検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:190,765件(10401~10420件表示)

2024年2月26日

鹿島港、都内でセミナー、船社がサービスや活用策紹介

 鹿島港振興協会は20日、都内で「2023年度鹿島港セミナー」を開催した。茨城県が最近の鹿島港の動向を説明したほか、シノコー成本やOOCL、オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・続き

2024年2月26日

釜山港、1月は8%増の199万TEU、日本発着は減少

 釜山港湾公社によると、韓国・釜山港の1月のコンテナ取扱量は、前年同月比8.3%増の199万2318TEUだった。内訳は、輸出貨物が9.2%増の45万7956TEU、輸入貨物が6.続き

2024年2月26日

【青灯】海を守るために

◆関西で電車に乗ろうとすると駅や車内で、阪神と四国・九州を結ぶフェリーの広告を目にすることが多い。以前から貼られているのだが、新型コロナの5類移行後は、フェリーの広告を見ると旅行の続き

2024年2月22日

《連載》船主業の未来、TNBオーシャン、田鍋社長に聞く、生き残りには規模が重要

 シンガポールの船舶保有会社TNBオーシャンシッピングの田鍋孝明社長は本紙インタビューで、「情報収集のしやすさ、取引先の拡大などメリットは多い。ここに居れば世界中のオペレーターや荷続き

2024年2月22日

旭洋造船、1096TEU型コンテナ船“A Rokko”竣工

 旭洋造船は20日、1096TEU型コンテナ船“A Rokko”(S-574番船)を竣工した。契約船主はNEW GENERAL AVIATION INTERNATIONAL PTE続き

2024年2月22日

NBPとエナエックスが共同検討、銅製品輸送にグリーンアンモニア供給へ

 日本郵船グループのNYKバルク・プロジェクト(NBP)とチリの硝酸アンモニウム製造会社エナエックスは極東への銅製品輸送で、船舶燃料としてのグリーンアンモニア供給に向けて、今後具体続き

2024年2月22日

【ログブック】大坪新一郎・運輸総合研究所特任研究員

運輸総合研究所の大坪新一郎特任研究員は海事立国フォーラムで、「海外建造により日本の海運と造船の関係性が変化してきた中で、日本出資の海運会社による大型コンテナ船建造計画がありました。続き

2024年2月22日

HHLA傘下のメトランス、アドリア鉄道に100%出資

 ハンブルク港のターミナルオペレーターHHLAの鉄道子会社メトランスはこのほど、アドリア鉄道グループの株式100%を取得したことを明らかにした。同社グループはセルビアとクロアチアを続き

2024年2月22日

《連載》造船所の船型開発動向<上>、新燃料対応焦点も、動向定まらず

 造船所の船型開発動向では、従来燃料油を採用した標準船型の最新デザインが市場投入されて数年が経ち、現在は代替燃料船を見据えた取り組みが大きな焦点となっている。特に昨年から新造船市場続き

2024年2月22日

《シリーズ》私の1隻“Feroze Gandhi”、大海エンジニアリング・金田幹雄さんの1隻、トラブル乗り越えキャリアの礎に

 大海エンジニアリングの金田幹雄社長が挙げる「私の1隻」は、アンカーハンドリングタグサプライ船“Feroze Gandhi”です。エンジンメーカーの通訳として駆け出しの頃に突如、メ続き

2024年2月22日

VLGC市況月間レポート(2024年1月)、中東/日本航路、大幅に下落

 2024年1月の中東/日本航路の大型LPG船(VLGC)スポット運賃市況は大きく下落した。市場関係者によると、月間平均はトン当たり80.37ドル、日建て用船料に換算すると6万10続き

2024年2月22日

【ログブック】河野晃・日本郵船副社長

このほど開催された日本郵船グループのメディア懇親会で中締めのあいさつをした河野晃日本郵船副社長。「私はESG戦略本部長も兼ねているのですが、昨年11月にはESG経営のさらなる進化と続き

2024年2月22日

アジア発欧州向け荷動き、23年は8%増、年間通じて増加、海事センターまとめ

 日本海事センターが21日に発表したCTS(Container Trades Statistics)に基づく、2023年通年のアジア16カ国・地域発欧州53カ国・地域向け西航コンテ続き

2024年2月22日

海事プレス社、中村常務が社長昇格、役員・人事異動

 海事プレス社は4月1日付の役員・人事異動を決定した。中村直樹常務取締役が代表取締役社長に昇格し、井手清吾社長は相談役に退く。新任役員では、須藤祐子メディア営業部長が取締役に就く。続き

2024年2月22日

商船三井/Aマグサイサイ会見、「フィリピン人船員の重要性認識」

 商船三井とAマグサイサイは20日、フィリピンの商船大学「MOL・マグサイサイ・マリタイム・アカデミー(MMMA)」の卒業式典開催に合わせ、現地メディアを交えた記者会見を行った。商続き

2024年2月22日

【ログブック】山本克也・川崎重工業副社長

川崎重工業の造船部門の業績が改善している。エネルギーソリューション&マリンカンパニーの通期利益も「船舶の中国持分法損益改善に加えて、エネルギー事業の採算改善で従来から40億円引き上続き

2024年2月22日

アジア発米国向けコンテナ荷動き、1月は11%増の166万TEU、海事センターまとめ

 日本海事センターが21日に発表した、2024年1月のアジア18カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動きは、前年同月比11.0%増の166万4035TEUだった。主要品目が軒並み増加続き

2024年2月22日

BEMAC、欧州発電機スイッチ社の株式取得完了、事業領域拡大や脱炭素化へ技術融合加速

 BEMACは20日、フィンランドの風力発電・舶用発電機メーカーのスイッチ・エンジニアリング(The Switch Engineering Oy、本社=フィンランド・ヴァーサ)の株続き

2024年2月22日

喫水計測のデジタル化開発進む、画像認識とAIで安全性・計測精度を向上

 目視で行っている船舶の喫水計測作業を、ドローンやスマートフォンなどによる撮影画像と人工知能(AI)技術を活用して効率化する試みが進んでいる。  喫水計測は、新造船の検査や、就航続き

2024年2月22日

北九州港・24年度予算案、RORO拠点化や支援に重点

 北九州市港湾空港局は、物流の2024年問題や環境負荷低減に向けて、フェリー・RORO船などの内航船を活用したモーダルシフトを促進していく。2024年度当初予算案で新規事業として新続き