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2024年2月29日
小型LPG船社ステルス・ガスの2023年通期決算は、純利益が前年同期比52%増の5194万ドルとなり、過去最高を更新した。売上高は前年比6%減の1億4353万ドル、EBITDA(…続き
日本中小型造船工業会は脱炭素化を見据えて異分野企業から知見を学ぶためのコンソーシアム活動を続けており、今回はメタノールに関する特別講演を実施。岩本泉専務理事は「業界でも注目度が大変…続き
オーシャン・アライアンス(CMA-CGM、コスコ、エバーグリーン、OOCL)加盟各社は27日、中国・上海で同アライアンスの提携期間を5年間延長する覚書に署名した。現行の提携期間は…続き
1861年創立の世界的な海運企業グループであるノルウェーのウィルヘルムセン・グループの船舶管理会社ウィルヘルムセン・シップ・マネージメント(WSM)は1975 年の設立。長年にわ…続き
国土交通省神戸運輸監理部は21日、管内事業の取り組みを報道関係者に紹介する「神戸波戸場町サロン」を開催した。今回は、エンジン部品などを鍛造する舶用専門メーカーの岡本鉄工(神戸市、…続き
福岡銀行は海事産業との懇親会、第11回Fukuoka Flagship Golf会と懇親会を開催した。同会はコロナ禍で見送っていたことから、2019年以来5年ぶりとなった。ゴルフ…続き
自動車船・RORO船運航大手のワレニウス・ウィルヘルムセン(WW)は27日、昨年中国の金陵造船所(江蘇省)に発注した9350台積みメタノール二元燃料自動車船「シェーパークラス」の…続き
三菱重工マリタイムシステムズは22日、玉野本社工場で建造していた海上保安庁向け1000トン型巡視船“はてるま”を引渡した。 式典には、矢頭康彦装備技術部長ら海上保安庁関係者と…続き
「日本の強みや特徴というものを考えた時、船主業として日本船主の存在が独立して営まれている国はギリシャか日本ぐらいで、世界ではそれほどあるわけではありません」と第33回海事立国フォー…続き
大阪港湾局は、大阪港と府営港湾(堺泉北港、阪南港、二色港、泉佐野港、泉州港、尾崎港、淡輪港、深日港)の大阪の“みなと”を一元化して管理している。2022年(1〜12月)取扱量は合…続き
韓国船級(KR)の李洞哲(イ・ヒュンチュル)会長はこのほど本紙などのインタビューに応え、経営方針などを明らかにした。人工知能(AI)の船級業務への活用に検討する専門チームを立ち上…続き
ハパックロイドのコンテナ船運航船腹量が、2月末までに200万TEUに達した。MSCとマースク、CMA-CGMグループ、コスコグループに次いで5社目の達成となった。 海事調査会…続き
IMO(国際海事機関)は19日〜23日にかけて、汚染防止・対応小委員会(PPR)の第11回会合をハイブリッド形式で開催した。船舶からの窒素酸化物(NOx)排出量確認試験や糞尿など…続き
神戸観光局や神戸市などは、5月12日に開催される第46回神戸港カッターレースの参加者を募集している。同レースは、1979年(昭和54年)に市民対象のカッターレースとして全国で最初…続き
ニューヨーク証券取引所に上場するドライバルク船社ジェンコ・シッピング・アンド・トレーディングの2023年通期(1~12月)業績は、売上高が前年比29%減の3億8383万ドル、営業…続き
商船三井さんふらわあの松本淳執行役員は同社が運航するフェリーについて、「発着地の関西や九州はもちろん、瀬戸内海を通るので中四国の方々にもよく知っていただいていますが、旅客船のイメー…続き
ENEOSオーシャンと三井E&S造船、三井造船昭島研究所は28日、共同開発した離着桟支援装置に新たな機能を加え、ENEOSオーシャンが運航するVLCC9隻全船に搭載することを決定…続き
香港のバルカー船主ジンフィ・シッピングの2023年通期(1~12月)業績は、売上高が前年比46%減の8187万ドル、営業損益が4882万ドルの赤字(前年同期は366万ドルの赤字)…続き
仏船級ビューローベリタス(BV)は3月12日、EU域内排出量取引制度(EU−ETS)をメインテーマとしたウェビナーをエンジー・グローバル・マーケット社と共同で開催する。EU−ET…続き
北欧州における主要コンテナ3港の2023年のコンテナ取扱量が27日までに出揃った。オランダのロッテルダム港は前年比7.0%減の1345万TEU、ベルギーのアントワープ-ブルージュ…続き
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