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該当記事:192,439件(4621~4640件表示)

2025年1月9日

【ログブック】明珍幸一・日本船主協会会長

新年賀詞交換会で日本船主協会の明珍幸一会長は「昨年は、経済安全保障、サプライチェーン維持の観点から世界の物流を担うわれわれ海運の重要性が改めて認識された年でした」と振り返る。今年は続き

2025年1月9日

川崎汽船、eメタンの国際アライアンス加盟、バリューチェーン構築に貢献

 川崎汽船は8日、eメタンの国際的アライアンス「e-NG Coalition(イーエヌジーコーリション)」に加盟したと発表した。同社は外航海運会社としての知見を生かし、eメタンの普続き

2025年1月9日

MSC、欧州―南アフリカ航路を再編、ウォルビスベイをハブに

 MSCは今月から欧州―南アフリカ航路を再編する。既存の航路を再編するとともに、新たに2つのシャトルサービスを開設する。  欧州―南アフリカ航路の新たな寄港地・ローテーションは、続き

2025年1月9日

自動車船、24年の解撤処分は小型船1隻のみ、竣工量は53隻に大幅増

 米ベソン・ノーティカルの船舶情報サービス「ベッセルズバリュー」のデータによると、2024年中にスクラップ処分された自動車船は1997年竣工の960台積み型1隻のみだった。同部門で続き

2025年1月9日

各国陣営が原子力推進船で研究、英米日韓は連携、中・露やノルウェー勢も

 小型で安全性の高い次世代原子炉技術を船舶推進に利用するための共同プロジェクトが、世界の各陣営で進んでいる。英国コアパワーを軸にした日本・米国・韓国勢による共同プロジェクトのほか、続き

2025年1月9日

山縣記念財団、寄稿論文など3事業で募集

 山縣記念財団はこのほど、学術研究誌「海事交通研究」第74集への寄稿論文、2025年度の補助金助成申し込みの募集を開始した。いずれも締め切りは2月28日。「海事交通研究」は海運とそ続き

2025年1月9日

HD現代、今年の新造船竣工は139隻計画、前年比微減、収益性向上へ

 韓国現地紙によると、同国造船最大手のHD現代は、今年は139隻の新造船の引き渡しを計画していることを明らかにした。2024年は144隻を引き渡しており、隻数ベースでは若干の減少と続き

2025年1月9日

宇徳、特殊車両の整備で新会社設立

 宇徳は6日、同社の子会社である宇徳トランスネットから特殊車両などの整備やオペレーション事業を分割し、新たに宇徳ファシリティサービスを設立したと発表した。プラント事業での重量物輸送続き

2025年1月9日

JMU、インターエイシア向け3055TEU型3番船竣工

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は12月26日、呉事業所で建造していたたインターエイシアラインズ・シンガポール向け3055TEU型コンテナ船“INTERASIA 続き

2025年1月9日

コンテナ船、24年は新造発注量が過去最高、納期は長期化

 2024年は新造コンテナ船の発注が相次いだ。MBシップブローカーズのレポートによると、昨年のコンテナ船の新規発注船は船腹量ベースで約440万TEUとなったようだ。船腹量ベースでは続き

2025年1月9日

DPワールド、コンテナ処理能力が1億TEU突破、過去10年で110億ドル超投資

 大手コンテナターミナルオペレーターのDPワールドは7日、世界で同社が運営するターミナルのコンテナ処理能力が1億TEUを超えたと発表した。同社は過去10年間で110億ドル以上を投資続き

2025年1月9日

日港協・久保会長、「組合は大局見据えた判断を」、年末年始荷役不実施で

 日本港運協会と港湾近代化促進協議会、日本港湾福利厚生協会、港湾労働安定協会、港湾貨物運送事業労働災害防止協会の港運関係5団体は8日、都内で合同賀詞交歓会を開催した。主催者を代表し続き

2025年1月9日

【青灯】船長の「孤独のグルメ」

◆俳優の松重豊さん演じるビジネスマン・井之頭五郎が仕事の合間に食事をするドラマ「孤独のグルメ」。食事を1人で楽しむ主人公の姿に記者も共感を覚え、時たま観ている。昨年10~12月には続き

2025年1月8日

ONE・ジェレミー・ニクソンCEOに聞く<上>、持続可能な成長へ投資促進

 2024年は紅海情勢の悪化に伴う喜望峰経由への迂回や、想定以上の荷動き増加により、コンテナ船市況が堅調に推移した。一方で今年は、コンテナ船社アライアンスが再編されるほか、米国にお続き

2025年1月8日

船協・造工が賀詞交換会、海事クラスター連携で課題解決

 日本船主協会と日本造船工業会は7日、都内の海運ビルで新年賀詞交換会を開催し、海事関係者、関係省庁、国会議員が多数出席した。冒頭、船協の明珍幸一会長は「中東・紅海情勢などによる地政続き

2025年1月8日

国土交通省、人事異動

(1月1日) ▼港湾局付・即日辞職(大臣官房技術審議官<航空局担当>)田中知足 ▼大臣官房技術審議官<航空局担当>(近畿地方整備局副局長)魚谷 憲 ▼近畿地方整備局副局長(鉄続き

2025年1月8日

艦艇・官公庁船新造整備が高水準、25年度予算案、防衛省7隻・海保庁7隻

 政府は昨年末、2025年度予算案を閣議決定し、各省庁の船舶・艦艇の新規整備予算案が出そろった。防衛省は新規整備として新型護衛艦(FFM)3隻と潜水艦1隻、各種輸送船舶3隻の計7隻続き

2025年1月8日

【ログブック】内山雅彦マネージングダイレクター/若林洋ジェネラルマネージャー/JSIアライアンス日本事務所

欧州の重量物船社ジャンボとSALヘビーリフトのアライアンスに米国の多目的船社インターマリンが加わり、船隊規模約50隻の「JSIアライアンス」が昨年3月発足。「インターマリンは南北ア続き

2025年1月8日

11月の自動車輸出、8.2%減、7カ月連続前年割れ

 日本自動車工業会の集計による2024年11月の自動車輸出台数(新車、KD車を含む)は前年同月比8.2%減の36万6938台で、7カ月連続の前年同月比マイナスとなった。24年1〜1続き

2025年1月8日

《年頭あいさつ》飯野海運・大谷祐介社長、「やりがい」もち企業価値を向上

 ▼不安定で不透明感が増す状況が予想される中で、飯野海運グループは現中期経営計画「The Adventure to Our Sustainable Future」の2年目を終えよう続き