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2020年2月12日
バルカーとタンカーの新造発注残をみると、大半の船型は今年の竣工予定船が6割以上を占めている。特にバルカーではパナマックス以下の船型は発注残のうち今年の竣工船予定船が7割と高くなっ…続き
川崎汽船が中型LNG船の分野に参入した。このほどマレーシア国営エネルギー企業のペトロナスと7万9960立方㍍型(メンブレン)の新造LNG船2隻を対象に定期貸船契約を締結した。10…続き
異例の17日間にわたる春節(旧正月)休暇の明けた中国だが、生産活動の大部分は停滞したままのようだ。10日、同国各地の海運・航空・物流関係者は総じて「貨物が少ない」と話した。中国・…続き
日立造船の新社長に4月に就任する三野禎男副社長兼社長補佐は、社長交代会見で座右の銘を問われると、「若いときある先生からいただいた『明日何をやるかを計画するより今日何をやったかを振り…続き
■重工系とオーナー系 世界の造船業で生き残っているのは、「オーナー系造船所」と「国有造船所」ばかり。日本の課題は、強いオーナ系に対して、どちらにも当てはまらない「総合重工系…続き
大分県津久見市に本拠を構える宮崎産業海運は、船主業の運営方針が一貫している。長期用船によるバルカーの定期用船(TC)を基本とし、保有船すべてを自社管理。国内外のオペレーター、地銀…続き
三井E&Sホールディングスは4月1日付の新役員体制を発表した。各事業会社の社長は6月下旬開催予定の株主総会後にホールディングスの取締役を退任する。役員異動は以下のとおり。 (6…続き
大型LPG船(VLGC)最大手のBW・LPGは10日、既存船のLPG燃料船への改造について、LPG焚きのデュアルフューエルエンジン4基の追加オプションを行使すると発表した。201…続き
「事業の幅が着実に広がってきています」と手ごたえを語るのは、コンテナ関連の売買やリース事業などを手掛けるEFインターナショナルの中尾治美代表取締役。2010年の事業開始以来、徐々に…続き
新型コロナウイルスによる肺炎による影響で、日本の造船所の建造工程にも影響が出てきている。関係筋によると、一部の造船所が船主に対して新造船の納期遅れに関する不可抗力(フォースマジュ…続き
(4月1日) ▼代表取締役社長<CEO> 古賀哲郎 ▼取締役副社長執行役員<CCO、企画管理本部長、内部統制監査室、事業戦略室および海外事業推進室担当> 岩松安則 ▼取締役<…続き
三菱鉱石輸送が運航する20万8072重量トン型新造ケープサイズ・バルカー“Santa Isabel”が1月24日に名村造船所伊万里事業所で竣工した。同社に…続き
コンテナ船事業をずっとやってきて、なぜこれほどまでに儲からないのか、と常に頭を悩ませてきた。結局コンテナリゼーションが起きて以来、この産業では何もイノベーションが起きておらず、た…続き
川崎重工は10日、くみあい船舶100%出資のシンガポール船主、クミアイ・ナビゲーションからLPGを燃料として使用できる8万4000立方㍍型LPG船(VLGC)を受注したと発表した…続き
(4月1日) ▼代表取締役社長<CEO> 高橋岳之 ▼取締役副社長執行役員<CCO、企画管理部、内部統制監査室、環境安全管理室、および輸出管理室担当> 村上清彦 ▼取締役執行…続き
商船三井は2017年度からローリングプランとして毎年見直している経営計画で、同社が強みを持ち経営資源を重点的に投入する分野としてLNG船、海洋事業、ケミカル船、フェリー・内航RO…続き
ロシア船社ソブコムフロットとロシアのガス生産企業ノバテクの合弁会社スマートLNG(SMART LNG)は、北極圏のLNG生産事業アークティックLNG2向け砕氷LNG船4隻の用船契…続き
三菱造船は、フィリピン沿岸警備隊(PCG)向け94m型多目的船(巡視船)2隻を受注した。フィリピン運輸省が7日発表した。2022年に竣工予定。フィリピン沿岸警備隊が保有する巡視船…続き
日本製鉄が7日に呉第1高炉と和歌山第1高炉の休止を発表したが、これによる同社向けの鉄鋼原料輸送量と輸送船の船型への影響が注目されている。日本製鉄は日本最大のドライバルク荷主で、鉄…続き
パナマ海事庁代表団が来日し、6日に神戸市で祝賀会が開催された。パナマは2019年11月に開催されたIMO(国際海事機関)第31回総会の理事国選挙でカテゴリーA(主要海運国)に再選…続き
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