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該当記事:192,399件(10061~10080件表示)

2024年5月16日

第51回戦没・殉職船員追悼式、横須賀・観音崎の「戦没船員の碑」で開催

 第51回戦没・殉職船員追悼式が15日に神奈川県横須賀市観音崎公園の「戦没船員の碑」で開催された。遺族や海事関係者が多数参加し、戦没・殉職した船員を慰霊した。  今年新たに殉職船続き

2024年5月16日

中国4月輸入、鉄鉱石12.6%増・石炭11.2%増、原油5.4%増

 中国税関総署がこのほど発表した今年3月の主要品目別輸入量は、鉄鉱石が前年同月比12.6%増の1億182万トンだった。石炭は11.2%増の4525万トン。原油は5.4%増の4472続き

2024年5月16日

日本の新造船受注残、3年分の2794万総トン

 日本船舶輸出組合がまとめた今年4月末時点の手持ち工事量は606隻・2794万総トン(1314万CGT)で、今年3月末時点と比べて31万総トンの増加となった。23年の輸出船の竣工量続き

2024年5月16日

国内の造船所と舶用メーカー、前期は業績好転で増配相次ぐ

 株式上場している国内の造船所と、エンジンなどの舶用機器メーカーで、2024年3月期の株式配当を増配する動きが相次いでいる。円安や造船需要回復で収益が大幅に改善したことから、株主還続き

2024年5月16日

LB港、4月は14%増の75万TEU、8カ月連続増

 米国・ロングビーチ港の4月のコンテナ取扱量は、前年同月比14.4%増の75万424TEUだった。8カ月連続で前年同月実績を上回った。ロングビーチ市港湾局のマリオ・コルデロ局長は、続き

2024年5月16日

ナビオス・パートナーズの1〜3月期業績、純利益26%減の7336万ドル

 ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ船主ナビオス・マリタイム・パートナーズの2024年1〜3月期業績は、売上高が前年同期比3%増の3億1856万ドル、EBITDA(税・金利・続き

2024年5月16日

ダミコの1~3月期、純利益4%増の5634万ドル、市況好調で

 プロダクト船社ダミコ・インターナショナル・シッピングの2024年1~3月期決算は純利益が前年同期比4%増の5634万ドルとなった。売上高は前年同期比6%減の1億3216万ドルと減続き

2024年5月16日

マースク、クロスドック倉庫を開設、ロッテルダム港で

 マースクは14日、オランダ・ロッテルダム港のマースフラクテⅡコンテナターミナルに、クロスドック倉庫を開設したと発表した。本船到着後、同倉庫で開梱し、トラックに積み替え、背後圏へ迅続き

2024年5月16日

三浦工業、24年3月期は増益増配

 三浦工業の2024年3月期連結決算は、売上収益が前の期比1%増の1597億円、営業利益が5%増の231億円、純利益が15%増の194億円だった。期末配当は前回予想から4円引き上げ続き

2024年5月16日

伏木海陸運送、23年7月〜24年3月期決算、経常益42%減、港運事業で取扱量減

 伏木海陸運送の2023年7月〜24年3月期連結決算は、経常利益が前年同期比41.9%減の6億300万円だった。主力の港運事業はロシア向け輸出などの取扱量が減少し、減収減益だった。続き

2024年5月16日

出光タンカー、新社長に稲垣副社長

 出光興産は14日、子会社の出光タンカーの新社長に17日付で同社の稲垣富生代表取締役副社長が就任する人事を発表した。松尾一郎社長が11日に東京都内での交通事故により亡くなったことに続き

2024年5月16日

名港海運、24年3月期決算、経常益6%減、港湾運送は減収

 名港海運の2024年3月期連結決算は、経常利益が前の期比6.1%減の65億3600万円だった。売上高は7.6%減の777億円、営業利益は15.7%減の52億6500万円、当期純利続き

2024年5月16日

CMA-CGMなど6社、東南アジア/印・中東航路を新設

 CMA-CGMとチャイナ・ユナイテッド・ラインズ(CUL)、エミレーツ・シッピング・ライン(ESL)、グローバルフィーダーシッピング(GFS)、RCL、高麗海運の6社は今月中旬か続き

2024年5月16日

三井倉庫ホールディングス、営業益20%減、運賃下落影響

 三井倉庫ホールディングス(HD)の2024年3月期通期連結決算は、営業利益が前期比20.1%減の207億円だった。海上・航空運賃の単価下落の影響で物流事業は減収減益となった。 続き

2024年5月16日

三菱倉庫、24年3月期決算、経常益19%減、物流事業で減収減益

 三菱倉庫の2024年3月期通期連結決算は、経常利益が前期比18.9%減の243億円だった。海上運賃単価の下落や貨物取扱量の減少により国際運送取扱事業を中心に収入が減少し、物流事業続き

2024年5月16日

日本トランスシティ、24年3月期決算、経常益18%減、総合物流事業が減収

 日本トランスシティの2024年3月期通期連結決算は、経常利益が前の期比18.3%減の73億5200万円だった。売上高は8.6%減の1225億円、営業利益は13.9%減の62億41続き

2024年5月16日

CNC、インドネシア向け直航便を開始、6月から

 CMA-CGMグループのCNC(チェンリー)は来月から、日本発インドネシア向けの直航サービス「JPI」を開始する。エバーグリーンとのスロット交換で提供する定曜日ウイークリーサービ続き

2024年5月16日

【青灯】トラックドライバーの流出を防ぐには

◆物流の2024年問題がスタートして1カ月が経過した。4月前後はテレビや新聞などのマスメディアでもこの話題がよく取り上げられていたように思う。そんな中、気になる記事を見つけた。トラ続き

2024年5月15日

《連載》船主税務の解説④、税理士法人タクトコンサルティング 税理士 杉山正義氏、外航船主業のJVスキーム<1>

 複数の事業主や投資家が参加する共同事業(JV)スキームとしては、合弁会社、組合のほか、海外の多様な事業体(リミテッドパートナーシップ、トラストなど)を活用するものも見受けられるが続き

2024年5月15日

《シリーズ》舶用新社長インタビュー、三菱重工マリンマシナリ・松永勝秀社長、新燃料対応製品をいち早く市場へ

 4月に就任した三菱重工マリンマシナリの松永勝秀新社長は、今後のテーマとして、新たな事業の柱を作ることを挙げる。現在は脱炭素化の流れに対応すべく、次世代燃料に対応する新製品の開発な続き