検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:192,399件(10201~10220件表示)

2024年5月10日

ドライバルク市況月間レポート(2024年4月)、ケープ月間平均は2万ドルに下落

 ロンドン市場のバルカー主要航路平均用船料の2024年4月の平均値は、ケープサイズが前月比1万1211ドル安い2万34ドルと大幅に下落した。3月26日に発生した米国東岸ボルチモア港続き

2024年5月10日

四国ドック、45年ぶりフェリー進水、四国フェリー向け“第三しようどしま丸”

 四国ドック(香川県高松市)は7日、四国フェリー(香川県高松市)向けに建造していた1360総トン型フェリー“第三しようどしま丸”の命名・進水式を開催した。2024年10月に高松/小続き

2024年5月10日

コンテナ船、メキシコ航路の開設相次ぐ、需要増対応と混雑回避目指す

 主要コンテナ船社がメキシコ発着のコンテナ航路を拡充している。コスコとOOCLが今月からアジア/メキシコ航路「WSA5/TLP5」を開始したほか、CMA-CGMもアジアとメキシコの続き

2024年5月10日

日本郵船・MTIら、3Dモデル活用し新造船共同設計、LPG船でトライアル

 日本郵船とMTIは9日、スマートデザイン社と共同で、船舶建造の初期設計段階に3D(三次元)モデルを活用し、海運会社が設計作業に参加するトライアルを開始したと発表した。造船所の設計続き

2024年5月10日

尾道造船、LNG燃料40型バルカー開発、NKから基本承認

 尾道造船はこのほど、LNG二元燃料の4万重量トン型バルカーを開発し、日本海事協会(NK)から設計基本承認(AiP)を取得した。ヒット船型の40型バルカーをベースに、LNG燃料に対続き

2024年5月10日

【ログブック】ヴィンセント・クラーク/マースクCEO

「長期にわたる紅海の混乱と強いコンテナ輸送需要を背景に、通期利益予想の下限を引き上げました。第1四半期(1〜3月)に素晴らしい仕事をしてくれたマースクのチーム全員に感謝します」と決続き

2024年5月10日

商船三井テクノら、実証・実装へ検討フェーズに移行、函館の再エネ・水素プロジェクトで

 商船三井テクノトレードは9日、同社が発起人となり、函館市・北洋銀行がサポートする、函館での再生可能エネルギー洋上発電・水素ビジネスモデル「Nord SeaEra(ノルド・シエラ)続き

2024年5月10日

寧波遠洋運輸、1Q純利益は7%増、増収増益

 中国船社の寧波遠洋運輸の2024年第1四半期(1~3月)における未監査段階の連結決算は、純利益が前年同期比7.1%増の1億6635万元(約2300万ドル)だった。営業利益は5.2続き

2024年5月10日

川崎重工、エネ・船舶は事業益8倍の319億円、中国合弁好調、今期も300億円予想

 川崎重工業は9日、船舶海洋事業を含めたエネルギーソリューション&マリン部門の2024年3月期の連結事業利益が前の期の8.2倍となる319億円と、大幅な増益となった。中国合弁造船所続き

2024年5月10日

中古船市況月間レポート(2024年4月)、ケープ/パナマ月間平均8カ月続伸

 英国市場の中古船価気配値(船齢5年)の2024年4月の月間平均は、バルカーのケープサイズ/パナマックスが8カ月続伸した。スープラマックスは2カ月続落、ハンディサイズは7カ月続伸し続き

2024年5月10日

川重、水素燃料エンジン開発進む、今年度から多気筒を開発

 船舶用の水素燃料エンジンの開発が着実に進んでいる。川崎重工業は単気筒での研究開発を終えて、今年度から多気筒での開発に取り組んでいる。同社エネルギーソリューション&マリンカンパニー続き

2024年5月10日

アーガス・メディア、都内でクリーンアンモニア会議開催、有識者らが議論

 アーガス・メディアは7日から9日にかけて「アーガス・クリーン・アンモニア・アジア会議」を都内で開催した。日本での開催は今回がはじめて。海運や金融、発電など各業界の有識者が講演やパ続き

2024年5月10日

日本海事センター、2大運河の通航制限影響を解説、セミナーを開催

 日本海事センターは9日、都内で第9回JMC海事振興セミナーをオンライン併用で開催した。「国際海運におけるチョークポイントの動向と海上コンテナ輸送への影響」をテーマに、主にスエズ運続き

2024年5月10日

飯野海運、前期経常益は過去最高を更新、投資家向け決算説明会を開催

 飯野海運は8日、投資家向けの決算説明会をオンラインで開催した。2024年3月期は売上高、営業利益、当期純利益で減収減益となったが、前の期の最高益に続く水準となり、経常利益では過去続き

2024年5月10日

大阪港湾局、集貨事業で一部変更

 大阪港湾局はこのほど、今年度実施している「大阪みなと貨物集貨事業補助金」について一部を変更した。  補助額は変更ないが、「補助対象貨物量は申請年度の4月1日から翌年1月末日まで続き

2024年5月10日

三井E&Sグループの23年度実績、主機生産量は155基・316万馬力

 三井E&Sの2023年度の大型舶用エンジンの生産量は、三井E&S DUの生産を含むグループ合計で155基、316万馬力だった。三井E&Sグループは23年度から、大型舶用エンジンの続き

2024年5月10日

【青灯】また港に戻って来る

◆記者は普段「物流」を中心に港を見ているが、それも視野が狭かったと気づいた。先日、東京都港湾振興協会が開催した「バスによる東京港研修・見学会」を取材させてもらったときのことだ。 続き

2024年5月9日

記者座談会/海運この1カ月<下>、コンテナ船社、2030年へ新戦略の策定相次ぐ、新燃料は調達網とコストが課題

 主要コンテナ船社が2030年を目指した中長期戦略を相次ぎ策定している。グローバルでの事業優位性を確保するため、トップグループ入りに向けて規模拡大を追求する動きが目立つ。また、環境続き

2024年5月9日

英ユニオンマリタイム・カッジ社長、日本建造増やし日本で展開強化、30隻に硬翼帆

 英国のタンカー・バルカー船社ユニオン・マリタイム(本社=ロンドン)のローラント・カッジ社長が来日し、都内で本紙のインタビューに応じた。同社船隊はタンカーを中心に68隻で新造発注残続き

2024年5月9日

川崎重工、中型の液化水素船、欧州で初紹介、オランダの水素展で模型展示

 川崎重工は13〜15日にオランダ・ロッテルダムで開催される世界最大級の水素展示会に出展する。液化水素運搬船(LH2船)のラインナップの一つである中型のLH2船の模型を欧州で初めて続き