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2024年1月19日

LB港、23年は12%減の802万TEU、コロナ前の水準は上回る

 米国・ロングビーチ港の2023年通年(1~12月)のコンテナ取扱量は、前年比12.2%減の801万8668TEUとなった。前年との比較では2ケタ減となったが、コロナ前の2019年続き

2024年1月19日

商船三井/商船三井ロジスティクス、ケニア医療用品大手と物流拠点設立で覚書

 商船三井と商船三井ロジスティクス(MLG)は18日、ケニアの医療用品大手、Revital Healthcare(EPZ)と、同国モンバサ経済特区での医療用品・医薬品の物流センター続き

2024年1月19日

関東旅客船協会・賀詞交歓会、山﨑会長「事業者の安全対策支援」

 関東旅客船協会は新年賀詞交歓会を横浜市内で18日に開き、山﨑潤一会長(東海汽船社長)が2022年4月に起きた知床遊覧船事故を受けた海上運送法等の一部改正について、事業者が新たな安続き

2024年1月19日

ジェンコ保有船が攻撃受け損傷、紅海周辺バルカー被害、今週3隻目

 ニューヨーク証券取引所に上場するドライバルク船社ジェンコ・シッピング・アンド・トレーディングは17日、リン鉱石を積載してアデン湾を航行していた5万5255重量トン型ハンディマック続き

2024年1月19日

近畿舶用工業会、賀詞交歓会、中谷会長「団結してがんばる」

 近畿舶用工業会は17日、大阪市内で賀詞交歓会開催した。中谷晴信会長(大阪電機工業社長)は冒頭、能登半島地震と羽田空港事故に関して哀悼の意とお悔やみを表した後、「日本経済は人材不足続き

2024年1月19日

トロ、アフラマックス1隻を売却

 キプロス船主キャスター・マリタイムのタンカー事業がスピンオフし設立されたトロは16日、アフラマックス/LRⅡ型タンカー1隻の売却契約を締結したと発表した。  対象船は2005年続き

2024年1月19日

ジェミナイ、横浜発カナダ向け直航便を計画、日本発着は上海経由が基本

 マースクとハパックロイドによる長期業務提携「ジェミナイ・コーポレーション」は、今年第4四半期(10〜12月)に最終的なサービススケジュールを公表する予定だ。他方でハパックロイドが続き

2024年1月19日

NK、海運EU−ETSのFAQ更新、船社の必要手順の解説など追加

 日本海事協会(NK)は18日、EU排出量取引制度(EU−ETS)の対応について取りまとめた「海運EU−ETS対応に関するFAQ」第2版を発行したと発表した続き

2024年1月19日

今治造船、能登半島地震で義援金

 今治造船は18日、能登半島地震災害の被災者救済や早期復旧を目的に、義援金と日本赤十字社活動資金として計1000万円を寄付したと発表した。

2024年1月19日

日港協まとめ、年末年始荷役は49隻減の762隻、実施港は61港

 日本港運協会が17日に明らかにした日本港湾における今年度の年末年始例外荷役(2023年12月31日〜24年1月4日、元日除く)実績は、外航・内航の合計で762隻となった。前年度と続き

2024年1月19日

日本郵船、TNFDフォーラムなど参画

 日本郵船は2023年12月に自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)フォーラムに参画した。また、今月9日にTNFDアーリーアダプト宣言に参画した。18日発表した。TNFDは続き

2024年1月19日

郵船ロジスティクス・岡本社長インタビュー、ESGは全戦略の土台、変化するSC追う

 郵船ロジスティクスは昨秋以降、得意とする自動車関連貨物で緊急需要を取り込んだ。日本発米国向けで自動車部品の航空スポット輸送、完成車の海上コンテナ輸送を実施し、物量を伸ばした。3年続き

2024年1月19日

《資料》船種・船型別船腹量(ベッセルズバリュー)

2024年1月19日

SITC、厦門港務と戦略的提携、空コンテナセンターを開業

 SITCインターナショナルホールディングスは10日、厦門港務控股集団と戦略的提携における枠組み協定を締結した。11日発表した。また、提携プロジェクトの一環として、11日から厦門港続き

2024年1月19日

ワンハイラインズ、日台航路でカーボンオフセット輸送、2月末から期間限定で

 ワンハイラインズは2月27日~3月12日までの間、アジア域内航路「JTS」の日本発台湾向け輸送で、カーボンオフセットサービスを提供する。今月17日発表した。台湾炭権交易所(TCX続き

2024年1月19日

郵船ロジ、ロアッソ熊本と契約更新

 郵船ロジスティクスは17日、J2プロサッカーチーム・ロアッソ熊本を運営するアスリートクラブ熊本と、2024シーズンの同チームのオフィシャルパートナー契約を更新したと発表した。昨年続き

2024年1月19日

【青灯】見直される分散工場モデルの利点

◆本紙新年号で掲載した、日本造船工業会の金花芳則会長とのインタビューの中で、地政学リスクがもたらす構造変化として「世界中のどこで何をするのが経済合理性の観点で最もメリットがあるか、続き

2024年1月18日

《連載》海事産業と中国①、商船三井・橋本剛社長、中国造船、環境対応船への積極姿勢に注目無料

 中国市場は2000年代初頭の「資源爆食」から大きく拡大し、海運マーケットにも多大な影響を与えてきた。商船三井の橋本剛社長は「爆発的な成長はほぼ終わった」とみるが、一方で、「絶対規続き

2024年1月18日

《連載》舶用エンジン新体制、WinGD、新燃料機関や主機性能改善の技術を展開

 WinGDは、アンモニア燃料焚き主機「X-DF-A」とメタノール燃料焚き主機「X-DF‐M」の開発を並行して進めている。また、LNG焚き主機「X-DF」向けの可変圧縮比機構「VC続き

2024年1月18日

海事局、海上運送法改正のオンライン説明会

 国土交通省海事局は「海上運送法等の一部を改正する法律」一部改正が今年4月1日から施行されることを受け、改正内容などを解説するオンライン説明会を開催する。オンライン説明会は今月26続き