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2018年3月29日
JMU、1.4万TEU型“NYK Wren”竣工 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は28日、呉事業所で建造していたVanilla Ship Holding LLC(バニラ・シッ…続き
ケープ1.8万ドルで1年半貸船ダイアナ・シッピング ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ船主系バルカー船社ダイアナ・シッピングは27日、ケープサイズ・バルカー1隻の期間1年半超…続き
パンスターとスロット交換長錦商船、下関航路2便体制を維持 韓国の長錦商船(日本総代理店=シノコー成本)は来月2日から西日本/韓国航路を改編するとともに、パンスターとスロット交換を行…続き
ICS、日本と中国の提案を支持GHG戦略、「欧州案は非現実的」 国際海運会議所(ICS)は26日、国際海運における温室効果ガス排出削減対策(GHG戦略)に関して、「2050年までに…続き
SEA/LNG加盟、ブローカーで初エクセノヤマミズ 海運ブローカーのエクセノヤマミズは4月1日付で舶用燃料としての液化天然ガス(LNG)の普及促進に取り組む国際組織SEA/LNGに…続き
LNG燃料の25万トン鉱石船開発現代重工、アナンゲルやLRらと共同開発 韓国の現代重工業はこのほど、ロイド船級(LR)、ギリシャ船主アナンゲル、豪エネルギー大手ウッドサイド・エナジ…続き
中谷元・元防衛大臣が講演JAFSA、第30回総会を開催 外航船舶代理店業協会(JAFSA)は27日、都内で第30回通常総会を開催し、今年度の活動報告と来年度の活動計画について議論し…続き
ナビゲートのプールから撤退ジェネレート、ユーロナブとの統合で ジェネレート・マリタイムはVLCCなど26隻について、ナビゲート・グループの原油船プールへの投入を取り止める。26日に…続き
(3月31日) ▼退職(港湾整備部技術管理課長<統括課長>)白岩一晶 (4月1日) ▼中央卸売市場次長(総務部長)古谷ひろみ ▼政策企画局担当部長<全国知事会派遣>(東京港…続き
(3月31日) ▼定年退職(企画調整室長)惠飛須朗 ▼同(港営部担当課長<プレジャーボート対策担当>)河合純二 ▼同(港営部海務課長)熊谷一幸 ▼退職派遣<名古屋四日市国際…続き
自動運航船のロードマップ策定国交省・海事イノベ部会が中間まとめ 国土交通省海事局は28日、交通政策審議会海事分科会第6回海事イノベーション部会を開き、部会の報告書の中間とりまとめ案…続き
シーメイト、新社長に平野氏 シーメイトの新社長に平野正俊取締役が4月1日付で就任する。同日付で山下達郎社長はカシワテック取締役(現在は非常勤)に就任する。 (ひらの・まさとし)19…続き
17年度末借入残高165億円に内航海運暫定措置事業 国土交通省海事局は28日、内航海運暫定措置事業の収支実績と今後の資金管理計画を発表した。同資金管理計画によると、2017年度末の…続き
海底探査プロジェクトに協賛日本郵船、海中ロボットを海上輸送 日本郵船は28日、自律型の海中ロボットを用いた深海海底マッピングの精度やスピードを競う国際コンペティション「Shell …続き
コーンズ、SEA JAPANで新サービス紹介 コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは、来月11~13日に東京ビッグサイトで開催される「SEA JAPAN 2018」に出展し、デ…続き
2018年3月28日
精製パーム油、舶用機関に使用可ヤンマー、バイオ燃料対応機関を研究 ヤンマーは20日、日本内燃機関連合会の講演会で、植物油を主体とするバイオ燃料に対応した舶用エンジンの研究経過を公表…続き
バルカー・タンカー全船型上昇中古船価、ケープ・アフラが反発 英ボルチック・エクスチェンジの26日付の中古船価インデックス(船齢5年)は、バルカー・タンカーの全船型で上昇した。バルカ…続き
大阪府、阪南港で用地公募 大阪府港湾局は、阪南港ちきりアイランド第2期製造業用地の公募を実施する。対象となるのは約6.6ha。所在地は、岸和田市岸之浦町地先。工業地域で、容積率20…続き
《連載》「海上フォワーディング事業者」データ録③日立物流バンテック、香港「GOH」で仕入れ統括 日立物流バンテックフォワーディング(VHF)は、船社からのスペース仕入れを主に香港で…続き
国内中小造船、内航船で受注進展 営業船種を転換、新船型も開発 内航貨物船を建造する国内の造船所が受注を進めている。499総トン型を中心に内航船のリプレース商談が増加しており、近海貨…続き
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