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該当記事:190,703件(11121~11140件表示)

2024年1月24日

コルバス・エナジー、アンモニア分解技術を開発

 ノルウェーの舶用バッテリーシステム大手コルバス・エナジーは15日、同社の舶用燃料電池システムとの統合向けに、アンモニア分解技術を開発するプロジェクトを開始したと発表した。  複続き

2024年1月24日

阪神港、“HANSA OSTERBURG”初入港セレモニー、OOCLのKTX4で

 OOCLが運航する1740TEU型コンテナ船“HANSA OSTERBURG”が阪神港に初入港した。これを記念して、大阪港、神戸港でそれぞれ歓迎セレモニーが開催された。同船は全長続き

2024年1月24日

シップリサイクル条約、主要船籍国のマーシャルが締結

 主要船籍国の1つであるマーシャル諸島がIMO(国際海事機関)のシップリサイクル条約(通称、香港条約)を締結した。IMOが18日、同国が加盟文書を同日に寄託したと発表した。同条約は続き

2024年1月24日

ハパックロイド、英陸運のATLを買収、複合一貫輸送体制強化

 ハパックロイドは22日、英国を拠点とする陸運事業者ATLホーレージ・コントラクターズ(ATL Haulage Contractors)を買収すると発表した。ATLの発行済み全株式続き

2024年1月24日

日本パナマ外交樹立120周年を祝う、神戸でレセプション、海事関係者も参加

 日本とパナマの外交関係が樹立されて今年120周年となることを記念したレセプションが18日、神戸市内で開催された。10日に東京でも開催されている。主催は在神戸パナマ共和国総領事館。続き

2024年1月24日

釜山港、23年は過去最高の2315万TEU、日本発着は減少

 釜山港湾公社によると、韓国・釜山港における2023年通年(1~12月)のコンテナ取扱量(速報値)は、前年比4.9%増の2315万816TEUとなった。釜山港として過去最高を更新し続き

2024年1月24日

神戸港クルーズセミナー、客船誘致で意見と期待

 神戸市客船誘致協議会と神戸港振興倶楽部は共催で17日、「神戸港クルーズセミナー」を神戸メリケンパークオリエンタルホテルで開催した。「客船のまち・神戸の発展に今必要なことは〜クルー続き

2024年1月24日

ノーススタンダード、韓国に事務所開設

 英国のP&Iクラブ大手、ノーススタンダードはこのほど、韓国に新たな事務所を開設する計画を発表した。事務所はソウルに開設、今年後半から稼働する予定。同クラブにとってアジア太平洋地域続き

2024年1月24日

仙台港、香港へ宮城県産米を輸出、計104トンを輸送予定

 宮城県は16日、同県栗原市の養鶏業者栗駒ポートリーと、米生産・卸売業者ライシー宮城が主体となり仙台港から香港へ宮城県産米を輸出すると発表した。今月から毎月約10トン(20フィート続き

2024年1月24日

【青灯】新年のマーケット祈願

◆記者と同年代の友人との会話で最近出てくるようになった言葉が「厄年」。初詣すら稀にしか行っていない記者は、前回の厄年がいつだったかもわからず、厄年はまだ先のことと思っていたが、今年続き

2024年1月23日

《特集》2024年の海運市況予想⑦「ケミカル船」、船腹需給タイト継続で堅調

 2023年のケミカル船市況は、歴史的な高水準だった22年と比較すると軟化したが、依然として良い水準を維持した。24年も、引き続き新造船供給量が少ないことに加え、就航船燃費規制(E続き

2024年1月23日

《連載》舶用、漁船市場に照準(下)、長崎マリンサービス・奥田会長と渡邉顧問に聞く、漁船用機器、海外展開のカギは

 造船市場のグローバル化や国内市場の縮小が進む中、海外の漁船市場が国内舶用メーカーの注力分野の1つとなっている。一方で、課題も多いようだ。長年にわたり舶用機関整備や舶用機器販売で国続き

2024年1月23日

ナカシマプロペラ、2月に都内で技術セミナー

 ナカシマプロペラは2月26日、都内で技術セミナーを開催する。同社の技術・製品の搭載事例や、今後の事業について紹介する。セミナー終了後に懇親会も開催する。 <セミナー概要> ▼続き

2024年1月23日

【ログブック】金森聡・川崎汽船常務執行役員

LNG船事業や、液化二酸化炭素輸送をはじめカーボンニュートラル推進に関わる事業を担当している川崎汽船の金森聡常務執行役員。2024年はこれらの分野で事業拡大や新規展開を進めていくが続き

2024年1月23日

上組、飛島複合倉庫に太陽光発電設備、隣接倉庫を実質100%再エネ化

 上組は17日、名古屋港の飛島複合倉庫(愛知県海部郡)に蓄電池を備えた太陽光発電設備を設置し、15日から稼働したと発表した。  発電量は約1350kWで、一部をグリーン電力証書化続き

2024年1月23日

《連載》海運EU−ETS始動<上>、役割認識と確実な実行重要に、チャーターチェーンリスク回避へ

 EU(欧州連合)の排出権取引制度(EU−ETS)の海運セクターへの適用が2024年1月に始まった。海運業は船主や船舶管理会社、船社(オペレーター)、荷主など多様な主体続き

2024年1月23日

ドライバルク市況週間レポート(1月15日~19日)、ケープ/パナマックスは反発

 ロンドン市場のバルカー主要航路平均用船料の19日付は、ケープサイズが前週末比593ドル高い1万8608ドル、パナマックスが1253ドル高い1万3964だった。年末年始から需要の閑続き

2024年1月23日

【ログブック】酒井隆司・八馬汽船社長

八馬汽船が神戸の本社オフィスを先頃改装した。入口には同社の看板が掲げられているが、歴史を感じさせる年代もの。「創業して西宮で営んでいた頃のものです。改装時に倉庫で見つかったのです」続き

2024年1月23日

国交省港湾局、ケニア・モンバサでワークショップ、港湾整備で協力

 国土交通省港湾局は9日、日本とケニア間の港湾物流における協力関係のさらなる深化を目的に、ケニア・モンバサ市内で「日・ケニア モンバサ港ワークショップ」を開催した。両国から50人が続き

2024年1月23日

《連載》邦船社の船隊動向③LNG船・海洋事業、LNG船を積み上げ、再エネ船も稼働徐々に

 邦船大手の建造中を含む船隊で引き続きLNG船が増えている。2023年9月末現在のLNG船の就航隻数は、商船三井が97隻、日本郵船が86隻、川崎汽船が45隻。その1年前との比較で商続き