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2017年2月28日
新造船市場、バルカー新規案件停滞 重工系造船はタンカーや特殊船にシフト 新造船市場では、バルカーの新規商談の停滞が続いている。これまで水面下で進められていた商談を含めても、純粋…続き
欧州・地中海向け8週ぶり上昇 中国・コンテナ運賃市況 上海航運交易所が24日発表したSCFIによると、上海発の海上コンテナ運賃は欧州、地中海向けが8週間ぶりに上昇した。一方で北…続き
JMU、三島社長ら現役員は続投 役員人事、主力工場トップは交代 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は27日に役員人事を発表した。三島愼次郎社長ら現取締役は続投となる。一方、有…続き
連載:再編進むタンカー業界<下> 成長市場をいかに攻めるか 成長市場として注目される分野でも集約という名の再編が起きている。 LPG(液化石油ガス)を大量輸送する大型LPG船…続き
(4月1日) ▼専務執行役員(常務執行役員) 取締役生産業務本部長兼伊万里事業所長兼ISO総括・力武光男=昇格 ▼常務執行役員(執行役員) 鉄構事業部長・猪間孝行=昇格 ▼経…続き
東大の人材育成プログラム参画 商船三井、環境対策の知見提供 商船三井は27日、東京大学大学院が実施する人材育成プログラム「プロジェクト・ベースト・ラーニング(PBL=課題解決型…続き
1.9億ドルの最終赤字 香港船主ジンフィの16年業績 香港のバルカー船主ジンフィ・ホールディングスが27日発表した2016年通期業績は、売上高が前年比31%減の5996万ドル、…続き
パイプ自動溶接機を2社に販売 常石鉄工、自社開発システムを外販 常石造船のグループ会社、常石鉄工(広島県福山市、岡本章社長)は24日、自社開発したパイプ自動溶接機を同業2社に販…続き
4月1日付で運賃修復 IADA IADA(アジア域内協議協定)は4月1日付で、アジア域内の日本発着コンテナ貨物を対象に運賃修復を実施すると発表した。年間契約貨物は4月1日付ない…続き
(3月27日) ▼海上<機関長>(日本船主責任相互保険組合<東京><機関長>)桑田敬司
現代ビナシン、MR型1隻追加受注 ギリシャ船主向け、18年納期で 海外紙によると、韓国の現代尾浦造船グループのベトナム造船所、現代ビナシンは、ギリシャ船主エヴァンゲロス・ピステ…続き
海技教育機構、救急法講習会を開催 海技教育機構は、日本赤十字社神奈川県支部の協力を受けて同機構の職員を対象とした救急法講習会を23日に開催したと発表した。
ハンディマックス4隻売船 香港船主ジンフィ 香港のバルカー船主ジンフィ・シッピングは24日、ハンディマックス・バルカー4隻の中古売船を決めたと発表した。2009年建造の5万47…続き
川崎重工業はこのほど発表した3月1日付の人事異動の一部を訂正した。正しくは次のとおり。 ▼船舶海洋カンパニー付<調達業務改善担当>兼任 理事 調達本部長・清水嘉文
純利益65%減、市況下落が影響 ティーケイ・タンカーズ 中型タンカー大手ティーケイ・タンカーズの2016年通期決算は、純利益が前年比65%減の6286万ドルと大幅に減少した。売…続き
住友重機械マリン社長に島本取締役 住友重機械の造船子会社、住友重機械マリンエンジニアリングの社長に、4月1日付で島本英史取締役製造本部長が就任する。 島本氏は住重本体の常務執…続き
神戸発動機、組織変更 (4月1日) ▼本部制を廃止し担当取締役を配置する。 ▼執行役員制を導入する。 ▼開発機能とライセンサー業務などが加わることで、部・室を新設する。
神戸港、客船フェスタで賑わう 神戸ポートターミナルで25日、「客船フェスタ」が開催され、多くの人で賑わった。主催は神戸市と神戸市客船誘致協議会。客船フェスタは毎年、客船入港に合…続き
米内陸向けで到着日保証サービス APL APLは23日、米国の主要内陸拠点向けに到着日を保証する新サービス「Eagle Guaranteed」を開始すると発表した。自社運航のア…続き
(4月1日) ▼代表取締役常務取締役<管理部門管掌>(代表取締役常務取締役営業本部長)黒木直文 ▼常務取締役<営業・調達部門管掌>(三菱重工舶用機械エンジン・舶用エンジン事業部…続き
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