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該当記事:190,767件(10361~10380件表示)

2024年2月27日

CMA-CGM、23年最終益は85%減の36億ドル、4Qは赤字転落

 CMA-CGMが23日に発表した2023年通年(1〜12月)決算は、親会社株主に帰属するグループの当期純利益が前年比85.4%減の36億4000万ドルだった。コンテナ船の市況下落続き

2024年2月27日

新来島どっく、役員異動

(4月1日) ▼設計生産システム革新室担当 代表取締役専務執行役員<技術設計本部長委嘱>・田中義雄 ▼総務部長 常務執行役員<関連企業室・情報システム室担当>・小川 太 ▼常続き

2024年2月27日

日本海事協会、認証・審査でトータルソリューション無料

 日本海事協会(NK)は洋上風力発電の分野で発電プロジェクトの計画から建設、O&M(オペレーション&メンテナンス)に至るまで、各種認証や第三者評価・検証のトータルソリューションを提続き

2024年2月27日

三菱重工マリンマシナリ、新社長に松永取締役

 三菱重工業は22日、グループ会社である三菱重工マリンマシナリの新社長に、4月1日付で松永勝秀取締役(写真)が昇格する役員人事を発表した。堀俊明社長は取締役に就く。 【まつなが・続き

2024年2月27日

《連載》船主業の未来、久福汽船、山根社長に聞く、変化対応力が生き残りのカギ

 久福汽船(広島県尾道市)の山根近社長は本紙インタビューで、今後の生き残りには変化対応力が重要との認識を示す。同社自身も内航から外航に進出し、船隊規模を増やし、タンカーやTC(定期続き

2024年2月27日

大阪港湾局、車両待機場所の増設前倒しも、夢洲物流交通対策で

 大阪港湾局は、来年開催される大阪・関西万博の会場となる夢洲で、交通を円滑化させる対策に取り組んでいる。万博工事期間中や会期中は、万博関係の車両や工事車両とコンテナ車などの物流車両続き

2024年2月27日

東京汽船、響灘に新造CTV2隻提供、商業ベースの洋上風力を支援無料

 東京汽船は新規のCTV案件として、ひびきウインドエナジーの運営する「北九州響灘洋上ウインドファーム」で新造CTV(洋上風力発電交通船)2隻を運航する。  長期にわたりO&M(オ続き

2024年2月27日

サイアン社、SOV1隻をヴァルドで新造、シーメンスガメサ向けに貸船無料

 洋上風力作業船事業を手掛けるシンガポール企業のサイアン・リニューアブルズはノルウェー造船所ヴァルドにSOV(サービス・オペレーション・ベッセル)1隻を新造発注し、シーメンスガメサ続き

2024年2月27日

政投銀/FPG AIM、ファンド投資視野にセミナー、脱炭素へ海運の資金需要拡大

 日本政策投資銀行(DBJ)と、船舶・航空機ファイナンス専門会社FPG AIMは22日、機関投資家などを対象に海事産業の脱炭素化に向けた資金需要をテーマとしたセミナーを都内で開催し続き

2024年2月27日

邦船社の株価、リーマン後の最高値軒並み更新、PBR1倍超えも

 日経平均株価が先週約34年ぶりに史上最高値を更新した中で、邦船社の株価も軒並みリーマン・ショック後の最高値を更新した。これに伴い各社のPBR(株価純資産倍率)が改善し、川崎汽船と続き

2024年2月27日

川崎汽船ら、中国電力とNGLが新たに参加、マレーシアCCS共同検討

 川崎汽船と石油資源開発(JAPEX)、日揮ホールディングス、JFEスチールによる、マレーシアCCS(CO2回収・貯留)事業化に向けた日本起点のCCSバリューチェーン構築共同検討に続き

2024年2月27日

UKP&I、加入船が前年比200万総トン増加

 UKP&Iクラブはこのほど、2024年度保険契約の更新が完了、加入トン数が前年同時期に比べて200万総トン増加したと発表した。既存メンバーだけでなく新規メンバーの確約もあり、加入続き

2024年2月27日

【青灯】助けられた港取材

◆港の取材においては、グーグルマップが必ずしも信頼できないなと感じた。先日、SITCの日中定期航路を歓迎するセレモニーの取材で茨城港・常陸那珂港区を訪れた。会場は北ふ頭の外貿地区。続き

2024年2月26日

《連載》将来見据える海外船舶管理会社⑥、OSMトーム、新組織「アクシア」で調達業務に革新

 船舶管理会社大手のノルウェー・OSMマリタイム・グループとシンガポール・トームグループが昨年5月に合併して発足したOSMトーム。船舶技術管理、乗組員管理、その他関連する海洋サービ続き

2024年2月26日

《連載》船腹調査⑥自動車船、竣工量増加、25年は過去最高74隻

 ベッセルズ・バリューのデータによると、自動車船の世界全体の新造発注残(2024年以降竣工予定船)は195隻で、既存船788隻に対する発注残の割合は25%と、1年前から8ポイント上続き

2024年2月26日

《連載》造船所の船型開発動向<中>、バルカーも燃料転換100隻超に

■小型バルカーは再参入の動きも  新造船市場のボリュームゾーンとなる中小型バルカーでは現在も、従来燃料油でEEDI(エネルギー効率設計指標)フェーズ3に対応した最新の省エネ船続き

2024年2月26日

HMM、CDPからAマイナス評価、気候変動対応で

 韓国船社HMMは21日、国際環境非営利団体CDPから、2023年の気候変動指数で「Aマイナス」の評価を獲得したと発表した。同社は2022年に「B」スコアを獲得していたが、改善した続き

2024年2月26日

船技協、3月に塗装工程の自動・デジタル化開発成果を報告

 日本船舶技術研究協会(船技協)は3月12日、塗装工程の自動化・デジタル化に関する研究開発事業の成果報告会を実施する。塗装工程の改善に向けて開発した検査機器や塗装機器を展示、紹介す続き

2024年2月26日

【ログブック】阪口勝彦・赤阪鐵工所社長

「海運業界の多くのお客様から、脱炭素化に対して、今のエンジンがそのまま使えるバイオ燃料への期待が多く聞かれています」と赤阪鐵工所の阪口勝彦社長。同社は既に自社4ストローク機関でのバ続き

2024年2月26日

《連載》海事分野の弁護士⑧、左合総合法律事務所、海難事故対応が中心、現場を重視

 左合総合法律事務所(東京都中央区)は、岡部・山口法律事務所(現:山口総合法律事務所)の左合輝行弁護士と赤塚寛弁護士が独立する形で2022年7月に発足した。 岡部・山口法律事務所は続き