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該当記事:190,764件(8981~9000件表示)

2024年4月19日

商船三井テクノトレードなど、神戸港に国産バイオ燃料納入、港湾のCO2削減へ

 コスモ石油マーケティングと商船三井テクノトレードは今月11日から、国産バイオディーゼル燃料「コスモCF-5」を商港テクノサービスに納入している。商船港運が運営する神戸港・神戸国際続き

2024年4月19日

LA港、3月は2割増の74万TEU、1Qは3割増、4月も堅調期待

 米国ロサンゼルス港における3月のコンテナ取扱量は、前年同月比19.3%増の74万3417TEUとなった。前年同月比で6割増となった2月実績からは伸び率が鈍化したが、8カ月連続でプ続き

2024年4月19日

ハンファオーシャン、VLGC受注、船価1.28億ドル、27年納期

 韓国のハンファオーシャン(旧大宇造船海洋)は17日、米州地域の船主から大型LPG船(VLGC)1隻を受注したと証券取引所に告示した。納期は2027年1月。船価は1隻当たり1億27続き

2024年4月19日

商船三井のフィリピン商船大学、日本の商船学校学生と国際交流

 商船三井がフィリピンで運営する商船大学「MOL・マグサイサイ・マリタイム・アカデミー(MMMA)」はこのほど日本の船員教育機関との国際交流プログラムを実施した。同社が18日に発表続き

2024年4月19日

主要8港・23年実績、実入りは3%減の1180万TEU

 国内主要8港(東京港、横浜港、清水港、名古屋港、大阪港、神戸港、北九州港、博多港)の2023年通年(1〜12月)の実入り外貿コンテナ取扱量(速報値)は、前年比3.4%減の1180続き

2024年4月19日

台湾船主フランボ、64型バルカー4隻を中国造船に発注、江蘇海通海洋工程で建造

 台湾船主フランボ・ラインズ(正德海運)は12日、中国造船所に6万3500重量トン型バルカー4隻の新造整備を取締役会で承認したと証券取引所に発表した。造船所名は明らかにしていないが続き

2024年4月19日

世界コンテナ上位30港、23年は青島が4位へ、香港は11位、アルファライナー調査

 海事調査会社アルファライナーによると、世界の主要コンテナ30港の2023年のコンテナ取扱量は、18港が前年比で増加、3港が横ばい、9港が減少した。各港の取扱量は表のとおり。4位に続き

2024年4月19日

JERA、米で低炭素アンモニア製造へ共同開発、CFインダストリーズと

 JERAは18日、CFインダストリーズとの間で、低炭素アンモニアの製造プロジェクトに関する共同開発契約を締結したと発表した。米国メキシコ湾岸ルイジアナ州で年間製造能力約140万ト続き

2024年4月19日

HD現代重工、スコットランドの浮体風力に協力無料

 韓国のHD現代重工業は17日、スコットランドで浮体式洋上風力発電事業を展開することで現地開発当局と協力覚書(MOU)を交わしたと発表した。  スコットランド開発公社(SE)、ハ続き

2024年4月19日

米政府、中国の海運・造船業の調査開始、政府補助金などを問題視

 米国通商代表部(USTR)は17日、中国の海運・造船・物流業に対する補助金などの不公正な貿易慣行について正式に調査を開始すると発表した。バイデン政権が、中国の補助金支援などが米国続き

2024年4月19日

シルバーストリーム、LNG船に空気潤滑装置を改造搭載

 船舶の空気潤滑システムを手掛ける英シルバーストリーム・テクノロジーズ社はこのほど、シンガポール造船大手シートリアム(旧センブコープマリン)のアドミラルティ・ヤードで、大型LNG船続き

2024年4月19日

ゼロノース、日本オフィスを新設

 燃料効率最適化のソフトウェアを提供するデンマークのゼロノースはこのほど、新たに日本オフィスを開設したと発表した。日本に直接拠点を構えるのは初。同社は既に、日本に多くの顧客を擁して続き

2024年4月19日

【青灯】内航NEXTセミナー、課題解決を深掘り

◆海事プレス社は「内航NEXTセミナー」を4月11日に「Sea Japan 2024」展示会場内で開催し、MTIの鈴木英樹社長、川崎近海汽船の久下豊社長、商船三井内航の小林洋社長に続き

2024年4月18日

ハパックロイド、2030年新戦略、トップ5堅守へ、コンテナ船+αで成長

 ハパックロイドは16日、2030年までの新たな中長期戦略「ストラテジー2030」を公表した。コンテナ船事業を中核としつつ、新戦略では「Pureplay-Plus」を掲げ、ターミナ続き

2024年4月18日

《連載》船主税務の解説②、税理士法人タクトコンサルティング 税理士 杉山正義氏、外国子会社合算税制の適用除外<1>

 租税特別措置法(以下「措法」という)66の6以下の「外国子会社合算税制」(いわゆるタックスヘイブン対策税制)は、外国子会社の利益をその親会社の収益とみなして合算課税する制度である続き

2024年4月18日

《シリーズ》建造能力分析、⑧LRⅠ型プロダクト船、平均3~4隻、最大15隻以下のニッチ市場

各社の建造・受注状況と照らし合わせながら、改めて船種船型別に世界の建造能力を整理する本シリーズ。8回目はLRⅠ型プロダクト船(パナマックス級)を取り上げる。

2024年4月18日

VLGC市況月間レポート(2024年3月)、中東/日本航路、上昇傾向で平均68ドル

 2024年3月の中東/日本航路の大型LPG船(VLGC)スポット運賃市況はおおむね上昇傾向となった。市場関係者によると、月間平均はトン当たり68.03ドル、日建て用船料に換算する続き

2024年4月18日

日本船主協会、人事異動

(4月16日) ▼総務部課長(企画部課長)野垣知秀 ▼海事人材部課長(総務部課長)別所源樹

2024年4月18日

【ログブック】加藤雄一郎・JERA・LCFバリューチェーン統括部長

日本郵船グループの新日本海洋社と燃料アンモニアの供給契約を締結したJERA。加藤雄一郎LCFバリューチェーン統括部長は「長年、電力事業に尽力いただいてきた皆さまとアンモニアマルチユ続き

2024年4月18日

ハパックロイド/シースパン、メタノール燃料対応に改造、1万TEU型5隻を

 ハパックロイドとシースパンは16日、1万100TEU型コンテナ船5隻をメタノール燃料対応に改造すると発表した。改造は2026年第1四半期(1〜3月)から開始し、1隻当たり80〜9続き