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該当記事:195,756件(7341~7360件表示)

2025年2月5日

中古船市況週間レポート(1月27日~31日)、バルカー・タンカーの全船型が下落

 英国市場の先週末1月31日付の中古船価気配値(船齢5年)は、バルカーとタンカーの全船型が下落した。バルカーのケープサイズは8週、パナマックス/スープラマックス/ハンディサイズはそ続き

2025年2月5日

ONEジャパン、茨城港セミナーで講演、内航利用サービスで地方港活用へ

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン(ONEジャパン)は、内航船を利用した輸送ソリューション「ONE GREEN BELT」で地方港活用を進めている。1月30日、栃木続き

2025年2月5日

川崎近海汽船、次期社長に川崎汽船の山鹿専務、久下社長は特別顧問

 川崎近海汽船は4日、1月24日開催の取締役会で、久下豊代表取締役社長が特別顧問に就任し、後任の社長に川崎汽船の山鹿徳昌取締役専務執行役員が就任するトップ人事を決めたと発表した。6続き

2025年2月5日

広船国際、LNG燃料の8400TEU型船初受注、ピーター・ドール向け最大5隻

 海外紙によると、中国船舶集団(CSSC)傘下の広船国際は、ドイツ船主ピーター・ドールからLNG二元燃料の8400TEU型コンテナ船3隻プラス・オプション2隻を受注したようだ。納期続き

2025年2月5日

三菱商事、洋上風力開発の事業性を再評価、第1ラウンドの3海域で無料

 三菱商事は3日、子会社の三菱商事洋上風力を代表企業とするコンソーシアムが開発を進める「秋田県能代市、三種町および男鹿市沖」「秋田県由利本荘市沖」「千葉県銚子市沖」の3海域の洋上風続き

2025年2月5日

新造船市況月間レポート(2025年1月)、メガコンテナ船はじめ幅広い船種で成約

 1月の新造船市場では、表面化した成約数はそれほど多くなかったが、韓国のHD現代がCMA-CGM向けに1万8000TEU型船12隻をロットで受注したのをはじめ、バルカーやタンカー・続き

2025年2月5日

川崎汽船、通期経常益3000億円へ上方修正、25・26年度配当予想を100円に増配

 川崎汽船は4日、2025年3月期の通期経常利益予想を、昨年11月時点の前回予想から600億円増となる3000億円に上方修正した。ドライバルク事業や自動車船事業が堅調であるほか、オ続き

2025年2月5日

川崎港、全国への経済波及効果は6.8億円、パンフレットで紹介

 川崎市港湾局は川崎港の経済波及効果などを紹介したパンフレットを作成した。2022年に川崎港で取り扱った貨物による全国への経済波及効果は約6兆8000億円となったことなどを紹介して続き

2025年2月5日

ONE/LXパントス、米国複合一貫輸送で合弁会社、物流サービス強化

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)と韓国の物流会社LXパントスは4日、米国国内で複合一貫輸送サービスを展開する合弁会社「Boxlinks(ボックスリンクス)」を設立続き

2025年2月5日

中国造船の台頭船種、今年から竣工増加、プロダクト船や自動車船の建造本格化

 中国造船所はここ数年、コンテナ船やタンカー・プロダクト船、ケミカル船、自動車船など多くの船種で受注シェアトップとなり、市場に台頭しており、今後竣工が本格化することが想定されている続き

2025年2月5日

川崎汽船の新役員体制、久保・岩下・田口・金森・藤丸5氏が専務、現執行役員5人が常務に

 川崎汽船は4日の取締役会で3月28日以降の新役員体制を決定し、同日発表した。同社は同日、五十嵐武宣専務を代表執行役社長に、芥川裕常務を代表執行役専務とするトップ人事を発表しており続き

2025年2月5日

ビューローベリタス、都内で顧客ら招きパーティー開催

 仏船級ビューローベリタス(BV)は3日、都内で日本の海事関係者らを招きパーティーを開催した。アレクサンダー・グレッグスミス極東総支配人ら幹部が来日し、ビューローベリタスジャパンの続き

2025年2月5日

豊田通商、パティンバン港CTに資本参加、26年度に開業予定

 豊田通商は3日、インドネシアの西ジャワ州スバン県に位置するパティンバン港で、現在整備が進められているコンテナターミナル(CT)の運営会社「PT. Patimban Global 続き

2025年2月5日

造船技術者教育、受講生募集

 日本造船工業会と日本中小型造船工業会、日本船舶海洋工学会が運営する造船技術者社会人教育センターは、「造船技術者社会人教育」の受講生の募集を開始した。基礎コースと中堅技術者コースで続き

2025年2月5日

NK、25年度第1回技術委員会開催

 日本海事協会(NK)は1月29日、2025年度第1回技術委員会を開催した。技術委員会は、海運・造船業界の代表者と学識経験者で構成され、船級に関する技術規則の制定改廃に関わる技術事続き

2025年2月5日

日本郵船グループとオリエンタルランド、業務提携へ基本合意書締結

 日本郵船、郵船クルーズ、オリエンタルランドの3社は、オリエンタルランドが日本を拠点に2028年度の就航を目指すクルーズ事業において、業務提携に向けた基本合意書を締結した。4日発表続き

2025年2月5日

米トランプ政権、追加関税措置を1カ月停止、カナダ・メキシコと合意

 米国トランプ大統領は現地時間3日、カナダとメキシコに対する追加関税措置を1カ月間停止することで両国と合意したことを明らかにした。当初は今月4日から実施する予定だった。  関税引続き

2025年2月5日

MSC、リーファー追跡サービスを開始、日本でも販売

 コンテナ船最大手のMSCは3日、リーファーコンテナ向けの最先端遠隔追跡・モニタリングソリューション「iReefer」を開始すると発表した。日本においても販売を開始する。同サービス続き

2025年2月5日

常石グループ、水素・燃料電池展で水素燃料船紹介

 常石グループは2月19~21日に東京ビッグサイトで開催される水素と燃料電池の国際展示会「H2 & FC EXPO【春】」に、ジャパンハイドロ、ツネイシクラフト&ファシリティーズ、続き

2025年2月5日

【青灯】タイミングが難しい

◆「早すぎただろうか」。報道の仕事でこのように感じることが時々ある。新たなトレンドをいち早く伝え、事業展開や政策判断の参考にしてもらうことが私たちの大事な役割のため、萌芽を探る日々続き