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該当記事:195,690件(8081~8100件表示)

2024年12月25日

中北製作所、韓国バルブメーカーの全株式取得を完了

 中北製作所は20日、韓国のバルブメーカー、エースバルブ(ACE VALVE)の全株式の取得が完了したと発表した。これにより、同社は2025年5月期第3四半期から連結決算に移行する続き

2024年12月25日

ジャパンP&I、内航船保険に関する説明会開催

 日本船主責任相互保険組合(ジャパンP&Iクラブ)はこのほど、関東圏在住の組合員向けに内航船保険についての「内航説明会」を東京都内で開催した。参加者は40人に上り、活発な意見交換が続き

2024年12月25日

国交省、一般大卒者・転職者の養成拡大、海技人材確保のあり方中間まとめ

 国土交通省は24日、海技人材の確保のあり方に関する検討会の中間とりまとめと、海技教育機構(JMETS)の中期的なあり方に関する検討会の5つの論点に対する方向性の骨子を発表した。中続き

2024年12月25日

釜山港、11月は微増の200万TEU、2カ月連続増

 韓国の釜山港の11月のコンテナ取扱量は、前年同月比0.2%増の199万8100TEUとなった。2カ月連続の増加となった。輸出が6.2%減の44万4569TEU、輸入が5.7%減の続き

2024年12月25日

函館どつく、北海道科学大と藻場造成の共同研究

 函館どつくは23日、北海道科学大学と進めている新たなタイプの藻場造成ブロックの共同研究で、実験場の運用を函館造船所内で開始したと発表した。ブルーカーボン推進に寄与する技術として、続き

2024年12月25日

海上保安庁、被害者家族らへの支援体制強化へ、日本DMORTと連携

 海上保安庁と日本DMORTは23日、海上での事件や事故の被害者とその家族への支援のため、連携協定を締結した。同日、締結式を行った。これにより、被害者家族に対する精神的支援をはじめ続き

2024年12月25日

ドゥルーリー・アジア域内運賃指標、12月中旬は934ドル/FEUへ上昇

 ドゥルーリーが12月15日に公表したアジア域内のコンテナ運賃指数(IACI)は、FEU当たり934ドルとなり、前回発表の11月30日比で8%増となった。上昇はクリスマスシーズンを続き

2024年12月25日

国交省港湾局、広域港湾BCPガイドライン策定へ、今年度内にも公表

 国土交通省港湾局は18日、「港湾におけるBCP策定ガイドライン検討委員会」の初会合を開催した。能登半島地震の教訓などを踏まえ、港湾BCP(事業継続計画)策定ガイドラインの改訂と広続き

2024年12月25日

船員派遣事業者監査、6者に指導、国交省船員部会、監査結果を公表

 国土交通省は20日に開いた同省の諮問機関である交通政策審議会海事分科会船員部会で11月に開かれた船員派遣事業等フォローアップ会議について報告し、船員派遣事業者の監査結果を公表した続き

2024年12月25日

山縣記念財団、「海事交通研究」第73集発行

 山縣記念財団は学術研究誌「海事交通研究」第73集を発行した。収録論文などは次のとおり。 ▼序文=郷古達也・山縣記念財団理事長 <研究論文(査読付き)> ▼「海上交通管制の機続き

2024年12月25日

名古屋港、11月は6%減の21万TEU

 名古屋港管理組合がこのほど公表した、名古屋港の11月の外貿コンテナ取扱量(概数、空コンテナ含む)は、前年同月比5.7%減の21万926TEUだった。輸出が6.8%減の10万895続き

2024年12月25日

大阪港、表面効果翼船など新輸送技術で講演、ヤマトグループ取組も紹介

 大阪港振興協会は20日、特別講演会「物流2024年問題を含めた物流環境変化と新たな輸送手段の可能性」を開催した。地表や水面を滑空するように低空で飛行する表面効果翼船(WIG)やヤ続き

2024年12月25日

川崎汽船、ダウのESG投資指標に14年連続選定

 川崎汽船は世界的なESG投資指標である「Dow Jones Sustainability Indices(DJSI)」の「Asia Pacific Index」の構成銘柄に14年続き

2024年12月25日

ハパックロイド、ムーディーズが格付け引き上げ

 格付け会社ムーディーズは20日、ハパックロイドの信用格付けを従来の「Ba2」から「Ba1」に引き上げた。ハパックロイドが同日発表した。2010年にムーディーズによる格付けが始まっ続き

2024年12月25日

【青灯】変化する石炭荷動き

◆国際エネルギー機関(IEA)はこのほど公表した石炭需要レポートで、2024年の世界の石炭荷動き(輸入)が前年比2%増の15億4500万トンとなり、前年に引き続き過去最高になると予続き

2024年12月24日

ジャパンマリンユナイテッド、人事異動

(1月1日) ▼商船・海洋・エンジニアリング事業本部呉事業所長 杉森正英

2024年12月24日

【ログブック】池田高司・マルクラ・ジャパン代表取締役

「忘年会の時期になりましたが、お酒の席は以前に比べて数は減りましたね。もちろんお客さんのところには積極的に訪問していますが」とはマルクラ・ジャパンの池田高司代表取締役。顧客との関係続き

2024年12月24日

記者座談会/この1年【国内港湾】、新しい戦略港湾政策がスタート、サイバー対策で港湾が重要インフラに

 国際コンテナ戦略港湾政策が新たなフェーズに入った。今年は、国土交通省の「新しい国際コンテナ戦略港湾政策の進め方検討委員会」で、2024年度からおおむね5年間で取り組むべき施策の方続き

2024年12月24日

ドライバルク市況週間レポート(12月16日~20日)、ケープ15カ月ぶり1万ドル割れ

 ロンドン市場のケープサイズ・バルカー主要航路平均用船料の20日付は、前週末比1230ドル安い9244ドルだった。ケープ市況は19日に8945ドルを付け今年最安値を更新。約15カ月続き

2024年12月24日

JMU、新社長に廣瀬崇常務が昇格、初の営業出身社長

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は23日、来年1月1日付で廣瀬崇常務執行役員が社長に就任する人事を発表した。廣瀬氏は船舶営業が長く、JMUとしては前身のユニバーサル造船とアイ続き