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該当記事:192,399件(8901~8920件表示)

2024年7月2日

パナマ運河、通航枠、8月から35枠に拡大、喫水制限もさらに緩和

 パナマ運河庁(ACP)は6月27日、8月5日からパナマ運河の1日あたりの通航枠を35枠に拡大すると発表した。現在の1日あたりの通航枠は32枠。6月上旬には段階的に34枠まで拡大す続き

2024年7月2日

ONE、タイ/インドネシア航路を改編、サービスの信頼性向上へ

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は7月から、タイ/インドネシア間のコンテナ航路「TID1」を改編する。混雑しているシンガポールを抜港し、レムチャバン港とジャカルタ続き

2024年7月2日

ゼロノースとハパックロイド、燃料調達デジタル化で提携

 デンマークの船舶運航最適化ソフトウェア会社ゼロノースは6月26日、ハパックロイドとの、船舶燃料(バンカー)調達と計画ソリューションの立ち上げを目的とした新たな戦略的パートナーシッ続き

2024年7月2日

新来島サノヤス、82型バルカー“Basic Star”竣工

 新来島サノヤス造船は6月27日、水島製造所で建造していた8万2000重量トン型バルカー“Basic Star”(1400番船)を引き渡した。エネルギー効率設計指標(EEDI)規制続き

2024年7月2日

船協、「“推し船”決定戦」など海の日イベント

 日本船主協会は「海の日」を中心にX(エックス)公式アカウント(https://x.com/jsa_senkyou)を活用したキャンペーンを展開すると1日に発表した。「海運クイズ」続き

2024年7月2日

マースク、デンマークで新倉庫稼働、GHG排出量削減に注力

 マースクは6月24日、デンマーク・フレデリシアのタウロフ・ドライポートで新たな倉庫の供用を開始した。  同倉庫は、環境性能に優れた建設物のグリーン認証であるBREEAM認証のエ続き

2024年7月2日

大阪港振興協会、元LA港勤務の森本氏が講演

 大阪港振興協会は7月11日、元ロサンゼルス市港湾局アシスタントディレクターの森本政司氏の講演会を開催する。演題は「米国の物流の現状と見通し」。コロナ禍は収束したが、ウクライナ戦争続き

2024年7月2日

国土交通省、人事異動

(7月1日) ▼辞職(国土交通事務次官)和田信貴 ▼国土交通事務次官(技監)吉岡幹夫 ▼技監(水管理・国土保全局長)廣瀬昌由 ▼水管理・国土保全局長(関東地方整備局長)藤巻続き

2024年7月2日

JRTT、船舶共有建造制度誕生65年

 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)は6月27日、「船舶共有建造制度」誕生65周年を16日に迎えたと発表した。旅客船や内航貨物船の共有建造を通じ、資金面・技術面で国内海運事続き

2024年7月2日

PSAインターナショナル、最優秀CTオペレーターに選出

 大手ターミナルオペレーターPSAインターナショナルは6月26日、上海で開催されたAFLAS(Asia Freight, Logistics and Supply Chain Aw続き

2024年7月2日

シースパン/中遠海運重工、メタノール対応へ改造契約調印、ハパックロイド向けで

 コンテナ船主大手シースパンと中遠海運重工は6月26日、1万TEU型コンテナ船をメタノール二元燃料対応に改造する工事に関して契約を調印した。改造工事は上海中遠海運重工で実施し、同船続き

2024年7月2日

【青灯】大転職時代の船員確保

◆転職と聞いて浮かぶイメージはどんなものだろうか。ステップアップ、キャリアチェンジといったポジティブなものから、不真面目や飽き性などネガティブな印象までさまざまだろう。総務省が発表続き

2024年7月1日

《連載》検証 円安の功罪⑦、内航海運、物価高がモーダルシフト阻害、輸出産業向け輸送のプラス効果も見えず

 為替の円安は内航海運にも間接的に影響する。円安を一因とする物価高によって一般消費財の需要が落ち込み、フェリー・RORO船などの輸送量に影響。この状況が続けばトラックドライバー時間続き

2024年7月1日

コンテナ船、5月以降は新造発注が急加速、中期的な需給環境に注目

 5月下旬以降、コンテナ船の新規発注が相次いでいる。Xプレス・フィーダーズが5月末にメタノール燃料レディの1万1000TEU型コンテナ船4隻について、中国の上海外高橋造船および中国続き

2024年7月1日

MOLエナージア、事業範囲が拡大、LNG船保有も、エネルギー輸送営業の最前線

 商船三井グループのシンガポール法人MOLエナージアがエネルギー輸送事業の幅を広げている。これまでの原油船、大型LPG船(VLGC)、プロダクト船に加えて、グループ会社「MOLエン続き

2024年7月1日

《連載》海事スタートアップと描く未来㉙、アモジー、舶用アンモニア発電の実用化へ、日本企業ともプロジェクト連携

 独自のアンモニア発電システムを手掛ける米国のスタートアップ、アモジー。日本の海事産業からの出資やプロジェクト協力も得て、高効率の船舶用アンモニア燃料システムの実現に挑む。創業者の続き

2024年7月1日

内航大型船輸送海運組合、新役員体制

(6月17日) ▼会長 福田和志 ▼副会長 小林 洋 ▼副会長 加藤由起夫 ▼理事 栗林宏𠮷 ▼理事 久下 豊 ▼理事 尾本直俊 ▼理事 片渕滋三 ▼理事 関 光太続き

2024年7月1日

【ログブック】井髙建介・東興海運社長

東興海運では2023年度から社員に子どもが生まれれば100万円を支給する制度を始めたほか、子どものいる社員には15歳になるまで一人当たり年間20万円を支給している。井髙建介社長は「続き

2024年7月1日

記者座談会/海運この1カ月<上>、近海船、中国起因で往航市況は上向き、新造発注は引き続き限定的

 アジア域内を航行する近海船(1万重量トン級の在来貨物船)の日本出し東南アジア向け往航スポット用船料が、4月以降上向き始めた。背景にあるのは中国での鋼材を中心とした輸出需要の増加で続き

2024年7月1日

商船三井、3隻目のSOV発注、台湾洋上風力向け、ダーメンに、26年末竣工無料

 商船三井と大統海運(タ・トン・マリン)は、合弁会社の大三商航運(タ・サン・シャン・マリン、TSSM社)を通じ、6月27日にオランダのダーメン・グループと新造SOV(サービス・オペ続き