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該当記事:195,756件(10701~10720件表示)

2024年9月5日

【ログブック】下村真司・住友重機械工業社長

今年度から新中期経営計画を進める住友重機械工業。下村真司社長は決算説明会で中経の取り組みとして、船舶など製造現場の作業を自動化する壁面走行ロボット、造船クレーンの生産性向上を支援す続き

2024年9月5日

7月の自動車輸出、4.6%減、3カ月連続マイナス、今年累計が前年割れ

 日本自動車工業会の集計による7月の自動車輸出台数(新車、KD車を含む)は前年同月比4.6%減の37万8591台で、3カ月連続で前年同月を下回った。仕向け地1位と2位の北米・欧州の続き

2024年9月5日

《連載》三菱重工、140年目の使命⑥、三菱重工マリタイムシステムズ・田尾社長、玉野の地で艦船建造を続ける

 2021年に、三井E&S造船の艦艇・官公庁船事業を譲り受けて「三菱重工マリタイムシステムズ」がスタートした。岡山県玉野市で100年以上培ってきた造船のDNAを継承し、従来から得意続き

2024年9月5日

鈴与、組織改正

(9月1日) ▼「大阪支店」を「関西支店」に名称変更する。現在大阪支店は、兵庫県西宮市と尼崎市の2拠点体制となっており、この2拠点を活用して今後は京阪神エリアに広く活動拠点を展開続き

2024年9月5日

CNC、アジア発バングラ向け航路を強化

 CMA-CGMグループのCNC(チェンリー)は8月末、中国や台湾などとバングラデシュ・チッタゴンを結ぶコンテナサービス「BBX2」を改編した。8月27日に発表した。バングラデシュ続き

2024年9月5日

海事展SMMが開幕、燃料転換とDXが主要テーマに

 ドイツ・ハンブルクで3日、世界最大の国際海事展「SMM2024」が開幕した。今回は「マリタイム・トランジション(海事転換の推進)」をテーマに、船舶のエネルギー転換やデジタル転換に続き

2024年9月5日

《シリーズ》人材のヒント、流体テクノ、文系出身者にも「理系転身」の道、社内で技術職育成支援の体制

 海事産業では、船舶の環境対応や自動化などがテーマとなり、理系人材の需要がより高まっている。特に地方の中小企業には理系人材の確保が大きな課題だが、社内で理系人材を育て、成功している続き

2024年9月5日

自動車船、ペルシャ湾岸港湾の滞船拡大、紅海情勢受け

 自動車船のペルシャ湾岸港湾での滞船が拡大している。フーシ派の商船攻撃でサウジアラビアの紅海側の港湾に寄港できないことから、同国向けの自動車船がペルシャ湾側の港湾に集中するため。自続き

2024年9月5日

【ログブック】針谷雄彥・川崎汽船副社長

8月末に開催された川崎汽船のメディア懇親会。針谷雄彥副社長は「9月になると、今年度が始まって早5カ月が終わってしまうことになります。ここに来る前に当社の今年度のプレスリリースを振り続き

2024年9月5日

日本郵船、人事異動

(9月9日) ▼タンカーグループ<船長>(海上<船長>)成田龍之介 (10月1日) ▼アストモスエネルギー<東京><船長>(タンカーグループ<船長>)成田龍之介

2024年9月5日

錦江航運、上期純利益42%減の4500万ドル、売上高は前年同期並み

 錦江航運(集団)の2024年上期(1~6月)における決算は、親会社株主に帰属する当期純利益が前年同期比42.0%減の3億1725万元(約4500万ドル)だった。営業利益も41.5続き

2024年9月5日

フロントラインの上半期、純利益14%減の3億6840万ドル

 タンカー大手フロントラインの2024年上半期(1~6月期)決算は、純利益が前年同期比14%減の3億6839万ドルとなった。売上高は前年同期比12%増の11億3442万ドル、営業利続き

2024年9月5日

新造船市場、ニッチ船種の一部で代替建造が停滞、かつては不況期に建造

 新造船市場では、世界的に造船所の船台需給が逼迫する中、市場規模が大きくないニッチな船種や専用船の一部、内航の一部の船型などでは代替建造が停滞している。こうした船種・船型の多くがこ続き

2024年9月5日

北九州港、洋上風力基地港湾を賃貸借、ひびきウインドエナジーと無料

 北九州・響灘地区で洋上風力発電施設を建設中のひびきウインドエナジーは3日、国土交通省九州地方整備局および北九州市と、港湾法に基づく基地港湾の賃貸借契約を締結した。基地港湾に関する続き

2024年9月5日

国交省、旅客船救命いかだ義務化25年4月から、パブコメで方針示す

 国土交通省は2日、知床遊覧船事故を受けた改良型救命いかだの搭載義務化についてパブリックコメントの募集を開始した。その中で、旅客定員13人以上の旅客船は2025年4月から、12人以続き

2024年9月5日

ジャパンハイドロ、常石造船内に水素エンジン開発拠点、水素専焼船26年建造へ

 常石グループとベルギー船社CMBグループの合弁会社ジャパンハイドロが、水素エンジンの研究開発(R&D)センターを常石造船の構内に建設し、4日に開所した。中速エンジンと高速エンジン続き

2024年9月5日

シャトルタンカー船社KNOP、1~6月営業黒字

 日本郵船グループが参画するシャトルタンカー船社KNOTオフショア・パートナーズ(KNOP)の2024年1~6月期決算は、営業利益が2104万ドルで、前年同期の1355万ドルの損失続き

2024年9月5日

東京港、上期は0.2%増の202万TEU

 東京都港湾局がこのほど公表した東京港の6月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比4.5%増の35万3416TEUだった。3カ月連続でプラスとなった続き

2024年9月5日

三井E&S、港湾クレーンでトルコ企業らと協定、国際協力銀の融資活用

 三井E&Sは4日、国際協力銀行とトルコ共和国の港湾ターミナルペレーターのイルポート(Yılport)ホールディングスと、港湾運営事業での協力推進を目的とする業務協力協定を締結した続き

2024年9月5日

水素エンジン開発センターが開所、「海運脱炭素への歴史的な日」

 常石グループとベルギーCMBグループの合弁会社ジャパンハイドロは4日、常石造船構内に建設した「水素エンジンR&Dセンター」の開所式を開催した。「ここから2050年に向けた新たなフ続き