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該当記事:193,687件(61~80件表示)

2025年9月17日

サイバーポート、AI-OCR機能など機能拡充を推進、国際物流展で講演

 国土交通省は10日、東京ビッグサイトで開催中の「国際物流総合展2025 第4回INNOVATION EXPO」で「サイバーポート」に関するセミナーを行った。「国が主導する物流DX続き

2025年9月17日

ドライバルク市況週間レポート(9月8日~12日)、全船型で上昇、ケープは2.5万ドル

 ロンドン市場のバルカー主要航路平均用船料の12日付は、全船型で上昇した。このうちケープサイズは前週末比1944ドル高い2万5457ドルで、2週ぶりに反発した。鉄鉱石、石炭、穀物な続き

2025年9月17日

ABBとブリカラ、海事分野向け原子力技術で提携

 ABBは10日、スウェーデンの先進炉開発企業ブリカラ社と、海事産業への小型モジュール炉(SMR)など次世代原子力技術の導入加速に向けた覚書(MOU)を締結したと発表した。  両続き

2025年9月17日

短期コンテナ運賃、米国向け続伸、欧州は2ケタ減

 アジア発米国向けの短期コンテナ運賃が続伸している。上海航運交易所がまとめるコンテナ運賃指標SCFIによると、12日付の上海発米国西岸向けの短期コンテナ運賃は前週比8.3%増の23続き

2025年9月17日

戸田建設、洋上風車一括搭載技術実証に成功、起重機船で2MW級風車吊り上げ無料

 戸田建設はこのほど、コストミニマムを実現する風車一括搭載技術の開発の一環として、3分の1スケールモデルとなる2MW級風車で実証試験を行い、日本で初めて大型起重機船による風車一括搭続き

2025年9月17日

国交省・水嶋事務次官、「海運・造船の足腰強化へ議論進める」

 国土交通省の水嶋智事務次官は12日、交通運輸系専門紙の合同インタビューに応じ、就任の抱負を語った。海運・造船業について、その重要性が日米交渉を機にあらためて認識されていると述べた続き

2025年9月17日

日本郵船グループ、国際物流総合展に共同参加、宇宙事業など紹介

日本郵船と郵船ロジスティクス、日本郵船が出資し、物流業界向けITソリューションを開発・提供するシンフォニー・クリエイティブ・ソリューションズ(SCS)は、10日から12日に東京ビ続き

2025年9月17日

JMU、スエズ型タンカー“MERCURY MOON”竣工

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は11日、津事業所で建造していたスエズマックス・タンカー“MERCURY MOON”を引き渡した。契約船主はALLERTON CROSS MA続き

2025年9月17日

WSC、船舶火災防止へ安全プログラム、AI活用で誤申告貨物特定

 定期船社などで構成される世界海運評議会(WSC)は15日、新しい貨物安全プログラムを開始したと発表した。人工知能(AI)を活用した貨物スクリーニングと共通の検査基準を組み合わせ、続き

2025年9月17日

PSA/コスコ、新物流施設活用で協力深化、星港トゥアスで

 PSAシンガポールとコスコグループは15日、シンガポールにおける物流事業で提携すると発表した。PSAがシンガポール港・トゥアス地区で新たに開発する物流施設「PSAサプライチェーン続き

2025年9月17日

内航総連、フィーダーコンテナ輸送調査、24年度は7%増の86万TEU

 日本内航海運組合総連合会(内航総連)は2024年度(24年4月~25年3月)の内航船によるフィーダーコンテナ輸送の調査結果報告書を公表した。内航船によるフィーダーコンテナ輸送量は続き

2025年9月17日

ロングビーチ港、8月は1%減の90万TEU、過去2番目

 米国ロングビーチ港の8月のコンテナ取扱量は、前年同月比1.3%減の90万1846TEUとなった。前年同月比ではマイナスとなったが、単月90万TEUを上回り、8月実績として過去2番続き

2025年9月17日

7月の内航オペ輸送実績、貨物船6%減、油送船8%減

 日本内航海運組合総連合会(内航総連)がまとめた主要内航元請オペレーター58社の7月の輸送実績は、乾貨物を輸送する貨物船(40社)が前年同月比2%減の1685万3000トンで、前月続き

2025年9月17日

アジア発米国向けコンテナ荷動き、8月は4%増の186万TEU

 米国のデカルト・データマインが16日に発表した2025年8月のアジア主要10カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動き(母船積み地ベース)は、前年同月比4.1%増の186万2590T続き

2025年9月17日

IMO・第11回貨物運送小委員会、水素燃料船の安全基準が合意

 国際海事機関(IMO)の第11回貨物運送小委員会(CCC11)が8日から12日にかけて開催された。水素を燃料とする船舶の安全基準案が合意されたほか、昨年策定されたアンモニアを燃料続き

2025年9月17日

東京地裁、日港協の命令取消請求を棄却、中労委への裁判で

 港運労使間で長年の懸案となっている産別最低賃金の統一回答を巡る問題で、日本港運協会が、中央労働委員会による日港協の再審査請求を棄却した命令の取り消しを求めた裁判が16日、東京地方続き

2025年9月17日

大阪湾パイロットボート、海中転落者救助訓練

 早駒運輸グループの大阪湾パイロットボートは9日、兵庫県・淡路島の洲本港で、今年度の海中転落者救助訓練を行った。水先人乗下船時の安全確保を図るとともに、水先人や水先艇乗組員が海中転続き

2025年9月17日

釜山発コンテナ運賃指標、総合指標1.8%減、欧州は下落

 韓国海洋振興公社(KOBC)が15日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が前週続き

2025年9月17日

【青灯】船台ひっ迫でも新造転売低調

◆新造船の船台需給がひっ迫した状態が続き、主要造船所の新規商談の納期が先へ先へと延びている。船価もなお高値を維持している。ただ、過去に比べるとブームに過熱感がない。象徴的な例として続き

2025年9月16日

【青灯】シップブローカー座談会から

◆本紙は、日本シップブローカーズ協会のご協力のもと、同協会加盟のシップブローカーによる座談会(ドライバルク編、売買船マーケット編)を実施した(8月26~29日付、9月8~11日付本続き