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2020年1月7日
造船重機9社トップの2020年の年頭あいさつでは、「転換期」「社会の変化への対応」「企業の枠を超えた取り組み」といったキーワードが並んだ。韓国や中国造船所の統合、日本の造船所の提…続き
▼年初から、新たな基準の下での硫黄酸化物(SOx)規制がスタートした。すでに昨年末から燃料油の切替えは順次進められており、これまでのところ大きなトラブルは生じていないと認識してい…続き
▼われわれ船員を取り巻く課題は山積しているが、最も重要な課題の1つに、船員の後継者確保・育成がある。船員数の減少傾向は鈍化しているが、減少に歯止めがかかっておらず、日本人船員の後…続き
▼日本海事協会は昨年11月15日に創立120周年を迎えることができた。気持ちを新たにして、力を尽くしていく。船級協会が果たすべき役割は、地球環境問題の深刻化やデジタル技術の急速な…続き
▼川崎近海汽船は2020年も大きなうねりに立ち向かって、攻めの姿勢を強めていく年にしたい。現在までに内外航の高コスト船の減損・特損等により、コスト競争力を付け、そして、先行投資を…続き
▼昨秋の第200回国会(臨時会)にて、「港湾法の一部を改正する法律」が成立した。改正港湾法においては、国土交通大臣が基地港湾を指定し、当該基地港湾のふ頭を広域に展開する発電事業者…続き
◆読者の皆様、本年も本紙を宜しくお願い致します。オリンピックイヤーの2020年が幕を開けました。今年はどんな1年になるんだろう。そんな予想をしても無意味と思ってしまうほど、想定外の…続き
2020年1月6日
内航主要元請オペレーター輸送実績(2025年3月時点)
日本船主協会の内藤忠顕会長(日本郵船会長)は2020年の海運業界の展望について、「キーワードは環境とデジタライゼーション」と述べ、特に環境問題については「大きな波が来ていて、われ…続き
2019年は、世界の造船業が大きく動いた1年だった。日本造船工業会の斎藤保会長は「ターニングポイントの1年」とし、2020年以降も再編や提携などの動きが広がるとの見方を示す。最大…続き
2019年12月27日
本瓦造船が建造した499総トン型の内航ケミカル船“第八越山丸”は、新しい発想のタンク構造を初めて採用した船だ。比重の大きい液体貨物を運ぶ小型船では復原性確保…続き
12回目となる「クルーズ・オブ・ザ・イヤー」が発表された。 クルーズ業界の発展に寄与した、今年の商品や企画をご紹介しよう。 毎年1回、旅行業界の健全な発展に寄与したクル…続き
■LNG船大型商談開始、新時代へ 日本がLNGを初めて輸入してから50年の今年、モザンビークなど待望のLNG船商談が始まり、邦船社は対応を進めた。日本の荷主による海外からの定期…続き
■日本造船の持続性課題に 日本造船業の将来に、大きな関心が寄せられるようになった。総合重工の造船事業の経営方針が見通しにくくなり、専業造船所は海外との船価競争で劣勢を強いられた…続き
2019年の大型LPG船(VLGC)市況は春先から市況が上昇し、損益分岐点を大きく上回る水準で推移した。指標となる中東/アジア航路のボルチック指数は19年平均がトン当たり58.5…続き
(2020年1月1日) ▼経営企画部プロジェクトリーダー(香港地域代表兼MOL HONG KONG LIMITED マネージングダイレクター兼定航事業管理部副部長)清水 明 ▼定航…続き
「20年のケミカル船市況は期待できるような雰囲気になってきていますね」と話すのはイーストポートジャパンの安斎容一郎代表取締役。「プロダクト船市況が上昇してMR型が退出するなど、船腹…続き
2019年の海上コンテナ運賃推移は当初は低迷が目立ったが、最終段階で上昇トレンドが強まる格好となった。上海航運交易所が発表するSCFI指数の推移をまとめると、欧州・地中海向けは最…続き
IMO(国際海事機関)のSOx(硫黄酸化物)全海域規制が始まる2020年1月1日が目前に迫り、硫黄分0.5%の規制適合油(VLSFO)価格の年明けの動向が注目されている。VLSF…続き
「様子見で抑制されていた代替発注が動き出し、後半から緩やかに新造発注が回復。一定量の受注を見込む」―。来年の新造船マーケットについて、国内の関係者の多くはこのような認識を持ってい…続き
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