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該当記事:190,846件(49121~49140件表示)

2019年7月5日

【青灯】海事観光振興と人材確保

◆国土交通省が発表した2018年の日本人のクルーズ人口実績によると、前年比1.8%増の32万1000人と過去最高を記録した。訪日外国人4000万人に向け、インバウンドの増加に焦点が続き

2019年7月5日

記者座談会/造船この1カ月<上>ハンディサイズの大型化進む

 新造船マーケットにはまだ大きな動きがみられないが、4万重量トン超のハンディサイズ・バルカーの成約が表面化するなど、新たな動きが少しずつ出てきた。4万重量トン超のハンディサイズは日続き

2019年7月4日

【ログブック】南健悟・日本大学法学部准教授

自動運航船の実現に向けた既存法制度との関係について都内のセミナーで解説した日本大学法学部の南健悟准教授。「現在の日本や各国の法律は船舶に人が乗っていることが前提となっています」とし続き

2019年7月4日

【ログブック】小野修幸・東北ドック鉄工社長

「先日発生した山形県沖地震の際はこちらでも緊急地震速報が鳴ったので驚きましたが、塩竈は震度3~4の揺れで、幸い従業員にも大きな被害はありませんでした」と話す東北ドック鉄工の小野修幸続き

2019年7月4日

ケープ市況、今年初2万ドル台

 ケープサイズ・バルカーのスポット用船料が続伸し、ボルチック・エクスチェンジの同船型主要5航路平均用船料の2日付は前日比1252ドル高い日建て2万1076ドルとなった。同用船料がケ続き

2019年7月4日

IHI原動機・矢矧浩二社長、環境・IoT分野の商品を集中展開

 IHIグループの原動機事業集約によって、統合会社「IHI原動機」が今月1日発足した。新会社はIHIの完全子会社である新潟原動機を母体とし、新潟原動機がIHIの原動機事業部門を会社続き

2019年7月4日

日本トランスシティ、人事異動

(6月27日) ▼執行役員欧州事業担当<欧州駐在> 岡本浩明 ▼同SCM事業部長、営業開発室担当 青井光大 ▼同中部地区労務担当<四日市海運取締役社長兼四日市物流サービス取締役社長続き

2019年7月4日

IMO、2カ年技術協力プログラム採択

 国土交通省海事局は3日、6月25日から27日まで英国ロンドンのIMO(国際海事機関)本部で開催された第69回技術協力委員会(TC69)の結果概要を発表した。IMOの2020~21続き

2019年7月4日

【ログブック】平野裕司・東京港埠頭会社特別顧問

「会社の持続的な発展などを踏まえると、1年半ぐらい前から退任することを考えていました。健康上の理由でも、決して不祥事でもありません(笑)」と話すのは先月末で社長を退任した東京港埠頭続き

2019年7月4日

三井倉庫ホールディングス、人事異動

(6月26日) ▼取締役上級執行役員人事・HR・IT管掌兼三井倉庫ロジスティクス取締役 石田幸男 ▼社外取締役<非常勤> 平井孝志 ▼顧問 小田中修

2019年7月4日

VLCC市況月間レポート(2019年6月)、中東/アジアで平均WS43.74

 6月のVLCCスポット運賃市況は、指標となる中東/中国航路のボルチック指数が平均でWS(ワールドスケール)43.74、日建て用船料換算で1万7563ドルだった。最高値はWS52.続き

2019年7月4日

日本港湾コンテナ取扱量、18年は3%増の2349万TEU

 国土交通省港湾局は3日、2018年の日本港湾のコンテナ取扱量が前年比3.0%増の2349万TEUとなり、過去最高を更新したと発表した。外貿は2.7%増の1890万TEU、内貿は4続き

2019年7月4日

パナマ運河庁、コンテナ船除き平均10%値上げ

 パナマ運河庁がこのほど発表した2020年1月1日からの同運河の新通航料案は、コンテナ船を除く船種で平均10%程度の値上げになることが分かった。日本の海運業界関係者は「硫黄酸化物(続き

2019年7月4日

韓中の集約、巨大造船グループといかに戦うか

 中国の2大国有造船グループの合併の方向性が正式に固まった。これにより、造船市場への圧倒的な影響力を持つチャンピオン企業が韓国と中国に生まれる。欧州も含めて世界の造船業は集約に向か続き

2019年7月4日

G20大阪サミット、AUVや水素船など紹介

 6月28~29日、大阪港咲洲のインテックス大阪で開催された主要20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)で日本の技術開発を紹介するコーナーが設けられ、海事関係技術が披露された。続き

2019年7月4日

大鮮造船、1000TEU型船1隻受注

 現地紙によると、韓国の大鮮造船は、同国船社から1000TEU型コンテナ船1隻を受注した。納期や船価は不明。硫黄酸化物(SOx)全海域規制への対応としてSOxスクラバーを搭載する。続き

2019年7月4日

横浜川崎国際港湾会社、人事異動

(7月1日) ▼企画部長(国土交通省四国地方整備局港湾空港部港湾空港企画官)針谷雅幸 ▼経営企画部長(総務課長)鹿志村兼貴

2019年7月4日

全国コンテナ流動調査、大分・宮崎の阪神港利用が急増

 国土交通省港湾局は3日、2018年度に実施した全国輸出入コンテナ貨物流動調査の結果を発表した。輸出入コンテナ貨物量(トンベース)は、表のとおり5年前の調査と比較して8.8%増と大続き

2019年7月4日

中古船市況月間レポート(2019年6月)、パナマックス1割上昇、タンカー全船型で続伸

 英ボルチック・エクスチェンジの中古船価インデックス(船齢5年、毎週発表)の今年5月の平均値は、パナマックスが2318万ドルとなり、前月と比べて10.0%上昇した。ケープサイズは3続き

2019年7月4日

MSCの2万3000TEU型船、初の幅24列コンテナ船が竣工

 幅24列対応となる初の超大型コンテナ船“MSC Gulsun”がこのほど、サムスン重工業で竣工した。これまでコンテナ船の最大船型は全長400m、幅59mの23列対応だったが、同船続き