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2024年5月24日
2024年港湾春闘は23日、都内で第5回中央団体交渉を行い、組合が要求していた項目について労使が妥結した。24年度の労働条件改善について、日本港運協会と全国港湾労働組合連合会(全…続き
◆本紙では年末年始の恒例企画として、翌年の海運・造船マーケットを業界関係者に予想して頂くアンケートを実施しており、造船編では、日本・韓国・中国の3カ国の新造船受注量などを造船所や商…続き
2024年5月23日
日本郵船グループの旭海運は今年度から3カ年の新中期経営計画で、環境対応と人材への投資を強化する方針だ。環境対応では自社船4隻のうち3隻が2030年までにリプレース期を迎えることか…続き
経済成長に伴い海運市場のリード役として期待される東南アジアだが、地場船主による新造発注の動きは低迷している。船価高騰が影響しており、資金力の問題などから発注に動けずにいる。中大型…続き
マースクは20日、ニュージーランドのコンテナ物流事業者であるコタヒ社と、2034年12月までを期間とした長期貨物輸送契約を締結したと発表した。同国の輸出事業者などに対し、安定的か…続き
日本の中小規模の造船所のデジタル化支援で長い経験を持つのがカナダに拠点を置く造船業専門のシステム大手SSIだ。船体製造設計ソリューション「ShipConstructor」などを展…続き
関東旅客船協会の総会で来賓としてあいさつに立った日本旅客船協会の天谷直昭理事長は「知床遊覧船事故を受けて66項目に及ぶ安全・安心対策が打ち出されました。これを実行するため海上運送法…続き
(6月27日開催予定の株主総会・取締役会で正式決定) ▼代表取締役社長<営業・船舶全般> 近藤耕司 ▼代表取締役専務取締役<総務部担当> 松下裕史 ▼常務取締役<企画部・経理…続き
日本郵船はこのほどフィリピン・マニラで開催されたアジア開発銀行主催の「アジア・アンド・ザ・パシフィック・トランスポート・フォーラム」に初めて参加し、小泉卓也・脱炭素グループ長が同…続き
韓国・釜山港の4月のコンテナ取扱量は、前年同月比0.9%増の204万1980TEUとなった。輸出貨物が2.6%増の48万494TEU、輸入貨物が1.5%増の47万115TEU、ト…続き
商船三井は22日、JERAが出資する運航管理会社と新造LNG船1隻の長期定期用船契約を締結したと発表した。韓国のサムスン重工業・コジェ造船所で建造され、2026年に竣工する船を同…続き
日本の海運大手と造船所など8社が連携し、船舶の「デジタルツイン」活用に向けたデータ共有の枠組みを構築するプロジェクトを進めている。船舶設計で使用された3Dモデルのデータをもとにデ…続き
脱炭素分野として燃料アンモニアバリューチェーンの構築に取り組むIHI。「事業の進捗は順調で、柱の1つとして事業を進めていきます」と井手博社長。「当社の価値の源泉は技術で、ありふれた…続き
英国市場の先週末17日付の中古船価気配値(船齢5年)は、バルカー・タンカーの全船型が上昇した。バルカーはケープサイズが26週、パナマックスが16週、スープラマックスが9週、ハンデ…続き
商船三井と北拓が北九州市に建設した洋上風力発電のO&M(運用・保守)に特化したトレーニング設備(5月22日付本紙既報)は、実践的な訓練を行うためのこだわりの機能が詰め込まれている…続き
イスラエル船社ZIMが21日に発表した2024年第1四半期(1〜3月)決算は、当期純損益が9200万ドルの黒字となり、前年同期の5800万ドルの赤字から黒字転換した。コスト構造改…続き
既報のとおり、阪神内燃機工業がメタノール燃料焚きの低速4サイクルエンジン「LA28M」の初号機を完成させた。同社は既に30年以上前に、メタノール燃料エンジンの開発に取り組んだ経験…続き
商船三井は水素生産船“ウインズ丸”を都内で一般向けに初公開した。同船は海上風から水素を生産しMCHで貯蔵・輸送する。商船三井技術研究所の島健太郎所長は化学品であるMCHの陸揚げ方法…続き
中国船舶工業行業協会(CANSI)が20日発表した今年1~3月の中国造船業の新造船受注量は前年同期比59%増の2414万重量トンだった。月間ベースで800万重量トン超と、異例の高…続き
鳥取県によると、韓国船社のトゥウォン商船(江原道東海市)の李錫基社長が18日、同県を訪れて平井伸治知事と面談し、東海港と境港を結ぶ国際フェリー航路について今月26日に試験運航し、…続き
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