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該当記事:190,765件(9201~9220件表示)

2024年4月11日

日本の輸出船契約、3月は16%増の114万トン、2カ月連続プラス

 日本船舶輸出組合(輸組)が10日発表した今年3月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は26隻・114万総トンだった。トン数ベースで前年同月比16%増となり、2カ月連続で前年同月比続き

2024年4月11日

ストームジオとNK、ビジネス連携でMOU、迅速・シームレスにデータ連携へ

 アルファ・ラバル傘下で、船舶運航最適化ソリューションを提供するストームジオと、日本海事協会(NK)は10日、ビジネス連携に関する覚書を締結した。東京ビッグサイトで開催中の国際海事続き

2024年4月11日

日本の新造船受注残、3年分の2763万総トン

 日本船舶輸出組合がまとめた今年3月末時点の手持ち工事量は595隻・2763万総トン(1300万CGT)で、今年2月末時点と比べて5万総トンの増加となった。23年の輸出船の竣工量に続き

2024年4月11日

大島造船所、台湾地震で義援金

 大島造船所は9日、3日に発生した台湾東部沖地震の被災者支援・復興のために、義援金1000万円を寄付すると発表した。

2024年4月11日

【青灯】万博と海の安全

◆来年4月13日開幕の大阪・関西万博まで、あと1年と迫ってきている。会場となる大阪港の夢洲では工事が進み、シンボルとなる大屋根(リング)の建設のためにクレーンが何本も立ち並んでいる続き

2024年4月10日

アジア域内コンテナ航路、契約運賃コロナ前を下回る水準に

 今年度の日本発着アジア域内コンテナ航路における長期契約運賃は、前年度比で全面的な下落となった。交渉期間中の紅海情勢の悪化により一時は運賃上昇の兆しが出ていたものの、荷主側のコスト続き

2024年4月10日

ギアバルク、オープンハッチ船最大4隻発注、アンモニア/メタノールレディ

 ノルウェー船社ギアバルクは8日、アンモニア/メタノールレディの8万2300重量トン型オープンハッチ船2隻プラス・オプション2隻を発注したと発表した。最初の2隻は中国船舶集団(CS続き

2024年4月10日

【ログブック】安藤恒夫・日本通運執行役員

「昨年6月に、世界最先端と評価されている青島港のQQCT自動化ターミナルを視察しました」と話すのは、NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)傘下の日本通運の安藤恒夫続き

2024年4月10日

シノトランス、純利益で過去最高の5.8億ドル、23年は減収増益

 中国物流大手、中国外運(シノトランス)の2023年通期(1~12月)連結決算は、株主に帰属する純利益が前年比3.5%増の42億2200万元(約5億8400万ドル)となり、過去最高続き

2024年4月10日

《連載》商船三井グループの比国船員・船舶管理<下>、船舶管理会社MMSM、比国人SIがバルカー20隻超を管理、新技術船に対応

 商船三井はフィリピンが主要な船員配乗拠点となる中で、2006年にマニラで船舶管理を開始した。まずは船員配乗会社マグサイサイ・MOL・マリン(MMM)内に船舶管理部門を立ち上げ、そ続き

2024年4月10日

Sea Japan特別企画:未来を創る、《座談会》川崎重工×JMU×三菱造船(上)、「技術転換期の造船業どう見るか」

 社会のカーボンニュートラル化が最大のテーマとなる中、海事産業では、アンモニア燃料など次世代環境船への転換を迫られると同時に、水素輸送船や二酸化炭素(CO2)輸送船など脱炭素時代の続き

2024年4月10日

記者座談会/造船この1カ月<上>、新造船市場、船台需給ひっ迫感増す、中国民営中堅も線表確定進展

 親造船市場では船台需給のひっ迫感が増している。日本は2027年いっぱいの線表確定にめどをつけた造船所が多く、新大洋造船や南通象嶼海洋装備はじめとする中国の民営中堅造船所も中型バル続き

2024年4月10日

中古船市況週間レポート(4月2日~5日)、バルカー・タンカーの全船型上昇

 英国市場の先週末5日付の中古船価気配値(船齢5年)は、バルカー・タンカーの全船型が上昇した。ケープサイズは20週続伸し、5632万ドルとなった。またパナマックスは10週、スープラ続き

2024年4月10日

【ログブック】上田伸・三菱造船社長

「造船エンジニアリング事業はニーズが高いのでこれから伸びていくと思っています。新造船建造事業と同じくらいの規模に成長させたいですね」と語る三菱造船の上田伸社長。同社が手掛けるエンジ続き

2024年4月10日

<ニッキン提供記事>植田日銀1年、市場へ響く正常化の号砲、総力戦で「衝撃与えず」

 日本銀行の植田和男総裁が就任して4月9日で1年が経った。金融政策の考え方や運営スタンスを市場へ段階的に織り込ませる手法で、マイナス金利政策の解除やイールドカーブ・コントロール(長続き

2024年4月10日

ローリッツェン、ヨセフセンCEOが辞任意向

 デンマークのハンディバルカー船社ローリッツェン・バルカーズは8日、リンクトイン(LinkedIn)でニールス・ヨセフセンCEOが辞任する意向であると発表した。同社取締役会は次期C続き

2024年4月10日

【ログブック】藤田賢・ボスカリス日本支社長

「早いものでこの事務所の設立からもう12年になります」と話す、オランダの海洋サービス大手ボスカリスの藤田賢日本支社長。オランダの重量物船社ドックワイズ日本支社として2012年に横浜続き

2024年4月10日

十勝港、京浜接続のフィーダーが試験寄港、OOCL/井本商運の新航路で

 北海道広尾町の十勝港に8日、OOCLと井本商運が提供する国際フィーダー航路がトライアル寄港した。これまでOOCLの北海道におけるフィーダーサービスは、苫小牧/横浜間のみとなってお続き

2024年4月10日

大王海運、千葉営業所の新社屋完成、関東地区の営業強化へ

 大王海運は8日、同社千葉営業所(千葉市中央区)を建て替え、11日から営業開始すると発表した。同日に竣工式も執り行う。  千葉営業所は同社が運航するRORO船の寄港地の営業所のう続き

2024年4月10日

NKとNSYら、コンテナ船の横揺れ軽減で共同研究、アンチローリングタンク搭載

 日本海事協会(NK)は5日、日本シップヤード(NSY)、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)子会社のIMCと大型コンテナ船に搭載される(アンチローリングタンク(ART)の安全性と続き