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該当記事:193,545件(7461~7480件表示)

2024年10月22日

海事代理士会、海事法令改正学ぶ

 日本海事代理士会は18日海事関係の法改正などについて学ぶ中央研修会を開催した。講師として国土交通省海事局船員政策課労働環境対策室の菅澤拓人指導係長と増田純子専門官、会員の小林健史続き

2024年10月22日

釜山港、9月は5%減の188万TEU、昨年8月以来の減少

 釜山港の9月のコンテナ取扱量は、前年同月比4.5%減の187万6493TEUとなった。内訳は、輸出が11.1%減の41万1056TEU、輸入が7.9%減の41万9210TEU、ト続き

2024年10月22日

PSA、トゥアス地区で新物流施設、27年稼働

 大手ターミナルオペレーターのPSAシンガポールは18日、シンガポール港・トゥアス地区で新たな物流施設となるPSAサプライチェーンハブ(PSCH)の起工式を開催した。2027年まで続き

2024年10月22日

サッポログループ物流、DC新設で荷待ち時間削減へ、国内拠点を再編

 サッポロホールディングス(HD)グループのサッポログループ物流は、配送・保管拠点の再編を通じて、持続可能な物流網の構築に取り組んでいる。8月に稼働した「京葉湾岸物流センター」では続き

2024年10月22日

DPワールド、ロンドンゲートウェーを拡張、10億ポンドを投資

 大手ターミナルオペレーターのDPワールドは14日、英国のコンテナ港湾であるロンドンゲートウェーに約10億ポンド(約13億ドル)を投資し、コンテナターミナルを拡張する計画を明らかに続き

2024年10月22日

日本港湾、国際フィーダー取扱量、23年の1位は広島港

 国土交通省港湾局は15日、2023年の全国各港別の国際フィーダーコンテナ取扱量(参考値)を公表した。1位は引き続き広島港で11万7525TEUとなった。2位は仙台塩釜港、3位は博続き

2024年10月22日

PIL、1.4万TEU型新造船2隻を命名、初のLNG燃料対応船

 シンガポール船社PILは15日、中国の江南造船所で、1万4000TEU型LNG二元燃料コンテナ船2隻の命名式を開催した。同社として初のLNG燃料対応船となる。2隻はそれぞれ“KO続き

2024年10月22日

比ミンダナオCT、“EVER CORE”が初入港

 フィリピンのターミナルオペレーターICTSIは15日、カガヤン・デ・オロ港にあるミンダナオ・コンテナ・ターミナル(MCT)に、エバーグリーンとワンハイラインズが共同運航する「MH続き

2024年10月22日

DNV、横浜港CNPで三者評価機関に

 ノルウェー船級協会(DNV)はこのほど、横浜市の横浜港カーボンニュートラルポート(CNP)サステナブルファイナンスフレームワークの第三者評価機関に選定されたと発表した。第三者評価続き

2024年10月22日

【青灯】港を支えるタクシー業界

◆先日、名古屋港駅周辺での取材を終え、飛島ふ頭方面に移動しようとタクシーに乗った。飛島ふ頭までは、あおなみ線「稲永駅」から電車で金城ふ頭駅に向かい、そこからさらにタクシーで向かう方続き

2024年10月21日

大阪ガス、LNG船団11隻に増強、海外船社から初の中長期用船

 大阪ガスは期間5年を超えて中長期用船するLNG船を11隻に増やした。子会社の大阪ガスインターナショナルトランスポート(OGIT)が2022年以降、新造船3隻について国内外の船主と続き

2024年10月21日

《連載》飛躍続けるトルコ修繕⑦、セフィネ・シップヤード、新設備稼働でドック繰りの柔軟性向上

 トルコの大手造船所であるセフィネ・シップヤードは、新造・修繕事業の両方を手掛けているが、現在は協力会社を含めて1万人の従業員を有するトルコ最大級の造船所だ。近年、工場の敷地拡張や続き

2024年10月21日

川崎汽船、人事異動

(8月1日) ▼出向:ONESEA SOLUTIONS PTE. LTD.(出向:Ocean Network Express Pte. Ltd.)岡田全功 (10月1日) ▼続き

2024年10月21日

【特集】国際船員労務協会40周年、FOC船員対応で役割果たす、荒波受ける日本海運と共に40年

国際船員労務協会(IMMAJ、国船協)は2024年5月17日、創立40周年を迎えた。円高が急激に進行する中で日本海運が国際競争力を維持するために船員を日本人から外国人に乗せ換え、船続き

2024年10月21日

【ログブック】小川広美・商運マリン代表取締役

「近海船は時代ごとに輸送のニーズに合わせて10年周期で船型を変化させてきました」と振り返るのは、商運マリンの小川広美代表取締役。南洋材輸送が中心だった1990年代まではシングルデッ続き

2024年10月21日

《連載》港で輝く女性たち①、港湾現場、女性活用で人材不足克服なるか、わずか「4%」どう伸ばす

日本の港湾では、荷役の担い手不足が深刻化している。労働人口全体が減少する中で、他業種と比べても港湾荷役作業員の求人倍率は年々高まっており、年齢層や性別の偏りも激しい。国土交通省港湾続き

2024年10月21日

【ログブック】内田孝尚・理化学研究所研究嘱託

自動車産業のデジタルエンジニアリングの第一人者である理化学研究所の内田孝尚研究嘱託は、日本の海事産業が東京大学のMODE講座などで同手法を取り入れようと協力して取り組んでいる点につ続き

2024年10月21日

米国発アジア向け、8月は11%増の48万TEU、データマイン分析

 米国のデカルト・データマインが15日に発表した、今年8月の米国発アジア主要10カ国・地域向けのコンテナ輸送量(最終仕向け地ベース)は、前年同月比11%増の47万9474TEUとな続き

2024年10月21日

パシフィックベイスン、7~9月に高齢ハンディ2隻売却、船隊の刷新継続

 香港のハンディバルカー運航大手パシフィックベイスンは17日に発表した2024年7~9月期事業報告の中で、期中に高齢のハンディサイズ2隻を売却したことを明らかにした。また買船オプシ続き

2024年10月21日

インマルサット、新接続サービス実用化に向け試験運用

 英船陸通信大手インマルサットのベン・パルマー海事部門社長が18日、海事専門紙らの記者団と懇談し、同社のサービスの現状や今後の戦略などを説明した。新たに導入する接続サービス「ネクサ続き