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該当記事:190,809件(10061~10080件表示)

2024年3月8日

【ログブック】田中惠次・エルピーガス振興センター理事長

5・6日にLPガス国際セミナーが開催された。同セミナーを主催するエルピーガス振興センターの田中惠次理事長は「本セミナーの使命は4つあります。LPガス生産国と消費国との間のコミュニケ続き

2024年3月8日

《連載》船主業の未来、双輝汽船、河上社長に聞く、中小船主同士で連携を

 双輝汽船の河上洋右社長は本紙インタビューで、生き残り戦略として中小船主同士の連携を呼びかけた。「当社のような中小の小結クラスの船主が、大手の横綱・大関クラスの船主と伍して競争して続き

2024年3月8日

神戸港、23年は3%減の219万TEU、外貿コンテナ取扱量

 神戸市港湾局によると、神戸港の2023年(1〜12月)の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、速報値)は前年比2.8%減の219万531TEUだった。内訳は、輸出が3.3%減の11続き

2024年3月8日

ベルゲバルク、アンモニア二元燃料ケープ2隻を発注、青島北海造船に

 シンガポールのドライバルク船社ベルゲバルクはこのほど、青島北海造船にアンモニア二元燃料の21万重量トン型ケープサイズ・バルカー2隻を発注したと発表した。IMO(国際海事機関)のN続き

2024年3月8日

HD現代、FSRU受注、現代尾浦はLPG船2隻受注

 韓国のHD現代(現代重工業グループ)は、欧州企業からFSRU(浮体式LNG貯蔵再ガス化設備)1基を受注した。HD現代の造船持株会社、HD韓国造船海洋が6日、証券取引所に告示した。続き

2024年3月8日

第一中央汽船、役員異動

(4月1日) ▼常務執行役員(執行役員)加藤高洋=昇格、ファーストマリンサービス専務取締役委嘱は継続 ▼常務執行役員(執行役員)宮崎俊広=昇格 ▼執行役員(ファーストマリンサ続き

2024年3月8日

【ログブック】出口誠・ナブテスコ開発部長

ナブテスコの舶用カンパニーは、昨年完全子会社化したディープ・シー・テクノロジーズ社との連携を加速させている。出口誠開発部長は、「当社とディープ・シー社の技術を融合し、独創的な新製品続き

2024年3月8日

IMO、GHG削減の具体策を検討、中期対策27年発効へ議論本格化

 IMO(国際海事機関)の第16回温室効果ガス(GHG)中間作業部会((ISWG-GHG 16)が11日〜15日に、第81回海洋環境保護委員会(MEPC81)が翌週の18日〜22日続き

2024年3月8日

コンテナ船社、バイオ燃料サービスが広がる、荷主の物流低炭素化に貢献

 外航コンテナ船社が、荷主のサプライチェーンにおける低・脱炭素化に向けたサービス提供を強化している。将来を見据えてグリーンメタノール燃料やアンモニア燃料といった新燃料で航行する新造続き

2024年3月8日

エコノウインド、高効率帆を日本船主向け相次ぎ受注、需要拡大へ標準化を急ぐ

 オランダのエコノウインド社のサクションウイング式風力推進装置「VentoFoil(ヴェントフォイル)」が、オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)、日本郵船グループ、商船続き

2024年3月8日

【ログブック】中尾治美・EFインターナショナル代表取締役

「日本では、定年後は悠々自適に過ごすというのが一般的ですが、私自身62歳というのはまだまだ若く、気力もやる気もあると感じました」と話すのはEFインターナショナルの中尾治美代表取締役続き

2024年3月8日

三井E&S、世界初の水素燃焼試験に成功、玉野の舶用テストエンジンで

 三井E&Sは7日、ライセンサーのMANエナジーソリューションズ(MAN)と共同で、玉野工場敷地内にある舶用2サイクルテストエンジンでの水素燃焼運転に成功したと発表した。シリンダ直続き

2024年3月8日

ESVAGT、韓国洋上風力市場に参入、KMCラインと協業

 オフショア支援船事業を手掛けるデンマークのESVAGTはこのほど、韓国の物流会社KMCラインと洋上風力分野での協業について覚書を締結したと発表した。ESVAGTはKMCラインとの続き

2024年3月8日

四日市港管理組合、港湾脱炭素化計画最終案を議論、年度末にも公表

 四日市港管理組合は4日、四日市市内で「第3回四日市港港湾脱炭素化推進協議会」をウェブ併用で開催した。前回会合やパブリックコメントの意見を踏まえ、四日市港港湾脱炭素化推進計画の最終続き

2024年3月8日

GI基金、アンモニア燃料船開発で追加採択、日立造船/郵船、伊藤忠ら

 新エネルギー・産業技術総合開発機構は7日、グリーンイノベーション(GI)基金事業のアンモニア燃料船の開発について、追加で2テーマを採択したと発表した。日立造船と日本郵船による「ア続き

2024年3月8日

境港、23年貨物量は4%増の360万トン、実入りコンテナは8%増

 境港管理組合がこのほど明らかにした2023年の境港の取扱貨物量(速報値)は、全体貨物量が前年比3.5%増の359万6757トンだった。3年連続で増加し、6年ぶりに350万トンを超続き

2024年3月8日

ディープ・シー社、NKの革新技術認証を取得、AI活用の状態監視システムが

 ナブテスコの子会社で、AIを活用した船舶向けソリューションを提供するギリシャのディープ・シー・テクノロジーズ社の、AI技術を活用した船舶の状態監視システム「Cassandra」が続き

2024年3月8日

船技協セミナー、内航課題解決技術の研究報告、隊列航行・荷役革新など無料

 日本船舶技術協会は6日、研究開発成果報告セミナー「内航船の課題解決に向けて」を都内で開催した。内航海運のカーボンニュートラルや人手不足などの課題解決につながる水素燃料電池船や船上続き

2024年3月8日

港湾分科会、大阪港の港湾計画一部変更を審議

 交通政策審議会は6日、第92回港湾分科会を開催し、「港湾の開発、利用および保全並びに開発保全航路の開発に関する基本方針」の変更についての答申案と、大阪港の港湾計画の一部変更を審議続き

2024年3月8日

紅海周辺航行商船、ミサイル攻撃受け乗組員が死傷、フーシ派攻撃で初

 複数の海外紙によると6日、アデン湾を航行していた5万448重量トン型ハンディマックス・バルカー“True Confidence”(2011年建造)がイエメンの反政府武装組織フーシ続き