検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:190,765件(10541~10560件表示)

2024年2月16日

日本郵船グループ、メディア懇親会、曽我社長「中計に従い共創進む」

 日本郵船は14日夕刻、東京本社で報道関係者を招きメディア懇親会を開催した。日本郵船とグループ会社の幹部が多数出席。冒頭あいさつに立った曽我貴也社長は、中期経営計画の進捗について「続き

2024年2月16日

《連載》海事産業と中国⑧、自動車船、輸出国首位交代がもたらす構造変化、船腹調達・船型などに影響か無料

 中国の自動車輸出台数が2023年に日本を抜いて世界1位になった。自動車船事業はこれまで最大マーケットの日本に寄るところが大きかったが、中国の影響力がここ数年で一気に高まったことで続き

2024年2月16日

【ログブック】アレクサンダー・サベリス/ユーロナブCEO

ユーロナブはこの間、VLCC24隻や高齢ULCCと船隊の売却を進めている。ユーロナブのアレクサンダー・サベリスCEOは中古船価について「VLCCとスエズマックス・タンカーは非常に健続き

2024年2月16日

釜山新港、南側でコンテナ蔵置場を追加

 釜山港湾公社は、釜山新港南側コンテナターミナル背後団地の敷地の一部に新たなコンテナ蔵置場所を造成した。敷地面積は約2万8000㎡で、同CT至近の鉄道施設におけるコンテナ蔵置スペー続き

2024年2月16日

佐世保重工、通期経常益を上方修正、一転増益、修繕業が順調に推移

 佐世保重工業は14日、2024年3月期の経常利益予想を前期比32%増の9億円に上方修正した。従来は前期比減益の4億円を予想していたが、主力の修繕船事業が好調に推移し、売上・利益と続き

2024年2月16日

ジャンボSAL、台湾洋上風力のモノパイル撤去工事受注無料

 ジャンボSALアライアンスはこのほど、台湾沖の雲林洋上風力発電プロジェクトでモノパイルの撤去工事を受注したと発表した。同プロジェクトについては、トランジションピースの輸送と設置に続き

2024年2月16日

2020バルカーズ、19年製ケープ2隻を計1.3億ドルで売却

 ノルウェー船社2020バルカーズは12日、2019年新時代造船建造の20万8000重量トン型ケープサイズ・バルカー“Bulk Shanghai”と“ Bulk Seoul”を売却続き

2024年2月16日

【ログブック】ヴィンセント・クラーク/マースクCEO

「深刻な船腹供給過剰と紅海の混乱が発生しているため、2024年に向けた当社の決算予想(ガイダンス)には多くの不確実性が含まれています」と話すのは、マースクのヴィンセント・クラークC続き

2024年2月16日

横浜港運協会、能登半島地震で義援金、手交式を実施

 横浜港運協会は能登半島地震の被災者支援のため、横浜市を通じて日本赤十字社に義援金300万円を寄付した。14日に横浜市内で目録の手交式を行った。義援金は横浜港運協会および港運7団体続き

2024年2月16日

日本の新造船受注、1月は7割減の31万トンと低水準、海外船主向け7割に増

 日本船舶輸出組合(輸組)が15日発表した今年1月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は11隻・31万総トンだった。トン数ベースで前年同月比73%減となり、2カ月連続で前年同月比マ続き

2024年2月16日

井本商運、阪神経由タイ発敦賀向けで試験、OOCLと日本海フィーダー活用促進

 井本商運は15日、OOCLとの連携により、山九が取り扱うタイからの輸入貨物を阪神港経由で敦賀港に輸送するトライアルを実施したと発表した。  井本商運は2021年11月から、阪神続き

2024年2月16日

船主協会の環境セミナー、EU−ETS対応を解説、管轄当局リスト公表

 日本船主協会は15日、環境セミナーを都内の会場とオンラインの併用で開催した。日本海事協会(NK)が講師となり、IMO(国際海事機関)の温室効果ガス(GHG)削減戦略、欧州の地域規続き

2024年2月16日

日本の新造船受注残、3年分の2698万総トン

 日本船舶輸出組合がまとめた今年1月末時点の手持ち工事量は589隻・2698万総トン(1284万CGT)で、昨年12月末時点と比べて11万総トンの減少となった。23年の輸出船の竣工続き

2024年2月16日

横浜工作所ら、浮体式洋上風力の大型アンカー完成、事業化へ国産初号機試作無料

 中小型船の修繕を手掛ける横浜工作所は、米国デルマーグループで浮体式洋上風力向けのアンカーを手掛けるフライホフ社(Vryhof Products、本部=オランダ)、原田産業とともに続き

2024年2月16日

大阪港湾局(大阪市分)、24年度予算案、万博や戦略港湾など計上

 大阪港湾局(大阪市分)の2024年度予算案は、前年度比11.4%減の765億4500万円となった。うち一般会計は2.7%増の459億8600万円、港営事業会計は26.6%減の30続き

2024年2月16日

三井海洋開発、新社長に宮田副社長

 三井海洋開発は14日、宮田裕彦取締役副社長が代表取締役社長に昇格するトップ人事を発表した。金森健代表取締役社長は取締役会長となる。新体制で新たな中期経営計画の実行を図る。3月27続き

2024年2月16日

古野電気の遠隔監視ツール、年次性能試験の遠隔実施が拡大、リベリア籍船でも

 古野電気は14日、同社の船舶向けリモートモニタリング&トラブルシューティングプラットフォーム「HermAce(ヘルムエース)」が、航海情報記録装置(VDR)の年次性能試験の代替手続き

2024年2月16日

マースク、航空貨物オンライン予約可能に

 マースクは12日、自社ウェブサイト上で、航空貨物輸送のオンライン予約を開始したと発表した。同社が提供する90カ国・地域以上、7万路線超の選択肢をウェブサイト上で価格検討し、予約で続き

2024年2月16日

三井海洋開発、FPSO脱炭素化、新事業に布石、3カ年の新中計

 三井海洋開発は2024年度から26年度までの3カ年の中期経営計画を策定し、14日に発表した。スローガンは「イノベーションで持続可能な未来を拓く」。中核事業のFPSO(浮体式海洋石続き

2024年2月16日

水島港セミナー、ソフト・ハード両面の強化推進、荷主向け助成を新設予定

 岡山県と水島港インターナショナルトレード協議会は13日、都内で水島港セミナーを開催した。同港ではコンテナヤード(CY)の拡張や航路の浚渫といった工事が完了し、港湾設備の利便性が向続き