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2024年7月16日
▼高性能・高品質な船舶製品を供給し、海上輸送を支える舶用工業は、一昨年成立した経済安全保障推進法により、2ストロークの舶用機関とそのクランクシャフト、4ストロークの舶用機関、プロ…続き
米バイデン政権は10日、米国やメキシコ、カナダで溶解・鋳造されていない鉄鋼のメキシコからの輸入に25%の追加関税を課す方針を明らかにした。また、中国やロシア、イラン、ベラルーシで…続き
国土交通省海事局は12日、『海事レポート2024』を発表した。巻頭特集では「海事産業を支える人材の確保に向けて」として、海事産業の各分野における就労者数の状況や人材確保に向けた取…続き
バルチラは9日、シンガポール航海士労組(SMOU)の海事訓練部門向けに、新たな二元燃料(デュアルフューエル=DF)エンジンシミュレーター技術を提供したと発表した。最新のシミュレー…続き
日本船主協会は海運の重要性や役割の認知度をさらに高め、海事産業全体への関心を拡げるため、「“開運”じゃなくて、”海運”です。」をキ…続き
飯野海運は12日、ESG投資の主要指標「MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数」の構成銘柄に選定されたと発表した。ESGに対する取り組みが評価された。 この指数は米国の…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は8月から、アジア/メキシコ航路「ALX4」を開設する。需要が高まっているアジアからメキシコ向けのコンテナ輸送需要に対応する。 …続き
日本郵船グループは8月3日・4日に横浜で開催される「うみ博2024」で自動車専用船の船内見学、タグボートの体験乗船、操船シミュレータ体験会などを実施する。12日に明らかにした。コ…続き
韓国・釜山港で1日から、全てのコンテナターミナルを対象に電子引受渡証(e-slip)が導入された。これまでは港湾の入出時に紙の引受渡証を発行していたが、釜山港湾公社(BPA)が開…続き
WinGDは10日、ショートストローク型エンジン「X-S」シリーズの「X52-S2.0」エンジンがこのほど型式承認試験と工場受入試験(FAT)を完了したと発表した。試験は中国の玉…続き
日本海事協会(NK)は12日、「船舶のサイバーレジリエンスに関するガイドライン」を発行したと発表した。船舶のサイバーセキュリティの確保に向けた対応検討を支援すべく、新たに導入され…続き
神原ロジスティクスはこのほど、福山港国際コンテナターミナルの隣接地にある自社保有の福山物流センターに、自走式コンテナ作業台「エクステナーⅡ型」を導入した。機器は大阪に本拠を置くマ…続き
名古屋港管理組合や環境省などは10日、名古屋・飛島ふ頭で要緊急対処特定外来生物のヒアリ60個体を確認したと発表した。これにより、愛知県でのヒアリの確認事例は17件目となった。 …続き
商船三井は11日、名古屋港水族館が行うアカウミガメの回遊経路調査に同社の自動車船“Firmament Ace(ファーマメントエース)”が海上輸送で協力した…続き
国土交通省は11日、「海の日」海事関係功労者大臣表彰の受賞者を発表した。15日付で表彰し、18日に都内で表彰式が行われる。受賞者は99人・28団体の計127者。内訳は海運関係9人…続き
◆2024年も半分が過ぎた。コンテナ船業界では昨年末から中東情勢の悪化に伴い、紅海・スエズ運河から喜望峰経由への迂回が始まった。今年上半期(1〜6月)は迂回を契機とした需給の引き締…続き
2024年7月12日
飯野海運の社長を2016年6月から23年3月までの約7年間務めた當舍裕己氏(現相談役)。社長任期中は海運市況の変動のみならず、コロナ禍という未曽有の危機や、脱炭素への動きの加速な…続き
自動運航船をテーマにセミナーを開催した日本海事センター。冒頭あいさつした宿利正史会長は「自動運航技術の実用化は航行安全の向上、船上での労働環境改善、生産性改善による産業競争力の強化…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は9日、有明事業所で建造していたワンハイラインズ・シンガポール向け3055TEU型コンテナ船“WAN HAI 376”を引き渡した。 【主要…続き
中国の民営造船所で大規模な設備拡張の動きが出始めた。新興造船大手の恒力造船が新工場を建設し、生産能力を2倍に高めることを決定。また海外紙によると、民営造船大手の新時代造船は新造ド…続き
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