員(=写真)が8日、国際海事機関(IMO)の船舶設備小委員会(SSE)の次期議長に選出された。船技協が13日に発表した。4日〜8日続き

2024年3月14日

【青灯】修繕業のいまを伝える

◆本紙別冊特集号として明日発行予定の「修繕ドックガイドブック」。このガイドブックは、バラスト水処理装置、SOxスクラバーのレトロフィットへの対応という船主にとって大きな課題を前に、続き

2024年3月13日

中古船市況週間レポート(3月4日~8日)、バルカーのケープは17週続伸

 英国市場の先週末8日付の中古船価気配値(船齢5年)は、バルカーのケープサイズ/パナマックス/ハンディサイズとタンカーの全船型が続伸した。ケープサイズは17週、パナマックスは7週、続き

2024年3月13日

《連載》船主業の未来、東豫海運、大河内社長に聞く、新造・中古・老齢を揃える

 東豫海運(愛媛県今治市)の大河内忠人社長は本紙インタビューで、生き残りのカギとして船舶管理能力、資金力、船隊構成などを挙げた。船隊では「3分の1ずつ船齢1~5年の新造船、6~10続き