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2024年3月18日
コスコシッピングラインズは今月末から、神原汽船の航路を利用し、華東と瀬戸内を結ぶコンテナサービスの提供を開始する。15日発表した。これにより広島・福山・水島の各港を上海・寧波経由…続き
四日市港管理組合が14日発表した1月の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は、前年同月比7.7%減の1万2198TEUだった。このうち、実入りコンテナは4.2%減の1万1433T…続き
◆脱炭素化や環境負荷の低減に向けて、船舶の次世代の燃料を検討する取り組みが進む。タグボートの分野でも、代替燃料へのシフトを図る動きが国内や海外で出てきている。先日、海外メディアでは…続き
2024年3月15日
過去数年続いたレトロフィット(搭載工事)が2022年にピークアウト、さらに世界最大の修繕集積地となった中国の政策転換により、コロナ禍の需給ひっ迫が2023年に緩和した世界の修繕ヤ…続き
2024年2月のプロダクト船市況は、特に大型船型の下落が目立った。マーケットレポートによると、MR型のシンガポール/豪州航路のスポット運賃市況は2月平均がWS(ワールドスケール)…続き
日本の損害保険会社は長年にわたり、船主をはじめとする顧客に船舶保険を提供し、強固な関係を築いている。近年は事故の巨損化、インフレ、さらに不安定な国際情勢など厳しい保険引受の環境が…続き
HMMジャパンの沈太龍社長は、今年の重点課題を「日本市場におけるシェアの拡大」と位置付ける。アライアンスサービスと単独運航サービスを上手く活用するとともに、競争力のある運賃を提示…続き
日本郵船は4月1日付人事異動の一部変更を14日に発表した。変更箇所について、変更後の内容は次のとおり。 ▼総務グループグループ長(出向:Ocean Network Expres…続き
内航船向けに業界標準型の給電設備を開発し給電インフラ構築目指す船舶向けゼロエミチャージャー普及推進協議会。マリンドウズの末次康将CEOは給電規格について「内航船のほとんどは電気容量…続き
国内外の造船業で、業績が当初想定を上回るペースで回復している。船価上昇後に受注した船の建造で収益が改善することは予想されていたが、日本の円安をはじめ造船各国で想定以上の通貨安が収…続き
穀物メジャーのカーギルは13日、パナマックス・バルカーに搭載した風力推進装置“WindWings”2基の試験航海において、最適な航行条件下では1日あたり最大11トン以上の燃料節約…続き
(4月1日) ▼MOL CAPE<SINGAPORE>PTE. LTD.(鉄鋼原料船部輸送サービス品質向上チームリーダー)飯田泰弘
スワイヤ・シッピングは買収したウエストウッドシッピングラインズを「スワイヤ・シッピング」ブランドに統合した。ジェレミー・サットンCEOは、「信頼性や長期的な顧客との関係性を重視する…続き
韓国船社パンオーシャンは8日、蔚山の現代尾浦造船で1800TEU型新造コンテナ船2隻の命名式を開催したと発表した。1番船の“POS Laemchabang”は同日引き渡しを受けた…続き
オランダの海洋土木大手ロイヤル・ボスカリス・ウエストミンスターがこのほど発表した2023年通期業績は、売上高が前年比19.6%増の42億8000万ユーロ、EBITDA(税・金利・…続き
佐伯重工業(大分県佐伯市、竹中浩社長)は、船上でアンモニアから抽出した水素を燃料として使用する新たなゼロエミッション船の開発を進めている。燃料タンクには液化アンモニアを積載するた…続き
米国・ロングビーチ市港湾局が13日に公表したロングビーチ港の2月のコンテナ取扱量は、前年同月比24.1%増の67万4723TEUと好調に推移した。昨年は在庫の高止まりなどの影響を…続き
日本郵船とアストモスエネルギーは14日、共同保有する大型LPG船(VLGC)の命名式が行われたと発表した。川崎重工業坂出工場で1日に行われた。同船は2003年竣工の“Gas Ca…続き
オランダのエコノウインド社のサクションウイング式風力推進装置「VentoFoil(ヴェントフォイル)」が、日系船社の運航船に相次いで採用された。ゼネラルマネージャーのレンズ・グルー…続き
商船三井の会長・社長を務め昨年11月13日に88歳で死去した生田正治氏のお別れの会が14日に都内のホテルでしめやかに執り行われ、関係者が多数参列し故人をしのんだ。 会場には生…続き
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