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2024年10月4日
佐伯重工業の竹中浩社長(=写真)はこのほど本紙インタビューに応じ、現状と事業方針を語った。尾道造船グループとして現在は4万重量トン型バルカーを連続建造しており、不況期にスローダウ…続き
12月に就航する商船三井クルーズの“MITSUI OCEAN FUJI”で船長を務めるのはキム・ロジャー・カールソン船長。米国のクルーズ船社ノルウェージャン・クルーズラインで24年…続き
「記録的なコンテナ取扱量にも関わらず、コンテナターミナルのオペレーションは上手く流れています。2021年や2022年と同じぐらいの貨物を取り扱っていますが、コロナ禍によって引き起こ…続き
日機装は1日、連結子会社グループであるクリーンエネルギー&インダストリアルガスグループ(本社=米カリフォルニア州、CE&IGグループ)が、アンモニア燃料船向けの燃料供給システムで…続き
プロダクト船社スコルピオ・タンカーは1日、LRⅡ型プロダクト船1隻を売却する契約を締結したと発表した。売却価格は7350万ドル。 売却するのは、2019年建造の“STI Li…続き
国土交通省は3日開いた知床遊覧船事故対策フォローアップ委員会で、「旅客船の総合的な安全・安心対策」の進捗について確認した。3日時点で66項目のうち49項目が実施済みで、2026年…続き
神原汽船は1日、阪神事務所を移転すると発表した。新たな事務所での営業は7日から開始する。 新事務所の概要は次のとおり。電話およびFAX番号に変更はない。 ▼住所=〒550-…続き
中国交通運輸部が9月29日に公表した、中国港湾の今年1~8月累計のコンテナ取扱量は、前年同期比8.2%増の2億2050万TEUとなった。沿海港が8.5%増の1億9376万TEU、…続き
韓国のサムスン重工業は2日、アジア地域の船主からLNG船2隻を受注したと証券取引所に告示した。2隻は2027年4月までに順次引き渡す予定。契約総額は5億1400万ドルで、船価は1…続き
国土交通省近畿運輸局と神戸運輸監理部は11月25〜26日、「グリーン経営認証取得講習会」を大阪市内で開催する。対象は、トラック、バス、タクシー、倉庫、港湾運送、旅客船、内航海運の…続き
幕張メッセで開催中のスマートエネルギーWEEKでは3日、初日に引き続き浮体式洋上風力やCCS(CO2回収・貯留)などの講演が行われた。展示会会場内で行われた浮体式洋上風力セミナー…続き
米国東岸・メキシコ湾岸の港湾における全域ストライキは現地時間2日も続いた。労働組合の国際港湾労働者協会(ILA)は、使用者団体の米国海洋連合(USMX)が組合要求に応じるまでスト…続き
今治造船とジャパンマリンユナイテッド(JMU)の営業設計会社日本シップヤード(NSY)は3日、設計本部が品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001」の認証を取得したと発表…続き
川崎汽船の明珍幸一社長、金森聡常務執行役員らは3日、幕張メッセで開催中の第22回スマートエネルギーWEEKのCCUSワールド展の同社ブースで本紙取材に応じ、二酸化炭素(CO2)の…続き
インターエイシアラインは11月から、日本向け輸入ドライコンテナのデマレージ(超過保管料)およびディテンション(返却延滞料)を改定する。今月3日に発表した。デマレージにおけるTEU…続き
ヤンマーホールディングスは2日、グループ会社のヤンマーパワーテクノロジーが、日本財団の「ゼロエミッション船の実証実験にかかる技術開発助成プログラム」において、内航船舶向けの発電用…続き
英国の調査会社クラークソンズ・リサーチはこのほど発表した海運マーケットの見通しに関する半年毎のレポート「シッピング・レビュー・アンド・アウトルック」の中で、2024年の世界の海上…続き
伊藤忠ロジスティクスは1日、米国現地法人の伊藤忠ロジスティクス(USA)が米国—メキシコのクロスボーダー輸送を手掛けるBCSロジスティクスに出資したと発表した。BCSは米国テキサ…続き
9月の新造船市場では、中国遠洋海運集団(チャイナ・コスコ・シッピング)グループが、カムサマックスを中心に中型バルカー42隻を新造発注したのをはじめ、コスコの新造整備が相次いだ。期…続き
マレーシアのポートクラン港ウエストポートで9月27日、新たなコンテナターミナル(CT)の開発工事が始まった。同港のターミナルオペレーターであるウエストポーツ・マレーシアが同日発表…続き
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