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該当記事:190,809件(9541~9560件表示)

2024年4月1日

《連載》川崎汽船グループのフィリピン展開<下>、グループ各社と協業、物流ビジネス強化

 川崎汽船にとってフィリピンは船員配乗・船舶管理の拠点であるとともに、物流関連事業のフィールドでもある。フィリピンで事業を展開しているケイラインロジスティクスとダイトーコーポレーシ続き

2024年4月1日

阪神国際港湾、新メニュー加えて8事業実施、24年度集貨事業

 阪神国際港湾会社は3月29日、2024年度に実施する集貨事業を発表した。集貨事業は、国際コンテナ戦略港湾政策の一環として、阪神港における国際基幹航路の維持・拡大に向けて、国や港湾続き

2024年4月1日

エクスマールの通期、純利益8割減の7200万ドル

 ベルギーのガス船大手エクスマールの2023年通期決算(国際会計基準)は、純利益が前年比78%減の7200万ドルとなった。売上高は前年比3倍の4億8730万ドルと増益だったが、EB続き

2024年4月1日

【ログブック】明珍幸一・日本船主協会会長

これまで領海内に限定されていた日本籍船での高速衛星通信「スターリンク」の領海外での利用が規制緩和で可能になった。日本船主協会の明珍幸一会長は「当協会は昨年から国土交通省海事局、総務続き

2024年4月1日

商船三井、組織改編

 商船三井は1日付で技術・デジタル技術本部の組織改編を行う。技術とデジタルの両面から海運をはじめとする社会インフラを支えることを目的に、技術・デジタル戦略本部に求められる機能を再定続き

2024年4月1日

旭洋造船で73年ぶり捕鯨母船“関鯨丸”竣工、電気推進や冷凍コンテナ化など新機軸

 共同船舶が旭洋造船で建造していた捕鯨母船“関鯨丸”が竣工し、3月29日に入魂式と引き渡し式が開かれた。日本で捕鯨母船が建造されるのは73年ぶり。電気推進シ続き

2024年4月1日

コスコ、地方港の取り扱い倍増目指す、春から釜石ルート開設

 コスコシッピングラインズジャパンは、日本における地方港展開を加速している。昨年末には鈴与海運による日本海側の国際フィーダーサービスを活用して、新潟港から門司・博多経由で世界各国へ続き

2024年4月1日

物流2024年問題、規制強化始まる、有人トラック航送から海上シフト

 トラックドライバーの残業規制強化が今日からスタートする。ドライバー不足によりモノが届かなくなる「物流の2024年問題」を回避するため、処方箋の1つとしてフェリー・RORO船による続き

2024年4月1日

旭タンカー、徳山下松港のタンカー見学に協力、小学生対象に

 旭タンカーと同社グループの旭陽タンカーは3月28日に徳山下松港で開催された「海の仕事を知ろう!プロジェクト くだまつ小学生タンカー船見学会2024」に協力した。同社の内航タンカー続き

2024年4月1日

川崎汽船、人事異動

(2月1日) ▼出向:“K”LINE PTE LTD(海上勤務)北本辰巳 (4月1日) ▼財務グループ財務チーム長(財務グループ財務チーム長代理)福嶋勇樹 ▼カーボンソリュ続き

2024年4月1日

商船三井、世界4拠点で安全運航会議、船員中心に計753人が参加

 商船三井は今年1月から3月にかけて、世界4拠点で“MOL Safety Conference 2024”を開催した。3月29日発表した。商船三井グループの船員を対象に合計753人続き

2024年4月1日

福建東南造船、ケミカル/プロダクト船ロット受注、年初来累計13隻成約

 中国現地紙によると、中国民営の福建東南造船は今年に入り、1万8500重量トン型ケミカル/プロダクト船計11隻、1万4500重量トン型ケミカル/プロダクト船2隻を受注したようだ。1続き

2024年4月1日

新来島サノヤス造船、役員異動

(4月1日) ▼取締役<非常勤>(取締役常務執行役員)原 直樹 ▼監査役<非常勤> 佐伯喜景=新任 ▼生産推進室担当兼務 常務執行役員造修本部長・谷口 武 ▼経営企画部担当続き

2024年4月1日

東京港埠頭、平野特別顧問が退任

 東京港埠頭会社は3月29日、平野裕司特別顧問が3月31日付で退任すると発表した。平野氏は日本郵船で副社長を務めた後、2013年4月に東京港埠頭会社の社長に就任。2019年6月27続き

2024年4月1日

<お知らせ>金融専門紙大手「ニッキン」と提携、海事プレスに金融関連記事を掲載

 海事プレス社は、金融総合専門紙大手の日本金融通信社(ニッキン、東京都千代田区、宮岸順一社長)と提携し、同社が提供する金融関連記事の日刊海事プレスでの不定期掲載を開始します。海事業続き

2024年4月1日

国土交通省、BVを日本籍船の検査機関に登録、5つ目の船舶検査団体

 国土交通省は3月25日、仏船級ビューローベリタス(BV)を「船舶安全法および海洋汚染等および海上災害の防止に関する法律(海防法)」に基づく船舶検査団体として登録した。29日に発表続き

2024年4月1日

川崎汽船/NGL、液化CO2船のマーケティング会社設立、内外航一体の輸送提案

 川崎汽船と日本ガスライン(NGL)は3月29日、液化CO2船マーケティング会社を設立すると発表した。CCS(CO2回収・貯留)向け液化CO2海上輸送において内航輸送と外航輸送を一続き

2024年4月1日

海谷海事局長、船員確保へ労働環境づくりを継続、労働時間規制見直しから1年

 船員の健康確保と労働時間規制見直しについて、新たな制度が開始されてから1年を迎える。国土交通省の海谷厚志海事局長は3月29日に開いた専門紙記者懇談会で、「国交省としては有望な若手続き

2024年4月1日

1〜3月期の内航燃料油、適合油は1万320円安の10.3万円

 1〜3月期の内航船向け燃料油価格は、規制適合油がキロリットル当たり10万3420円となり、2023年10〜12月期と比べて1万320円ダウンした。A重油は3200円安の10万65続き

2024年4月1日

内航カーボンニュートラル検討会、24年度調査実施、荷主らとの連携の重要性を確認

 国土交通省海事局は3月28日開いた第7回内航カーボンニュートラル推進に向けた検討会で今後の対応の方向性について議論した。経済産業省が燃料供給体制の動向についてプレゼンテーションを続き