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該当記事:190,764件(9021~9040件表示)

2024年4月17日

《連載》船主業の未来、瑞穂産業、船舶管理と信頼の力で生き残り、越智社長に聞く

 瑞穂産業(愛媛県今治市)の越智功和社長は船主が生き残り、成長していく条件として「船舶管理能力と、それに基づく銀行からの信頼」を挙げる。同社は長期契約が得られるLNG船や二元燃料船続き

2024年4月17日

中国3月輸入、鉄鉱石0.4%増・石炭0.5%増、原油0.6%減

 中国税関総署がこのほど発表した今年3月の主要品目別輸入量は、鉄鉱石が前年同月比0.4%増の1億72万トンだった。石炭は0.5%増の4138万トン。原油は0.6%減の4905万トン続き

2024年4月17日

中北製作所、液化水素用大口径バルブを開発、32インチの実機を先行して製造

 中北製作所はこのほど、液化水素用大口径バタフライバルブを開発した。口径の最大サイズは800A(32インチ)で、同社によれば、このサイズの液化水素用バタフライバルブを実際に製作した続き

2024年4月17日

【ログブック】斉藤鉄夫・国土交通大臣

斉藤鉄夫国土交通大臣は会見で、間もなく事故から2年を迎える知床遊覧船事故を受けた旅客船の安心・安全対策について「抜き打ち監査の実施や通報窓口の設置など、実施可能なものから速やかにい続き

2024年4月17日

JERA、LNGバリューチェーン強化で協業、星港エネルギー監督庁と

 JERAは16日、シンガポール貿易産業省傘下のエネルギー市場監督庁(EMA)との間で、シンガポールと日本のLNGバリューチェーン強化に向けたLNG調達分野における協業検討に関する続き

2024年4月17日

コスコ/GSBN、検証可能なグリーン証書を発行、GHG削減効果証明

 コスコシッピングラインズと、貿易物流プラットフォーム(PF)を展開するGSBN(Global Shipping Business Network)はこのほど、グリーン証書の内容を続き

2024年4月17日

JFEエンジニアリング、1航海でモノパイル3本程度輸送、商船三井のモジュール船で無料

 既報(4月16日付本紙)のとおり、JFEエンジニアリング(福田一美社長)は商船三井ドライバルク(平田浩一社長)と新造モジュール船(フラットデッキ型特殊重量物運搬船)による洋上風力続き

2024年4月17日

長崎船舶装備、外航船の次世代居住区を提案、家具の設置や意匠にこだわり

長崎船舶装備は、船員の快適性向上を実現する新たな発想の居住区「次世代居住区」の開発を進めている。このほど、新たに外航船の次世代居住区を開発し、長崎市香焼町の長崎工場内にモデルルーム続き

2024年4月17日

【ログブック】中田憲正・堺泉北埠頭会社社長

大阪みなとセミナーの情報交換会で堺泉北埠頭会社の中田憲正社長があいさつに立ち、「情報交換会ではみなさんの人間関係を形成していただきたいと思っています」と述べた。「物流で荷物は勝手に続き

2024年4月17日

HMM、2030年に150万TEUへ増強、ネットゼロ目標を45年に前倒し検討

 韓国船社HMMは15日、2030年に向けた中長期戦略を策定中であることを正式に明らかにした。コンテナ船事業においては、運航船腹量を2030年までに150万TEU・130隻に拡大す続き

2024年4月17日

出光興産と富士石油、資本業務提携で合意、京葉地区での協業強化

 出光興産と富士石油は16日、燃料油事業での協業深化と将来の脱炭素化に向けた取り組みを推進していくことを目的に資本業務提携に関する合意書を締結したと発表した。出光興産は同日付でJE続き

2024年4月17日

船舶輸出金融ルールの改定に着手、初の専門家会合で議論、OECDでも報告

 船舶輸出金融に関する国際ルールの改定に向けた議論が始まった。ゼロエミッション船などの建造を促すため、環境対応船に対する条件を緩和するのがねらい。3月に初の非公式専門家会合が開催さ続き

2024年4月17日

【ログブック】ジョージ・パパナスタシウ/キプロス共和国エネルギー商工大臣

「キプロスと日本の二国間関係は、貿易、投資、海洋投資、海洋問題、技術といった分野に関する取り組みで増加しています」とは、キプロス共和国のジョージ・パパナスタシウエネルギー商工大臣。続き

2024年4月17日

佐々木造船、メタノール燃料貨物船を開発、BVからAiP取得

 佐々木造船はこのほど、メタノール二元燃料の9000重量トン型一般貨物船を開発し、フランス船級ビューロベリタス(BV)から基本設計承認(AiP)を取得したと発表した。  メタノー続き

2024年4月17日

世界のコンテナ上位3港、1Qは10%増で過去最高ペース

 世界のコンテナ取扱量上位3港(上海港、シンガポール港、寧波舟山港)の今年第1四半期(1〜3月)実績は、前年同期比9.6%増の2334万TEUとなった。いずれの港も前年同期実績を上続き

2024年4月17日

NBP、カナダ/日韓間で脱炭素回廊、コアメンバーとして参加

 日本郵船グループのハンディバルカー・在来船・重量物船運航船社NYKバルク・プロジェクト(NBP)は16日、カナダの資源大手テック・リソーシズが発起人となって設立した非営利コンソー続き

2024年4月17日

新造船市況月間レポート(2024年3月)、ケープやVLCCなど大型船の受注も増加

 3月の新造船マーケットでは、バルカーやタンカー/プロダクト船、LNG船、LPG船など幅広い船種で新造成約が表面化した。ケープサイズ・バルカーやVLCCといった低迷していた大型船の続き

2024年4月17日

LB港、3月は8%増の65万TEU、1Qは16%増

 米国ロングビーチ港の今年3月におけるコンテナ取扱量は、前年同月比8.3%増の65万4082TEUとなった。ロングビーチ市港湾局が15日に発表した。7カ月連続で前年同月実績を上回っ続き

2024年4月17日

【プロフィール】黒沢敦彦 氏・日本郵船執行役員・燃料炭ソリューショングループ長

 — 4月に執行役員に就任され、燃料炭ソリューショングループを担当され、LNGグループ、次世代燃料ビジネスグループを補佐されることになりました。  「燃料炭輸送事業にアンモニアに続き

2024年4月17日

博多港、1月は2%増の7万TEU

 福岡市港湾空港局が15日公表した、博多港の1月の国際コンテナ取扱量は、前年同月比2.0%増の7万117TEUだった。輸出が0.9%減の2万9198TEU、輸入が4.7%増の3万5続き