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2019年12月17日
デカルト・データマインによると、今年10月の米国発アジア主要10カ国・地域向けの西航コンテナ荷動きは、前年同月比5.1%減の48万5228TEUとなった。中国や日本、インドネシア…続き
日本郵船と日本海事協会(NK)は16日、郵船グループの船舶管理会社NYK LNGシップマネージメント(LNGSM)と同社が管理するLNG船“Pacific Mimos…続き
台湾船主ウィズダム・マリン(慧洋海運)は13日、尾道造船グループが建造する3万7000重量トン型バルカー2隻の購入を取締役会で承認したと発表した。ウィズダム・マリンは先月にも尾道…続き
中東/極東航路のVLCCスポットマーケットは2019年第50週、WS(ワールドスケール)105~110で推移した。指標となる中東/極東航路のボルチック指数は週平均がWS108.4…続き
川崎港のターミナル関係者によると、同港の取り扱いの大部分を占める公共ふ頭の11月のコンテナ取扱量が1万5362TEUとなり、単月ベースで過去最高を更新した。1~11月累計でも既に…続き
海事社会の課題について調査・研究・協議する海事研究協議会(代表理事:赤塚宏一国際船長協会連盟副会長)はこのほど、研究成果報告書「海技実務に着目した課題―水先の実務にかかわる課題―…続き
三菱重工業の最大の造船工場だった長崎造船所香焼工場の活用問題が、大島造船所への売却可能性も含めて浮上した。かつての「造船大手」が50年前にVLCC工場として建設した巨大工場群は、…続き
米国のデカルト・データマインの統計によると、アジア発米国向け海上荷動きでは、中国から東南アジア各国へ家具類や機械類、電子電機などを中心に出荷地をシフトする動きが続いている。11月…続き
インマルサットはこのほど、新衛星「GX5」の打ち上げに成功した。海運業界向けデータ通信サービスFleet Express(FX)で、欧州・中東を運航する船舶向けの衛星通信能力が強…続き
ジャパンエンジンコーポレーション(J-ENG)は、今月3~6日に中国・上海で開催された国際展示会「Marintec China(マリンテック・チャイナ)2019」に出展した。 …続き
マースクとMSCで構成する2Mは、アジア/北米西岸航路で運航する「TP7/ロータス」サービスで、年明け第1週に欠便を行うと発表した。対象となるのは、来年1月1日レムチャバン出港予…続き
南海電鉄グループの南海フェリー(阪田茂社長)は12日、和歌山港で新造船“フェリーあい”(2825総トン)の内覧会を開催した。新造船は同社にとって20年ぶり…続き
硫黄酸化物(SOx)スクラバーメーカーのクリーン・マリン(ノルウェー)とFMSI(旧フェーン・マリン・スクラバー)はこのほど、合併を発表した。合併後は社名を「クリーン・マリン」に…続き
早駒運輸の新造タグボート“早令丸”が9日、神戸港に初入港した。初入港を記念し、神戸市関係者による歓迎セレモニーが開催された。式典では記念品や記念楯、花束の贈呈などが行われた。 …続き
日本船主協会は16日、2019年の海運界重大ニュースを発表した。 ▼中東海域における航行の安全に懸念 ▼環境規制への対応が進む ▼シップリサイクル条約が発効に向け大きく前進…続き
横浜市は9日、第67回港湾審議会を開催し、横浜港港湾計画の軽易な変更と臨港地区の分区変更について了承した。 港湾計画の変更では、快適な港湾空間や魅力ある親水空間を創出するため金…続き
神戸水上交通安全協会、神戸水上防犯協会、神戸市港湾局は12日、第47回ポートポリス賞の表彰式を神戸海洋博物館会議室で開催した。今回受賞したのは、神戸水上警察署地域課地域第二係の向…続き
◆今年も海運業界ではさまざまなニュースがあった。今年1年、世界は米中貿易摩擦や中東情勢をはじめとして混沌ととし、それらを反映して海運マーケットは今年も予想外の動きを見せた。ただ、1…続き
2019年12月16日
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は12日、横浜事業所鶴見工場で、690トン型掃海艦(MSO)“えたじま”の命名進水式を行った。船体に繊維強化プラスチック(FRP)複合材料を採…続き
商船三井のこれまでのLNG船ビジネスを見渡すと、パートナー戦略、成長市場への展開、技術的難易度の高いプロジェクト、といったキーワードが浮かんでくる。同社を含む邦船が強みを持つ日本…続き
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