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2025年6月3日
商船三井は2日、三菱ガス化学向けの新造メタノール二元燃料メタノール船“第七甲山丸”が竣工したと発表した。同船は国内荷主が長期用船する国内初のメタノール二元燃料外航船となる。商船三…続き
国土交通省海事局は船員労働災害防止優良事業者の2025年度募集を行う。締め切りは6月30日。海事局では、船員の労働災害防止に向けた船舶所有者などの自主的な取組を促すため、労働災害…続き
横浜市港湾局は2日、水域管理業務の行政運営の質の向上やカーボンニュートラルポート(CNP)の推進などを目的に、トヨタ自動車マリン事業部と覚書を締結したと発表した。同日締結した。 …続き
シャトルタンカーの新造発注が高水準となっている。中国現地紙によると、中国遠洋海運集団(チャイナ・コスコ・シッピング・グループ)の造船所、舟山中遠海運重工(COSCO舟山)はこのほ…続き
丸紅は2日、オープンハッチ船世界最大手で商船三井の連結子会社のギアバルク・ホールディングに出資参画することで合意したと発表した。所定の前提条件の充足後に出資を行い、ギアバルクは丸…続き
大阪港湾福利厚生協会は2日、大阪港勤労福祉会館で2025年度の定時評議員会(総会)と第2回理事会を開催した。昨年度の事業報告や決算案などについて承認した。また今期は評議員と役員の…続き
海事産業の人手不足が大きな課題となるなか、神戸運輸監理部は関係者と協働し造船・舶用工業の人材の確保・育成に向けた取り組みを進めている。この一環として5月21日、JMUアムテック、…続き
ロンドン市場のケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の5月30日付は、前週末比3128ドル高い1万8885ドルだった。2週ぶりに反発した。大手資源メジャーの決算年度が6月末ま…続き
ワンハイラインズは6月28日東京寄港船をもって日本―台湾・インドネシア航路「JPI」の提供を終了する。5月28日に発表した。 同航路は他船社サービスのスペースを活用して提供し…続き
日本舶用工業会(日舶工)は5月19日と20日に、11回目の「プレゼンテーション英語講座」をオンライン形式で開催した。会員企業12社16人が参加し、英語力とプレゼンテーションスキル…続き
ベルギー船社CMBテック(旧ユーロナブ)は5月28日、バルカー船社ゴールデン・オーシャン・グループ(GOGL)との合併について同社と合意し、既に4月に発表された計画に沿った合併に…続き
韓国海洋振興公社(KOBC)が2日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が前週比…続き
WinGDは5月28日、HD現代尾浦がXプレス・フィーダーズ向けに建造する2800TEU型フィーダーコンテナ船に、ショートストローク型エンジン「X-S」シリーズの「6X62-S2…続き
ドゥルーリーが5月30日に公表したアジア域内のコンテナ運賃指標IACIによると、2週間前と比べて1ドル減の655ドル/FEUとなった。前年比では11%増となっているが、2週間前と…続き
ノルウェーの舶用バッテリーシステム大手コルバス・エナジーは5月29日、ダーメン・シップヤードがBCフェリー向けに建造する新型完全電池駆動式カーフェリー4隻向けに、エネルギー貯蔵シ…続き
アジア発米国向けのコンテナ運賃が高騰している。米中間の関税引き下げ以降、一時は大きく落ち込んだコンテナ荷動きが急回復している。主要コンテナ船社は需要の増加を受けてサービスを再開・…続き
HD現代グループのHD現代マリンエンジン(旧STX重工業)は5月29日、同グループのHD現代尾浦と舶用エンジンの供給契約を締結したと公示した。契約金額は、2024年の売上高の34…続き
名古屋港管理組合は19日付けで、元名古屋市上下水道局長の横地玉和氏が専任副管理者に就任する人事を固めた。鎌田裕司専任副管理者は退任する。鎌田氏は2021年6月に就任してから4年間…続き
日本と中国は5月28日、日本産水産物の中国向け輸出再開に向けた手続きを進めることで合意した。農林水産省が5月30日に発表した。日本産水産物の中国向け輸出は2023年8月のALPS…続き
ハパックロイドはアフリカでのコンテナ船事業の展開を強化していく。5月30日にアフリカ地域の組織体制の戦略的再編を発表した。従来は、アフリカ地域を2つのエリアに分けて事業展開してき…続き
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