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該当記事:190,665件(7821~7840件表示)

2024年6月5日

釜山発コンテナ運賃指標、主要航路が10%増、各航路続伸

 韓国海洋振興公社(KOBC)が6月3日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、主要航路がい続き

2024年6月5日

国総研、新規航路で東岸直航率が上昇、23年のアジア/米国コンテナ輸送分析

 国土技術政策総合研究所(国総研)は5月31日、2023年におけるアジア/米国間のコンテナ貨物輸送動向の分析結果を公表した。コンテナ荷動きはアジア発・日本発ともに前年比で減少した。続き

2024年6月5日

ONE、微信のミニプログラムを稼働

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は5月31日、中国の対話アプリ「微信(ウィーチャット)」のミニプログラムを正式に稼働した。同アプリを通じてコンテナ貨物のリアルタイ続き

2024年6月5日

【青灯】流した汗が未来をつくる

◆努力は大事だ。一方で、今の努力がすぐに結果につながるとは限らない。かつてスポーツをしていた記者だが、トレーニングの効果は一朝一夕では得られず、大切なのは日々の積み重ね。とはいえ、続き

2024年6月4日

【ログブック】川上哲治・日本郵船グリーンビジネスグループ調査役

「産官学が本気を出したらこういうものができました」。日本郵船がパートナー企業や学校、行政と連携して開所した洋上風力・海洋人材の養成施設「風と海の学校 あきた」を紹介するグリーンビジ続き

2024年6月4日

記者座談会/海運この1カ月<中>、タンカーマーケット堅調続く、市況にプラスの市場環境揺るがず

 堅調な市況が続くタンカー分野。VLCCの中東/中国航路では今年以降、日建て用船料換算で3万〜5万ドル程度と、損益分岐点を上回る推移が続いている。堅調な輸送需要や新造船供給量が少な続き

2024年6月4日

ワンハイ、7000TEU型2隻を取得、CULから

 ワンハイラインズは5月30日、同社のシンガポール法人が、チャイナ・ユナイテッド・ラインズ(CUL)、上海外高橋造船および中国船舶工業貿易から現在建造中の7000TEU型コンテナ船続き

2024年6月4日

飯野海運・大谷社長、新造発注慎重も投資計画「順調」、事業の維持・拡大へ機会探る

 飯野海運の大谷祐介社長は本紙インタビューで、初年度を終えた中期経営計画「The Adventure to Our Sustainable Future」で掲げる投資計画について「続き

2024年6月4日

中国造船所、コンテナ船受注が相次ぎ表面化、新時代が8000TEU型船10隻内定

 中国造船所によるコンテナ船の受注が相次いで表面化している。海外紙によると、中国民営大手の新時代造船がギリシャ船主エヴァンゲロス・マリナキス氏率いるキャピタル・マリタイムからLNG続き

2024年6月4日

中日輪船商事、新役員体制

(5月28日) ▼代表取締役社長 佐井裕正=再任 ▼取締役執行役員<担当:中国事業(営業2部)> 佐井篤史=新任 ▼取締役<非常勤(税理士・社会保険労務士)> 山本秀彦=新任続き

2024年6月4日

【ログブック】村田拓也・東京都港湾局技監

2024年東京港港湾功労者表彰式で、東京都港湾局の村田拓也技監は「東京港は今年で開港83年目を迎えました。この間、当時は革新的と言われた海上コンテナ輸送の導入にいち早く取り組むなど続き

2024年6月4日

<ポシドニア>ポシドニア開幕、環境規制や投資への姿勢に変化は、注目されるギリシャ船主の動向

 ギリシャ・アテネで3日から、国際海事展「ポシドニア2024」を軸とするポシドニア・ウィークが始まった。世界各地から海事関係者がアテネに集まりつつあるが、関心の対象は、ギリシャ船主続き

2024年6月4日

TSラインズ、輸入デマレージなどを改定、7月から新料率

 TSラインズは7月1日付で、日本向け輸入のデマレージ(超過保管料)およびディテンション(返却延滞料)を改定する。5月31日発表した。ドライコンテナのデマレージについて、新たな料率続き

2024年6月4日

三井E&S、役員・人事異動

(7月1日) <新任執行役員> ▼執行役員経営企画部長(経営企画部戦略企画室長)村田教行 ▼執行役員 経理部長・林 和雄 ▼執行役員物流システム事業部大分工場長兼大分事業所続き

2024年6月4日

インターカーゴ、現状のCIIに深刻な懸念、東京で半期会議

 国際乾貨物船主協会(インターカーゴ)は5月31日、都内で半期会議を開催したと発表した。会議では輸送品質や安全、持続可能性、GHG(温室効果ガス)排出量削減に関する議論があったほか続き

2024年6月4日

大島造船所、カラス・ヘラス向けバルカー建造、ギリシャ向け再開直後に受注

 情報筋によると、大島造船所は、ギリシャ船主カラス・ヘラスから以前に新造船の受注を決めていたようだ。カラス・ヘラスは、大島造船所がギリシャ系船主と数十年ぶりに新造船の取引を再開した続き

2024年6月4日

東北地整局の港湾業務艇、小鯖船舶工業と木曽造船で3隻新造、25年竣工予定

 官公庁船の新造整備として、国土交通省東北地方整備局は3日、小鯖船舶工業(岩手県釜石市)に八戸港と久慈港向けの港湾業務艇2隻、酒田港向けの木曽造船(広島県尾道市)に港湾業務艇1隻を続き

2024年6月4日

コンテナ船、運賃上昇がさらに加速、星港は混雑緩和へバース数増加

 世界的なコンテナ運賃の上昇が止まらない。上海航運交易所のSCFIによると、5月31日付の上海発欧州向けのコンテナ運賃は前週比9.7%増の3740ドル/TEU、地中海向けは11.1続き

2024年6月4日

【ログブック】安井和弥・和幸船舶社長

能登半島地震の復旧支援で内航RORO船を運航した和幸船舶が、国土交通省海事局から感謝状を受けた。安井和弥社長は「北陸信越運輸局から『なにか船を出せませんか』との話があったことが最初続き

2024年6月4日

<ポシドニア>ギリシャ船主、LNG船の世界シェア21%に拡大、クラークソンズがレポート

 英国の調査会社クラークソンズ・リサーチは5月31日、6月3〜7日にギリシャ・アテネで開催される国際海事展「ポシドニア2024」に合わせてギリシャ船主に関するレポートを発行した。ギ続き