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2025年12月12日
香港のドライバルク船主ジンフィ・シッピングは9日、中国の江門南洋工程に6万4500重量トン型ハンディマックス・バルカー1隻を3345万ドルで発注したと発表した。2028年10月3…続き
日本郵船は11日、東南アジア地域で11月下旬から発生した複数のサイクロンに伴う豪雨被害を受け、総額600万円を寄付すると発表した。主な被災地であるインドネシア、タイ、スリランカの…続き
古野電気は10日、今年度の近畿地方発明表彰で、「水中探知装置」に関する技術が特許庁長官賞と実施功績賞を受賞したと発表した。 今回受賞した水中探知装置は、3次元探知を行う水中探…続き
WinGDは3日、日本郵船が香港に置くLNG船の船舶管理会社OPearl LNG Ship Managementと、15年間の長期サービス協定を締結したと発表した。OPearl社…続き
アクセラロンはこのほど、海運分野のネットゼロ移行に向けたレポート「Accelerating to Net Zero」の第2弾を発表した。レポートではアジア太平洋地域が、グリーン水…続き
◆年の瀬が近づくなか、VLCCのスポット運賃市況の盛り上がりが続いている。中東―極東航路では今秋以降、上下動はあれど基調としては強含みの展開が続き、11月下旬にはワールドスケール(…続き
船社、次代需要を見据え船隊とサービスを刷新 エネルギー転換時代の物流対応加速 2025年のブレークバルク・重量物輸送マーケットは、昨年に続きプロジェクトの端境期となったが、…続き
2025年12月11日
CUラインズは15日から、中国とケニアのモンバサを結ぶ新たなコンテナ船サービス「MFX」を開始する。顧客の輸送需要に応え、アフリカでのカバレッジを拡大する。「MFX」は青島や上海…続き
2025年のタンカー市場は、地政学リスクと米中の政策の動きに揺さぶられながらも、全体として底堅さを保った1年だった。VLCCや大型LPG船(VLGC)を中心にトレードの再編が進み、…続き
日本郵船の曽我貴也社長は本紙インタビューで、2023年度から4カ年の中期経営計画で掲げた「既存中核事業の深化と新規成長事業への投資」がいずれも順調に進展しているとの認識を示した。…続き
1月1日付のトップ人事を決めた住友重機械工業。社長交代会見で下村真司社長は任期を振り返り「コロナ禍、鋼材や半導体不足など新たな問題もありましたが、現在は稼ぐ力の回復に向けて歩みを進…続き
日本財団が推進する無人運航船プロジェクト「MEGURI2040」に参画する離島航路旅客船“おりんぴあどりーむせと”が、自動車の自動運転レベル4相当(条件付…続き
国土交通省海事局はこのほど、第1号となるシップ・リサイクル法に基づく再資源化解体計画を承認したと発表した。同法では、総トン数500トン以上の船舶のシップ・リサイクルを行う場合は、…続き
日本海運集会所の年末懇親パーティーで明珍幸一会長は「当会は海事クラスターの各層の皆さまに支えられ、多様な事業を続けてきました。引き続き皆さまのお役に立てるよう、事業を継続していきた…続き
イスラエル船社ZIMは今月26日、株主総会を開催する。これに先立ち今月9日、ZIMの取締役会が株主に対して書簡を発出。同社の取締役候補者8人に賛成票を投じ、反対派株主が提案した取…続き
ドイツ艦艇大手TKMS(旧ティッセンクルップ・マリンシステムズ)が、同業ジャーマン・ナバル・ヤードのキール造船所(GNYK)の買収を検討している。現地報道に対してTKMSが買収検…続き
ノルウェー船主トルヴァルド・クラブネスのバルク・リキッド兼用船部門クラブネス・コンビネーション・キャリアーズ(KCC)は9日、2001年建造の7万2562重量トン型苛性ソーダ・バ…続き
アルファ・ラバルのマリン&ディーゼル事業の新プレジデント、マータイン・ベルヒンク氏がこのほど来日し、主要顧客と意見交換した。同社日本法人が10日に発表した。日本政府が海事産業の競…続き
ギリシャのシップブローカー、インターモーダルは9日公表したレポートの中で、中国が調達先を南米にシフトしたことで輸出先を失った米国産大豆が新興国向けにシフトしており、パナマックスに…続き
名古屋四日市国際港湾会社(NYP)は8日、名古屋港管理組合と飛鳥コンテナ埠頭(TCB)とともに、シンガポールや香港の外航コンテナ船社に対しトップセールスを行ったと発表した。航路誘…続き
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