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2020年2月5日
全国港湾労働組合連合会(全国港湾)は3日、新型コロナウイルス感染症への対応について各地区港湾に指示を出した。 各地区に対して、労使安全専門委員会を開催するなどし、運輸局・労働局…続き
韓国政府による造船業への公的支援問題をめぐり、日本政府がこのほどWTO(世界貿易機関)の紛争解決制度に基づく形で2国間協議を韓国に再び要請した。一昨年末に実施した2国間協議が物別…続き
マースクは3日、中国の新型肺炎に伴う対応として1月27日から2月9日までの間、中国向け輸入貨物を対象に蔵置料を除くデマレージおよびディテンションを課徴しないと発表した。また今月2…続き
下関と中国の太倉間でRORO船を定期運航する蘇州下関フェリー(下関市)は、1航海(4日太倉発/5日下関着)運休した。新型コロナウイルスによる肺炎感染により、中国内で春節後の企業の…続き
シンガポール初のLNG燃料推進式のバンカー(燃料油)タンカーとなる7990重量トン型バンカー船“Marine Vicky”が1月15日に中国造船所で竣工・出帆した。主機関にはヤン…続き
ベルギーの原油船大手ユーロナブの2019年通期決算は最終利益が1億1887万ドル(前年は1億1007万ドルの赤字)で大幅な黒字転換となった。原油船市況の上昇が好決算につながった。…続き
三浦工業は4日、米国沿岸警備隊(USCG)に対して、同社としては3製品目となるバラスト水処理装置「HK-(E)R」の型式承認申請を完了したと発表した。申請日は昨年12月31日。 …続き
米エクセルレート・エナジーは1月30日、パキスタンのポートカシム港に投入しているFSRU(浮体式LNG貯蔵・再ガス化設備)を新造船で置き換えて、LNG輸入能力を拡大すると発表した…続き
◆多くの船種で好況期の大量発注などを背景とする船腹過剰が未だに続いている。それだけに、近い将来船腹不足が到来するかもしれないといわれても、にわかには信じられない。しかし、最近の発注…続き
2020年2月4日
海事業界における契約短期化の流れはドライバルク部門から始まった。リーマン・ショック後のスポット用船市況低迷と船余りを受けて、コストベースで価格を算定する長期契約の割高感が荷主に意…続き
(2月1日) ▼港湾局付(鉄道局安全監理官)佐々木純 ▼鉄道局安全監理官(東北地方整備局港湾空港部長)酒井浩二 ▼東北地方整備局港湾空港部長(北九州市港湾空港局長)木本 仁 ▼辞職…続き
神戸空港と関西空港を高速船で結ぶ「神戸-関空ベイ・シャトル」の運航会社OMこうべが、神戸空港沖で事故訓練を行った。訓練前のあいさつで岩橋哲哉社長は、昨年のラグビー・ワールド杯や今年…続き
商船三井ロジスティクス(MLG)は先月31日、タイ現地法人のMOLロジスティクス(タイランド)<以下、MLGタイ>による商船三井の同国現地法人、Mitsui O.S.K.Line…続き
海祥海運は、邦船社からの船舶保有の依頼に応じて新造・中古で船隊整備を進めており、保有船がコンテナ船とバルカー以外に大型LPG船(VLGC)や自動車船、大型鉱石船などに多角化した。…続き
ヤマニシ(宮城県石巻市、長倉清明社長)は1月31日、東京地方裁判所に会社更生手続開始の申立てを行い、同日受理された。負債総額は約123億円。東日本大震災からの復旧後は人員体制をス…続き
米国によるコスコ・シッピング・タンカー(大連)への制裁が解除された。米国財務省が1月31日に発表した。コスコ(大連)のVLCC26隻が市場に戻ってくることになる。1月中旬以降続落…続き
船舶燃料油の硫黄酸化物(SOx)規制が1月1日に始まった。まったく問題が生じなかったわけではないが、寄港国による船舶検査であるPSC(ポート・ステート・コントロール)による出港差…続き
(1月31日) ▼退任 取締役<非常勤>・寺井一郎 (2月1日) ▼取締役<非常勤>山田剛志=新任
洋上風力発電関連への展開を目指す日鉄エンジニアリング。「洋上風力の分野は再生可能エネルギーということで世の中でかなり盛り上がっていますね」と話すのは海洋事業部を担当する金澤一郎執行…続き
コスコ・シッピングラインズは1月31日、1月24日から2月9日までの間、中国本土において発生したデマレージ(超過保管料)を課徴対象外とすると発表した。デマレージは、コンテナヤード…続き
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