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該当記事:192,399件(10001~10020件表示)

2024年5月20日

【青灯】ディーゼル130年

◆ドイツの技術者ルドルフ・ディーゼルが、全く新しい内燃機関を開発し、特許を取得したのは、今から130年前の1893年のことだ。当初は「オイル・エンジン」と称されていたそうだが、その続き

2024年5月17日

ハパックロイドCEO、「需要増で順調なスタート」、下期は不確実性も

 ハパックロイドのロルフ・ハベン・ヤンセンCEOは15日、2024年第1四半期(1〜3月)の決算説明会で、コンテナ船市況の見通しについて語った。荷動きに関しては、「昨年が低迷してい続き

2024年5月17日

JERA、2035年に向けた成長戦略を策定、LNG・再エネ・水素アンモニアに5兆円投資

 JERAは16日、「2035年ビジョン実現に向けたJERA成長戦略」を策定したと発表した。2035年までに再生可能エネルギーと低炭素火力発電を組み合わせたビジネスモデルを日本で商続き

2024年5月17日

商船三井、LPG・アンモニア運搬船2隻新造、トタル・エナジーズ向け、26年竣工

 商船三井は16日、グループ会社のMOLエナージア(本社=シンガポール)がトタル・エナジーズ子会社と新造LPG・アンモニア運搬船2隻の定期用船契約を締結したと発表した。2026年に続き

2024年5月17日

造船所が建造船絞り込み、「同型船連続建造+先端船」が主流、特殊船は船台不足に

 同型船の連続建造と、将来を見据えた先端船を織り交ぜた工場運営を志向する造船所が増えている。ここ数年の旺盛な新造船需要や、人手不足、設計負荷の向上、資機材高などに対応するため、船種続き

2024年5月17日

新刊紹介「港湾で活躍する人材の育成」

 日本港湾において、若い世代の人材確保と教育が喫緊の課題となっている。本書では、港湾での仕事内容を分かりやすくまとめ、港湾運送事業の人材育成について、能力開発施設という教育現場と、続き

2024年5月17日

【ログブック】大谷祐介・飯野海運社長

飯野海運は投資家向けの決算説明会の中で2023~25年度の3カ年のグループ中期経営計画「The Adventure to Our Sustainable Future」の進捗につい続き

2024年5月17日

日本郵船「ゆうのもり」プロジェクトリーダーの間庭氏、海運マンがゼロから森林再生活動

 「私は日本郵船で海の営業を主体にずっとやってきたので、山のことなどほとんど知らず、陸に上がった河童状態でした」。そう語るのは、日本郵船が静岡県御殿場市で行う森林再生活動「ゆうのも続き

2024年5月17日

CMA-CGM、6月から中米域内航路開設、コロンビア接続でアジアも対応

 CMA-CGMは6月から中米西岸域内航路「MCX」を開設する。1400TEU型コンテナ船2隻による定曜日サービスで、寄港地・ローテーションは、ブエナベンチュラ/バルボア/プエルト続き

2024年5月17日

2020バルカーズの1~3月期業績、純利益36倍の2850万ドル

 ノルウェー船社2020バルカーズがこのほど発表した2024年1~3月期業績は、売上高が前年同期比3.2倍の4050万ドル、営業利益が9.1倍の3170万ドル、純利益が35.6倍の続き

2024年5月17日

国内の上場系造船5社、新造船受注が21年度以降高水準、23年度は計44隻

 総合重工系を含めた上場している国内造船所の新造船受注が21年度以降、高水準を維持している。このほど出そろった上場系造船所の決算発表によると、受注を公表している5社の2024年3月続き

2024年5月17日

【ログブック】玉田丈朗・流体テクノ取締役

船型設計・開発や省エネ装置の開発・販売などを手掛ける流体テクノ。玉田丈朗取締役は、「現在、当社で船型を担当しているのは、玉島正裕社長を含め3人。若手がまだ育っていない状態です」と課続き

2024年5月17日

ヤマトホールディングス、役員異動

(6月21日予定) ▼社外取締役候補 商船三井取締役会長・池田潤一郎 ▼社外監査役候補 エイトローズベンチャーズジャパンベンチャーパートナー・井野勢津子 ▼退任予定(取締役)続き

2024年5月17日

日本郵船、自動車船でバイオ燃料長期使用、GCMDと共同プロジェクト

 日本郵船はシンガポールを拠点に海事産業の脱炭素化を目指す非営利団体グローバル・センター・フォー・マリタイム・デカーボナイゼーション(GCMD)と共同で、バイオ燃料がエンジン性能や続き

2024年5月17日

日本トランスシティ、中計目標で経常益80億円に上方修正

 日本トランスシティは13日、現行の中期経営計画(2023年4月〜26年3月)で最終年度の経常利益目標を70億円以上から80億円以上に上方修正すると発表した。企業価値向上に向けた経続き

2024年5月17日

シーナジーの1~3月期業績、最終益1016万ドルに黒字転換

 米NASDAQに上場するギリシャ系ケープサイズ・バルカー船社シーナジー・マリタイム・ホールディングスの2024年1〜3月期業績は、売上高が前年同期比2.1倍の3829万ドル、営業続き

2024年5月17日

オーケーエム、24年3月期の舶用は増収

 オーケーエムの2024年3月期連結決算は、売上高が前の期比4%増の95億円、営業利益が19%減の6億6700万円、経常利益が14%減の7億4900万円、純利益が33%減の5億11続き

2024年5月17日

【ログブック】戸田潤・オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン社長

「コロナ禍当時、ロサンゼルス港で100隻以上のコンテナ船が滞船するなど、物流の混乱が発生しましたが、コンテナ船とコンテナターミナルはいわば車の両輪みたいなもので、どちらも不可欠な存続き

2024年5月17日

川崎汽船、バイオ燃料で自動車船試験航行、「B100」使用は同社初

 川崎汽船はエネルギーソリューションを提供するワールド・フュエル・サービシス(本社=米マイアミ)と舶用バイオ燃料供給契約を締結し、運航する自動車船“APOLLON HIGHWAY”続き

2024年5月17日

三井E&S、燃料電池クレーンの商業運転開始、米ロサンゼルス港で実証

 三井E&Sは16日、同社と米国子会社のパセコが、米ロサンゼルス港で、世界初となる水素燃料電池を搭載したラバータイヤ式門型クレーン「MITSUI-PACECO H2-ZE TRAN続き