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2024年7月8日
ノルウェー船主ジョン・フレドリクセン氏傘下のSFLコーポレーションは3日、LNG二元燃料対応の1万6800TEU型コンテナ船5隻を新造発注する方針を明らかにした。建造費は約10億…続き
阪神国際港湾会社はこのほど、カンボジアのシアヌークビル港湾公社(PAS)の第7回株主総会に杉中洋一副社長執行役員を含む3人が現地参加したことを明らかにした。阪神国際港湾の木戸貴文…続き
本紙が集計した全国59港の2023年の外貿コンテナ取扱量(速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年比3.6%減の1732万TEUだった。3年ぶりのマイナスとなった。内訳は、輸出が…続き
環境省、大阪港湾局などは6月28日、大阪港でヒアリの働きアリ約550個体が確認されたと発表した。環境省が毎年実施している定期的な全国港湾調査で確認された。同25日に調査事業者がコ…続き
鈴与は3日、日本物流団体連合会が主催する「第25回物流環境大賞」でグループの鈴与カーゴネットとともに特別賞を受賞したと発表した。ASブレーキシステムズや碧南運送とともに取り組んだ…続き
◆最近の超円安を受けて、邦船大手の社長経験者が「若い時から、海運とはなんと儲からない産業なのだろうかと思っていた」と話していたことをふいに思い出した。氏によると、稼げない理由には日…続き
2024年7月5日
新造船市場では、中国遠洋海運集団(チャイナ・コスコ・シッピング)グループが最大120隻規模の中大型バルカーの大量発注計画を打ち出した。2028年以降の納期が対象で、4年以上先の船…続き
ハパックロイドのロルフ・ハベン・ヤンセンCEOは3日、オンライン記者会見を開催し、コンテナ船市況の見通しと今後の事業方針について説明した。紅海情勢悪化を契機としたコンテナ輸送の混…続き
超円安が続いていることで、国内船主や金融関係者による将来の円高へのリスク意識が希薄になっているとの指摘が増えている。為替リスクを取る投資案件では、円ドル相場の損益分岐点における為…続き
ギリシャのシップブローカー、インターモーダルによると、今年4〜6月の西アフリカ・ギニアからのボーキサイト輸出量が3801万トンとなり、四半期別では過去最高となった。大半は中国向け…続き
日本舶用エレクトロニクスはこのほど、同社が取り扱う商品を展示するショールームを横浜本社に開設した。越谷和久社長は、「これまで、当社商品に見て触ってご意見いただく場がなかったので、そ…続き
(6月28日) ▼代表取締役社長 河合伸和 ▼専務取締役 小出真二=新任 ▼常務取締役 尾﨑弘二 ▼取締役 鎌田裕司 ▼同 小島陽一=新任 ▼同 喜多澤昇=新任 ▼社…続き
(前回からのつづき) 措法通達66の6−20の例示項目のうち、外国子会社合算税制の適用下にある外国子会社(CFC)の買換資産(船舶)を対象とした延長申請手続の参考になるのは、青…続き
北九州市港湾空港局は3日、今年度の北九州港海上貨物補助事業を公表した。今年度は、物流の2024年問題の解決と物流の環境負荷低減を促進するため、陸上輸送から海上輸送への転換を対象と…続き
大連市長興島の旧STX大連の跡地で新造船を建造している中国の恒力造船(大連)は、シンガポールの本社を置く中国船社ウイニング・インターナショナル・グループから32万5000重量トン…続き
ギリシャ船主ツァコス・エナジー・ナビゲーションはこのほど、LRⅠ型プロダクト船5隻の建造計画を明かし、2027年以降、順次竣工する予定だ。同社は高齢船の売却と新造船の建造や中古船の…続き
ロンドン市場のバルカー主要航路平均用船料の2024年6月の平均値は、ケープサイズが前月比1779ドル高い2万4924ドルだった。中国向け需要増加を背景に下旬から上昇基調に転じた。…続き
(6月27日) ▼代表取締役社長 川島 健 ▼代表取締役常務取締役<技術部門管掌> 進藤誠二 ▼常務取締役<管理部門管掌> 柴田 健 ▼取締役執行役員製造統括部長 寺田明史…続き
独立系船舶管理会社のイーグルシップマネージメント(本社=東京)は管理船の倍増を目指す。現在、東京とシンガポールの2拠点を合わせてバルカーとケミカル船で計9隻の船舶管理をフルマネー…続き
金沢港運(本社=石川県金沢市、堀岡修次代表取締役社長)は1日、金沢港県営東部上屋内に梱包センターを開設したと発表した。吊り下げ荷重30トンの天井クレーン1基を備える約1000㎡の…続き
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