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該当記事:190,665件(7361~7380件表示)

2024年6月25日

外航日本人の最低賃金5%引上、海員組合と船協外航労務部会が合意

 全日本海員組合と日本船主協会外航労務部会の外航労使は21日、外航日本人船員の最低賃金に関する協議会を開催し、最低賃金の5%引き上げに合意した。同日発表した。近年、外航各社の好業績続き

2024年6月25日

日本造船工業会、新役員体制

(6月20日) ▼会長 金花芳則(川崎重工業) ▼副会長 宮永俊一(三菱重工業) ▼同 満岡次郎(IHI) ▼同 千葉光太郎(ジャパンマリンユナイテッド) ▼同 檜垣幸人続き

2024年6月25日

米国発アジア向けコンテナ荷動き、3月は2.5%減の54万TEU、海事センター調査

 日本海事センターが21日に発表した、2024年3月の米国発アジア18カ国・地域向け西航コンテナ荷動きは前年同月比2.5%減の53万8418TEUだった。最も物量の多い中国向けが1続き

2024年6月25日

阪神港、熊本で7月にセミナー

 阪神国際港湾戦略事務局ポートセールス部会は7月25日、熊本県熊本市で阪神港セミナーを開催する。同部会は、阪神国際港湾会社、国土交通省近畿地方整備局、神戸市港湾局、大阪港湾局で構成続き

2024年6月25日

アジア域内コンテナ、4月は10%増の374万TEU、海事センター調査

 日本海事センターが21日に発表した、CTS(Container Trades Statistics)に基づく4月のアジア域内コンテナ荷動きは、前年同月比9.7%増の374万150続き

2024年6月25日

横浜港国際流通センター、新役員体制

(6月18日) ▼代表取締役社長 中野 創 ▼常務取締役 大竹秀樹=新任 ▼取締役 花島孝明 ▼同 新保康裕=新任 ▼同 植松久尚=新任 ▼常勤監査役 鈴木信之 ▼監続き

2024年6月25日

日中コンテナ荷動き、4月は6%増、輸出入ともに増加、海事センター調査

 日本海事センターが21日に発表した、2024年4月の日本/中国間のコンテナ荷動き量(トンベース)は、前年同月比6.3%増の248万3104トンだった。内訳は日本から中国への輸出が続き

2024年6月25日

日本/欧州間コンテナ荷動き、2月は9%増の11万TEU

 日本海事センターが21日に公表したコンテナ荷動き統計によると、今年2月の日本/欧州間の輸出入コンテナ輸送量は、前年同月比8.5%増の10万7425TEUと2カ月ぶりにプラスに転じ続き

2024年6月25日

釜山北港、韓国ハチソンが移転作業に着手、ターミナルの再配置が進行

 釜山港湾公社(BPA)は17日、釜山北港の韓国ハチソンターミナル(HKT)が移転事業を開始したと発表した。ハチソン釜山コンテナターミナル(HBCT)を釜山港大橋の内側の子城台ふ頭続き

2024年6月25日

港湾法施行令を一部改正

 政府は18日、港湾法施行令の一部を改正する政令を閣議決定した。非常災害が発生した際に港湾などへの船舶の交通を確保することを目的に設けられている「緊急確保航路」について、来島海峡航続き

2024年6月25日

【青灯】クルーズとバス・ドライバー不足

◆ドライバー不足というと、「物流の2024年問題」でトラック業界が多く取り上げられるが、バスのドライバーも不足している。ニュースで、市町村を走る路線バスが減便し、利用している住民か続き

2024年6月24日

【次代への戦訓】三光汽船社長 田端仁一氏

三光汽船が海運事業を終了することになった。管財人から社長に就任した田端仁一氏に、三光汽船の2回目の会社更生後のこれまでの歩みとともに、船員から米大手銀行シティ行員、管財人という異色続き

2024年6月24日

《連載》次代への戦訓、三光汽船・田端仁一社長⑥、厳しくも懐が深い荷主に感謝

 当社は会社更生法申請後、多くの日本の荷主の間では出入り禁止状態になったが、日本製鉄だけは当社が倒産した後もずっとお付き合いを続けてくださった。COA(数量輸送契約)を頂いたことも続き

2024年6月24日

国交省、海外貨物輸送情報の可視化機能検討、サイバーポート進捗WG

 国土交通省港湾局は20日、都内で「第3回サイバーポート進捗管理ワーキンググループ(港湾物流分野)」を開催した。民間事業者間のコンテナ物流手続きを電子化・効率化するプラットフォーム続き

2024年6月24日

三菱ガス化学、バイオメタノールの製造開始、消化ガスから、新潟で

 三菱ガス化学が新潟でバイオメタノールの製造を開始した。20日に発表した。下水処理過程で発生する消化ガスを原料として同社の新潟工場でバイオメタノールを製造する。このような取り組みは続き

2024年6月24日

《連載》検証 円安の功罪③、日本造船業の円安効果に明暗、中小造船所にはマイナス影響

 1ドル=150円台の歴史的円安が続き、日本造船業が息を吹き返している。主力造船所では前期決算で業績の急回復がみられ、賃上げや設備投資に対応できているのも「円安のおかげ」との声もあ続き

2024年6月24日

【ログブック】乾康之・乾汽船社長

自社船の長寿命化プロジェクト「ご長寿お達者」について「船を25歳まで運用することを想定し、コストをかけたメンテナンスを行うものです。ただ場合によっては25歳を待たずして売船すること続き

2024年6月24日

ダイトーコーポレーション、新役員体制

(6月19日) ▼代表取締役社長 浅野敦男=新任 ▼専務取締役 堀江隆志 ▼同 北條雅人 ▼同 野津正恒=昇任 ▼常務取締役 酒井光雄 ▼同 赤羽稔信=昇任 ▼同 篠続き

2024年6月24日

ENEOSオーシャン、前期経常益19%減の99.8億円

 ENEOSオーシャンの2024年3月期決算は、経常利益が前の期比19%減の99億8200万円だった。売上高は前の期比9%増の735億7600万円、営業利益は同6%増の65億400続き

2024年6月24日

川崎汽船・株主総会、中計は「着実に進捗」と明珍社長

 川崎汽船は21日、第156期定時株主総会を開催し、剰余金の処分と取締役・監査役の選任に関する1~4号議案が原案通り可決された。明珍幸一社長は中期経営計画について「着実に進捗してい続き