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2019年12月16日
ドイツの重量物船運航船社SALヘビーリフトは11日、同国のフュエルセーブ社が開発した省エネ・排ガス削減システム「FA MARINE+」を世界で初めて採用し、既存船6隻に搭載するこ…続き
ザ・ブリタニヤ・スティームシップ・インシュアランス・アソシエーション・リミテッド(ブリタニヤP&I)と韓国船主相互保険組合(KP&I)は5日、新たにKBC業務提携契約(Korea…続き
日本舶用工業会(日舶工)は4日、鹿児島大学郡元キャンパスで「舶用工業説明会」を開催した。工学部機械工学科の大学院1年生約50人が参加し、舶用業界への理解を深めた。 冒頭、日舶工…続き
乾汽船は13日、2万4000重量トン型ハンディサイズ・バルカー3隻を、グループ外の海外事業法人に譲渡すると発表した。譲渡価格は明らかにしていない。譲渡益は合計約7億8700万円で…続き
欧州委員会は11日、気候変動対策「欧州グリーンディール」を発表し、その中でEUの排出権取引システム(EU-ETS:European Union’s Emission Tradin…続き
日本郵船がFPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)事業を積み上げた。13日、三菱商事とともにオランダの海洋開発大手SBMオフショアが6月にブラジル国営石油ペトロブラスから…続き
政府は13日、2019年度補正予算案を閣議決定した。国土交通省関係では1兆2634億円を計上し、台風15・19号などの自然災害で被災した港湾や道路の復旧を進めるほか、防波堤の改良…続き
◆LNG船が数十年ぶりといわれる新造発注ブームを迎えようとしている。韓国造船所が多くを受注することになりそうだ。発注ブームが続くクルーズ客船の新造船では、欧州造船所が引き続き受注を…続き
2019年12月13日
名村造船所は11日、伊万里事業所で建造していた25万重量トン型鉱石運搬船“NSU Brilliance”を引き渡した。新たに開発した西豪州積みの最大船型「WOZMAX(ウォージー…続き
日本郵船は近年、米国シェールガス・プロジェクトに関連する日本の電力・ガス会社や商社向けの長期のLNG船ビジネスを積み上げた後、昨年から今年にかけて欧州企業との契約を拡大してきた。…続き
コンテナ船業界にとって、2019年は大きな転換点となった。硫黄酸化物(SOx)排出規制を機に、コスト増加分を顧客に転嫁する仕組みが一気に普及。これまで燃料油コストの乱高下に悩まさ…続き
都内で開催された大阪府営港湾・大阪港セミナーで大阪府の福井淳太港湾局長は「大阪府港湾局と大阪市港湾局はポートセールスや防災など、さまざまな分野で連携を深めてきました。そして来年10…続き
自民・公明両党は12日、2020年度税制大綱を決定し、海運業界が要望していた「船舶の買い替え特例(圧縮記帳度)」について、要件を見直したうえで3年間の延長が認められた。外航船と内…続き
船主や造船、舶用メーカーなどがそろった海事都市・今治は、日本海事クラスターの縮図でもある。日本で「海事クラスター」というキーワードが使われ始めた20年前に、その今治に総合商社とし…続き
商船三井は12日、新たに開発した次世代8万9900重量トン型石炭船「EeneX」2隻を大島造船所に初めて発注したと発表した。2021~22年に竣工し北陸電力と電源開発向けの一般炭…続き
ビューローベリタスジャパンの山下和夫常務執行役員は「欧州などでは小型の船やタグをバッテリー推進にする案件がいくつかあります」とし、同社でも「バッテリー推進システムを備えた船舶に対し…続き
興亜海運のコンテナ船事業を引き継ぎ今月20日に長錦商船傘下として設立される新会社「興亜ライン(HEUNG A LINE CO., LTD)」が、日本でも今月23日東京寄港の京浜・…続き
12日に取りまとめられた2020年度与党税制改正大綱で、来年3月末で適用期限を迎える「外航船舶の圧縮記帳(特定事業用資産の買換特例)」と「国際船舶に係る登録免許税の特例措置」につ…続き
日本船舶輸出組合が12日発表した今年11月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は、15隻・68万総トンだった。トン数ベースでは前年同月比52%減。これにより1~11月の受注合計は…続き
日揮ホールディングスは11日、韓国のサムスン重工業と実施しているマレーシアのペトロナス向けFLNG(浮体式LNG生産設備)プロジェクトについて、船体の命名式が行われたと発表した。…続き
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