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該当記事:193,115件(46701~46720件表示)

2020年2月17日

釧路港、昨年のコンテナ取扱、過去最高、都内でセミナー

 釧路市などは13日、都内で釧路港ポートセミナーを開催した。セミナーでは昨年開港120周年を迎えた釧路港の現況や観光の取り組みについて説明。昨年の外貿コンテナ取扱量が3万TEU以上続き

2020年2月17日

東京計器、通期利益予想を下方修正

 東京計器は2020年3月期の業績予想を、売上高が前期比1%増の472億円(前回発表は488億円)、営業利益が32%減の16億5000万円(同17億円)、経常利益が36%減の17億続き

2020年2月17日

神戸港予算、戦略港湾91億円、災害対応も増額、ウォーターフロント65億円

 神戸市港湾局の2020年度予算案は、港湾事業会計が前年度比8.3%増の814億6900万円、一般会計(港湾局所管分)は災害対応の増額により67.4%増の92億2600万円となった続き

2020年2月17日

ササクラ、3Qの舶用機器事業は減収増益

 ササクラの2019年4~12月期連結決算は、売上高が前期比19%増の84億円、営業利益が3%増の5憶8200万円、経常利益が31%減の3憶9000万円となった。船舶用機器事業は、続き

2020年2月17日

現代商船・19年業績、5916億ウォンの赤字

 現代商船が13日発表した2019年通期業績は、最終損益が5916億ウォンの赤字だった。18年比では約2000億ウォンの改善。営業損益は2546億ウォン改善し、3040億ウォンの赤続き

2020年2月17日

MAN、OEMデータ統合基盤立ち上げ

 MANエナジーソリューションズ(MAN)は11日、新たなデジタルプラットフォーム「ミーア」を立ち上げたと発表した。海事、電力、エネルギーなどの業界間で、OEMデータの統合ができる続き

2020年2月17日

日本製鉄、高延性鋼材で大河内記念生産賞

 日本製鉄は13日、今年度の大河内賞で、「衝突安全性を確保する船体用高延性厚鋼板製造技術の開発」が、大河内記念生産賞を受賞したと発表した。従来鋼に比べ5割以上高い伸び値を持つ世界初続き

2020年2月17日

【プロフィール】橋本康彦 氏・川崎重工業取締役常務執行役員

 ― 就職先に川崎重工業を選んだ理由は。  「私は神戸生まれ、神戸育ちなんですが、ずっとロボットがやりたくて、どこか良いメーカーがないかと思っていたらたまたま神戸にあるやないかと続き

2020年2月17日

【青灯】綺麗に燃える、綺麗な灯油

◆幼い頃、2年ほど新潟に住んでいたことがある。その頃は暖房器具は灯油ストーブを使用していた。「日石灯油でぽっかぽか、日石灯油だもんネ」で有名な旧・日本石油のコマーシャルソングととも続き

2020年2月14日

海技研、4月19日に研究施設一般公開

 海上技術安全研究所、電子航法研究所、交通安全環境研究所は4月19日に合同で研究施設を一般公開する。  毎年4月の「科学技術週間」の行事の一環として、三鷹市から調布市にかけて隣接す続き

2020年2月14日

《連載》Fleet Data船腹調査(1)ケープサイズ・バルカー、新造発注残の7割が中国建造船

 ベッセルズ・バリューによると、全世界のケープサイズ・バルカー船隊(鉱石専用船を含む)は2019年末時点1643隻だった。09年はまだ1000隻を下回っていたため、この船型が過去1続き

2020年2月14日

【ログブック】古賀哲郎・三井E&S造船社長

「中国での新型コロナウィルスの今後の影響が心配ですね」と三井E&S造船の古賀哲郎社長。中国造船所だけでなく日本造船所への影響も懸念される。「造船所の皆さんと話すと、アンカーチェーン続き

2020年2月14日

《連載》コンテナリゼーション2.0①、脱“不安定”へ、進む3つの変化

 米国のトラック会社経営者だったマルコム・マクリーンが、世界初の海上コンテナ輸送を実現させたのは1956年4月のことだった。以来60余年。20世紀最大の発明の1つとされるコンテナリ続き

2020年2月14日

《連載》欧州船主の発注動向<下>、タンカー・コンテナ船に期待、中国造船の存在がハードルに

■船種で濃淡  今年も欧州筋によるバルカーの新造発注は期待できないとの見方が大勢だが、ネガティブな見方だけかというと、そうではない。  「硫黄酸化物(SOx)規制の影響がどう転ぶ続き

2020年2月14日

新造商談、新型肺炎で再開に遅れも、国内の一部造船所、海外出張自粛

 新型コロナウイルスによる肺炎に収束のめどが立たない中、新造商談への影響も懸念されている。関係筋によると、一部の国内造船所では年明け以降に計画していた欧州やアジア地域などへの海外出続き

2020年2月14日

《連載》オペレーターの今と目線②/大東通商 倉重義和取締役、欧州/中東・印で25年以上の実績

 大東通商は海運事業でケミカル船を専門とする。主力の欧州発中東・インド向けでは25年以上の実績を持つ。船隊は1万4000~6000重量トン型を中心に計12隻。2018年には5隻の新続き

2020年2月14日

【ログブック】鈴木一行・三菱鉱石輸送社長

三菱鉱石輸送にとって14年ぶりの新造ケープサイズ“Santa Isabel”が1月24日に名村造船所伊万里事業所で竣工し、鈴木一行社長は「雨にも降られず、記念撮影の時には晴れ間もの続き

2020年2月14日

2M、北米・欧州で欠便追加、計8便

 マースクとMSCは12日、2Mの東西サービスでさらに欠便を追加すると発表した。北米航路で来週に2便、欧州航路では来週から3月第1週にかけて合計6便を欠便とする。臨時欠便を3月でも続き

2020年2月14日

《連載》船主、多様化の時代/栄福海運、ドル借入で円高対策、安定経営に向け10隻規模目指す

 広島県呉市に本拠を置く栄福海運は、為替リスクをヘッジするため借入金の大半をドルで調達している。「ドル金利の上昇リスクはあるが、金利リスクよりも為替リスクの方が怖い」(渡辺卓己社長続き

2020年2月14日

中国の日系造船も10日から稼働、地元従業員中心、日本からの移動には制限

 新型肺炎の影響で春節(旧正月)休暇が延長された中国では、日系の造船所も休暇明けの10日から生産活動を再開した。ただ、人員がそろわずフル稼働には至っていないほか、日本からの駐在員の続き