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該当記事:190,918件(5061~5080件表示)

2024年10月10日

CUL、中国/中東サービスを週2便に、直航便新設で接続強化

 チャイナ・ユナイテッド・ラインズ(CUL、中連航運)は9月末から、中国と中東などを結ぶ新サービス「JFX」を開始した。今月8日に発表した。同社は現在、中国/中東間で「CGX」「G続き

2024年10月10日

アベニール、LNG供給船をEniに貸船

 アベニールLNGは8日、イタリアのエネルギー企業Eni子会社のLNGシッピング社と7500立方㍍型の既存LNGバンカリング船“Avenir Aspiration”(2021年建造続き

2024年10月10日

日本の新造船受注残、3000万総トンに減少

 日本船舶輸出組合がまとめた今年9月末時点の手持ち工事量は641隻・3000万総トン(1397万CGT)で、今年8月末時点と比べて45万総トンの減少となった。23年の輸出船の竣工量続き

2024年10月10日

ダミコ、MR型プロダクト船の購入権行使

 プロダクト船社ダミコ・インターナショナル・シッピングは7日、子会社のダミコ・タンカーズが定期用船中のMR型プロダクト船の購入オプションを行使したと発表した。購入価格は約3430万続き

2024年10月10日

横浜港、7月は3%増の24万TEU

 横浜市港湾局が8日に公表した7月の横浜港の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比3.4%増の23万7988TEUだった。2カ月ぶりにプラスに転じた。続き

2024年10月10日

日舶工調査、景況感「よい・大変よい」が4割超、人材確保・育成が当面の課題

 日本舶用工業会は9日、会員を対象に実施した景況観などに関するアンケートの調査結果を発表した。今年度の業況に対し、「よい」「大変よい」とする回答は4割を超え、景況感の改善が顕著にみ続き

2024年10月10日

恒力重工、舶用エンジンの初号機を納入、内製化で中国内での生産能力を強化

 新造船事業に続き舶用エンジンにも参入した中国の恒力重工業グループが、自社製エンジンの初号機を納入した。現地紙によると、このほど自社グループが建造する8万2000重量トン型バルカー続き

2024年10月10日

三菱重工マリタイム、練習船“鳥羽丸”進水

 三菱重工マリタイムシステムズは8日、玉野本社工場で建造している鳥羽商船高等専門学校向け練習船“鳥羽丸”の命名・進水式を行った。今後艤装工事などを経て来年3続き

2024年10月10日

古野電気、15日開幕のCEATECで「海のDX」発信

 古野電気は、15日〜18日に幕張メッセで開催される、デジタルイノベーションの総合展示会「CEATEC(シーテック)2024」に出展すると発表した。海のDXの取り組みなどを紹介する続き

2024年10月10日

中北製作所、24年6〜8月期は増収減益

 中北製作所の2024年6〜8月期単体決算は、売上高が前年同期比17%増の49億円、営業利益が66%減の1億2700万円、経常利益が56%減の1億9800万円だった。  品種別の続き

2024年10月10日

【青灯】選択肢としての中古船

◆「新造船ではなく、中古船という手もありますよね」(船主経営者)。前回の当欄で、船主にとってヤード戦略が重要になっていると書いた。船台需給が逼迫している中、船価が高い時も安い時も発続き

2024年10月9日

OOCL、7〜9月期は売上高74%増、コンテナ輸送量も増加

 OOILが7日に発表した、子会社OOCLの2024年7〜9月期における未監査段階の売上高は、前年同期比74%増の30億5625万ドル、コンテナ輸送量は4%増の193万2841TE続き

2024年10月9日

《連載》シートリウム始動<下>、オンCEOとガン副社長に聞く、「エネルギー転換期に価値提供」

 シートリウムのクリス・オンCEOと修理・部門担当のアルヴィン・ガン上級副社長は本紙インタビューに応じ、事業の4本柱と位置付けた「オイル&ガス」「洋上風力発電」「炭素回収(CCS)続き

2024年10月9日

国内船主、投資低調、新造は船台不足で、SLBも案件数減

 国内船主の投資難が続いている。投資意欲はあるが、新造発注は先物納期、高船価などから低調に推移。日本における船台不足が大きな足かせになっている。船隊整備が進んでいない船主は、償却資続き

2024年10月9日

都民クルーズ、参加者を募集

 東京都はこのほど、「2024年度都民クルーズ」の参加者を募集すると発表した。同クルーズは、通常よりも低廉な価格でクルーズに乗船できるイベント。今回は客船“にっぽん丸”による「熱海続き

2024年10月9日

【ログブック】石原正豊・横浜川崎国際港湾会社企画部長

「2015年から2018年まで3年間在籍していた国土交通省港湾局港湾経済課時代に、特定港湾運営会社である横浜川崎国際港湾会社(YKIP)の立ち上げに携わりました。数年の時を経て、ま続き

2024年10月9日

《連載》シップブローカー座談会③、中古船価格は高値安定の見通し

<座談会参加者(社名五十音順)> エクセノヤマミズ 高橋 良 氏 三貴海運 長嶋弘幸 氏 シップス トウエンティワン 酒井耕平 氏 ジャパンシッピングサービス 藤井一郎 氏続き

2024年10月9日

ハンディサイズ・バルカー市場、中国の江蘇大金重工が進出、累計10隻超

 ハンディサイズ・バルカー市場に中国民営造船所の江蘇大金重工(Jinagsu Dajin Heavy Industry)が本格的に参入したようだ。マーケットレポートによると、中国の続き

2024年10月9日

《連載》船主税務の解説⑯、税理士法人タクトコンサルティング 税理士 杉山正義 氏、通貨スワップの時価評価損益<2>

■検討その2(繰延ヘッジ処理) 1.本制度の概要  繰延ヘッジ処理の概要は、一応は解説済みではあるが(船主税務の解説⑬)、本稿に関係する論点を追加すると次のとおりである。す続き

2024年10月9日

《連載》近海船事業の未来像③、商船三井ドライバルク、三国間輸送、東南アジア以遠も焦点

 商船三井ドライバルクの近海船事業は、業界でも最大規模のバイオマス輸送量を誇るほか、新たな取り組みとして東南アジアでの三国間輸送を展開している。現在その第1段階としてベトナム/イン続き