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2024年8月5日
◆今年以降、新たなCO2(二酸化炭素)排出規制の導入が目白押しだ。今年1月から欧州で海運を対象とした排出権取引制度「EU−ETS」が始まり、来年1月からは同じく燃料規制の「Fuel…続き
中国民営造船所の蕪湖造船廠がケミカル船の受注を急拡大している。このほどスウェーデン船社ドンソタンクからガス二元燃料推進の2万2500重量トン型ケミカル船1隻を追加受注した。蕪湖造…続き
2024年8月2日
労働力不足による物流への影響が懸念されている。今年度の地方港特集は、地方港における人材不足への対応策や内陸コンテナ拠点の動向を取り上げた。全国の港の最新動静や取扱量などの統計情報…続き
(7月31日) ▼出向期間終了(人事総務部長<商船三井より出向>) 原茂哲郎 (8月1日) ▼人事総務部長兼人事総務部業務マネジメントチームリーダー(人事総務部業務マネジメン…続き
日銀が1日から政策金利を引き上げたが、国内船主の経営への大きな影響は生じない見通しだ。船舶への投資資金の多くを借入金で賄う船主にとって金利の動向は大きな関心事の1つ。金利負担が重…続き
三井E&Sは1日、ベトナム政府出資の新興の港湾運営会社であるペトロベトナム・フオックアンポート・インベストメント・アンド・オペレーション・ジョイント・ストック・カンパニー(PAP…続き
日本自動車工業会の集計による6月の自動車輸出台数(新車、CKDを含む)は前年同月比11.2%減の36万2975台となり、2カ月連続で前年同月を下回った。最大の仕向け地の北米が減少…続き
大島造船所は8月1日、地元の長崎県西海市と連携協定を締結したと発表した。市内造船関連産業の振興や人材の確保・育成、定住促進などに連携して取り組む。 7月31日に西海市で協定式…続き
「横浜港は東アジアと北米を結ぶ輸出のラストポートであり、輸入のファーストポートです。東京湾内においても湾口に近いメリットがあり、静穏な海域と水深が深い天然の良港です。国内最大の水深…続き
今春以降、浮体式洋上風力の機運が高まっている。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション(GI)基金事業で浮体式実証が決定したほか、浮体式洋上風力の技術…続き
イスラエル船社ZIMは7月30日、米国ヴァージニア州南東に位置する都市、ヴァージニアビーチに新たな米国本社を開設したと発表した。ヴァージニアビーチ・タウンセンターの中心部に位置す…続き
三菱造船はこのほど、富山高等専門学校(富山県富山市)から練習船1隻を受注した。富山高専が1日付の官報で公示した。現行の4代目“若潮丸”(1995年三保造船所建造)の代替船となる。…続き
「海上技術安全研究所(海技研)の研究者は、研究活動以外にもさまざまな形で社会に貢献しています」と峰本健正所長。研究発表会のあいさつで、「安全や環境のための規則・基準などは、IMO、…続き
経済産業省と環境省は7月30日、第1回「洋上風力発電におけるモニタリング等に関する検討会」を開催した。洋上風力発電の工事中・稼働中における環境影響を把握するためのモニタリングにつ…続き
欧州などで製油所の閉鎖が進む一方で、中東やアジアで新たな製油所の立ち上げが続く。各地の精製能力の変化について、プロダクト船社スコルピオ・タンカーのジェームズ・ドイル経営企画責任者は…続き
川崎市は7月29日、市内で「第60回川崎港港湾審議会」を開催し、「川崎港港湾計画」の改訂に向けた素案を掲示した。素案では、東扇島外内貿ふ頭の利用拡大に伴う、東扇島コンテナターミナ…続き
三菱造船は7月31日に開催された損害保険ジャパン主催のウェブセミナーで、自社が開発した内航船向けタブレット型運航支援システム「ナビン(旧ナビコ)」について講演した。同システムは、…続き
ハパックロイドグループのターミナル事業会社であるハンザティック・グローバル・ターミナルズ(HGT)のCFOに1日付で元MSCのカミッロ・フォンタナ氏が就任した。 フォンタナ氏…続き
中国国営造船グループの中国船舶集団(CSSC)が建造能力拡大に向けてグループ内の再編を行う。設備・敷地をグループ内の別会社からリースして造船事業を運営している造船会社2社が、20…続き
「“言ったこと”に即して行動が伴い続けるからこそ、メッセージは相手に伝わる」—。複数の日本銀行幹部がコミュニケーションの要諦を口にする。 …続き
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