日付を指定して検索
~
まで
該当記事:192,399件(9521~9540件表示)
2024年6月5日
ギリシャで開催中のポシドニア展でのテーマの1つが新燃料だ。ギリシャ船主の新燃料船に対する投資への考えは、消極姿勢一辺倒でもなくなってきた。タンカーやバルカーの分野でも新燃料船を先…続き
日本自動車工業会の集計による4月の自動車輸出台数(新車、CKDを含む)は前年同月比0.4%増の36万5106台で、2カ月ぶりに前年同月比プラスとなった。主要仕向け地の北米とEU加…続き
大阪港湾局などは6月20日、宮崎県都城市で「大阪みなとセミナー」を開催する。都城市での開催は初めて。セミナー後に情報交換会も開催する。 概要は次のとおり。 ▼日時=6月20…続き
「個人的に興味があるのは、やはりギリシャ船主の新燃料への考えです」と話す日本舶用工業会の木下茂樹会長。「例えばアンモニア。2年前のポシドニアの頃は、ギリシャ船主は『アンモニアなんて…続き
マースクは3日、コンテナ船市況の上昇を踏まえ、2024年通年(1〜12月)決算予想を上方修正した。新たな予想は、調整済みEBITDA(利払い前・税引き前・減価償却前損益)を70億…続き
ギリシャ・アテネで現地時間3日夕方に国際海事展「ポシドニア2024」が開幕した。新型コロナウイルスによる中断を経て再開した前回2022年は、まだ出展やパーティーを見合わせる傾向も…続き
アブダビ国営石油ADNOCの海運部門ADNOCロジスティクス&サービス(ADNOC・L&S)は、プール運営などを行うナビゲート(Navig8 TopCo Holdings)を買収…続き
米国上場のギリシャ系バルカー船主セーフバルカーズは3日、日本の造船所に8万2000重量トン型バルカー1隻を新造発注したと発表した。2027年1〜3月に竣工予定。建造造船所名は明ら…続き
米国船級協会(ABS)は今月28日、今治でEU‐ETS/FuelEU/CII要件を含む脱炭素関連、最近開催されたMSC108とMEPC81の審議結果などを議題としたセミナーを開催…続き
「今回は、みなさん熱いですね」と語るのは、ポシドニア展でギリシャ・アテネを訪問中の日本海事協会(NK)の坂下広朗会長。「やっぱり2年前のポシドニア展は、コロナが明けたばかりで、まだ…続き
東京センチュリーと関海事工業所、古河電気工業は4日、海底ケーブル予備品と補修台船のスタンバイサービスの事業開発について基本合意したと発表した。日本国内の洋上風力発電事業者向けに建…続き
マースクは2024年第3四半期(7〜9月)から、現在導入している燃料油価格変動調整金(BAF)と低硫黄燃料サーチャージ(LSS)に代わり、「化石燃料料金(FFF、Fossil F…続き
投資会社ゴールドマンサックスの調査部門はこのほど、世界のLNG供給量が2030年までに80%増加するとの見通しを示した。石油からガスへの投資先の転換に伴うもので、北米とカタールの…続き
中型ガス運搬船(MGC)の新造発注が増加している。2万〜5万立方㍍型の中型LPG船は昨年以降、新造発注が増加しており、今年に入っても新造発注が高水準で推移している。ベッセルズ・バ…続き
(6月17日) ▼取締役<総合企画室室長>(総合企画室室長<部長待遇>)平間雄一郎=新任 <6月17日以降の役員体制> ▼代表取締役会長 馬越正文 ▼代表取締役社長 宍倉俊…続き
ギリシャで開幕したポシドニア展について「これだけ長期にわたって展示会が続いているというのは、すごいこと。世界の中でのギリシャ海運の大きさが分かります」と日本船舶輸出組合の宮永俊一理…続き
米ナスダック上場の船舶保有会社キャピタル・プロダクト・パートナーズ(CPLP)はこのほど、LPG・アンモニア輸送のMGCと液化二酸化炭素運搬船(LCO2船)計10隻に計7億560…続き
マースクは6月中旬をもって、アジア/北米東岸航路「TP20」を終了する。同サービスは今年4月に、アジア/北米東岸間の荷動きの増加を受けて再開されたもの。同社は休止の理由について、…続き
中国船舶集団(CSSC)傘下の中船動力(CPGC)はこのほど、中国初の自社開発のメタノール燃料焚き低速テストエンジンによる運転を実施したと発表した。中国で独自開発されたメタノール…続き
三井E&Sは7月1日付で監査法務部を廃止し、監査法務部の下部組織としていた「監査室」と「法務室」を各々独立の組織機構とする。
大
中