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該当記事:193,113件(46881~46900件表示)

2020年2月7日

三浦工業、4~12月期は増収増益

 三浦工業の2019年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比4%増の1011億円、営業利益が9%増の134億円だった。  セグメント別の業績は、国内機器販売事業が、バラスト水処続き

2020年2月7日

IHI、JMU株の評価損276億円計上

 IHIは6日、関連会社のジャパンマリンユナイテッド(JMU)の業績悪化を受けて、2019年4~12月期の単体決算で、関係会社株式評価損276億円を特別損失として計上したと発表した続き

2020年2月7日

三菱重工が組織再編、三菱造船は新設ドメイン傘下に

 三菱重工業は6日、4月1日付の新組織体制を発表した。ドメインを3ドメイン・4セグメントに改編する。  商船事業が所属している「インダストリー&社会基盤ドメイン」は受注生産品と量産続き

2020年2月7日

三菱重工、今期税引前赤字に転落

 三菱重工業は6日、2020年3月期の連結税引前損益を従来予想の2100億円の黒字から100億円の赤字に下方修正した(前期は1951億円の黒字)。スペースジェット事業の減損や、米中続き

2020年2月7日

NK、航空分野のGHG検証機関に認定

 日本海事協会(NK)は先月23日、国際民間航空機関(ICAO)による「国際民間航空のためのカーボン・オフセット及び削減(CORSIA)」スキームに基づく温室効果ガス(GHG)排出続き

2020年2月7日

【青灯】創業100年目の再建

◆記者が石巻地区を初めて訪れたのは約3年前だった。朝の新幹線に乗り込み、1件目の取材先がヤマニシだった。最寄りの矢本駅からの道中の綺麗に整地された更地、ヤマニシ社屋の真新しい壁が映続き

2020年2月6日

新型肺炎、不可抗力による輸送キャンセル懸念、港湾人員不足で遅延発生

 新型コロナウィルスの感染拡大による中国発着の荷動きと船舶運航への影響が懸念されている。複数の情報源によると、すでに中国積み・揚げ貨物の両方で、荷役要員不足などによるスケジュールの続き

2020年2月6日

記者座談会/海運この1カ月<下>、春節延長、影響どこまで、五輪控え港湾対策が本格化

 コンテナ船業界にとって、2020年は波乱の幕開けとなった。硫黄酸化物(SOx)排出規制がいよいよ発効し、大幅なコスト増にどう対処するかが大きな課題だったが、中国における新型肺炎の続き

2020年2月6日

三井海洋開発、役員異動

(3月19日) ▼取締役 田口昭一=三井E&Sホールディングス取締役 ▼社外取締役 西海和久=ブリヂストン エクスターナル・アドバイザー ▼退任 取締役会長・宮﨑俊郎=特別顧問に就続き

2020年2月6日

【ログブック】逸崎健司・丸一海運執行役員

「とにかく手間がかかるようになってきた、というのが実感です」。危険品混載を得意とする丸一海運の逸崎健司執行役員・東京統括部長は最近の危険品の船積みについて、そう話す。荷主企業のコン続き

2020年2月6日

《連載》複雑化する船舶金融/船舶投融資対談<中>、金融機関は目利きの育成を

■求められるプロ  司会 林さんは外資と日本の金融機関の両方の経験があるが、両者の違いについてどう見ているか。  林「違いを強いて言えば人事制度だろう。外銀はスペシャリスト続き

2020年2月6日

《連載》造船再編論・改①、避けて通れぬ生産拠点見直し議論

 中国と韓国の造船大手の集約で、造船業の競争環境は一変した。環境技術やデジタル化など今後の競争を決する技術テーマも増えている。これに対応するため、日本でも「造船再編」への機運がよう続き

2020年2月6日

共栄タンカー、4~12月経常益6%増の7.6億円

 共栄タンカーが5日に発表した2019年4~12月期決算は、経常利益が前年同期比6%増の7億6300万円だった。売上高は15%減の89億2700万円、営業利益が14%減の11億73続き

2020年2月6日

【ログブック】佐々木悠・吉田運送輸送部長

「入社後、最初の10年間は海上コンテナの運転手をしていました。京浜港から牧草が入ったコンテナをピックアップし、牧場に行って荷下ろしする。そして空いたコンテナを洗浄し、港に返すという続き

2020年2月6日

中国新型肺炎、「人のいない街」からの再開は、物流寸断で大混乱か

 「街に、人がいない」―。本来なら春節(旧正月)休暇が明け、にぎわいを取り戻しているはずの中国・上海。同国・武漢(湖北省)で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、上続き

2020年2月6日

《連載》短期契約の世界③/国内船主、成長の制約要因に、収支不安定、中小は死活問題

 船主業を続けていく上での中長期的な課題を聞くと、多くの国内船主(船舶オーナー)が用船期間の短期化を挙げる。収支の不安定化など船主が抱えるリスクが大きくなり、金融機関からの融資も受続き

2020年2月6日

《連載》発注残比率にみる新造船市場①、発注残は歴史的低位も市場心理悪化

 新造発注の低迷が深刻化している。ここ数年にわたって続く発注低迷により、海外船主などが発注に踏み切る指標の1つとして用いられてきた既存船隊に占める新造発注残の割合(発注残比率)は、続き

2020年2月6日

【ログブック】山本勇一・臼杵造船所社長

臼杵造船所は昨年、二相ステンレスのクラッド鋼とソリッド鋼を組み合わせた「オール二相ステンレスカーゴタンクタイプ」のケミカル船を引き渡した。既に12型、16型、19型の主要3船型で同続き

2020年2月6日

東京港、オリパラ対策が加速、早期に実効性の高い施策公表を

 「大会時の円滑な港湾物流確保に向け、『減らす、変える』にご協力いただきたい」(東京都港湾局)。慢性的なふ頭周辺交通混雑が長年の課題となる東京港では、東京五輪・パラリンピック開催に続き

2020年2月6日

三井海洋、前期は最終赤字182億円に転落、今期は120億円の黒字予想

 三井海洋開発は5日、2019年12月期の連結最終損益が182億円の赤字(前の期は219億円の黒字)に転落したと発表した。2020年12月期は最終損益120億円の黒字へと黒字化を見続き