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該当記事:193,142件(45601~45620件表示)

2020年4月3日

<コロナショック>舶用メーカー、東南アジア拠点に打撃、移動制限や外出禁止、船舶修繕や部品供給に影響

 新型コロナウィルス感染拡大の終息の兆しは見えず、各国で渡航禁止・外出制限といった規制が広がる。舶用メーカーによると、中国国内では一時期の混乱が落ち着き、人の移動制限は続いているも続き

2020年4月3日

DHT、VLCC6隻、日建6万7300ドルで貸船

 タンカー船社DHTは1日、VLCC6隻の定期貸船契約を締結したと発表した。期間は12カ月間で、平均の貸船料は日建て6万7300ドルと高水準。このうち5隻は3カ月ないし6カ月の契約続き

2020年4月3日

IHI原動機、人事異動

(3月31日) ▼退任 取締役舶用事業部副事業部長・髙木秀雄 (4月1日) ▼取締役経営企画室長(管理室長)菅江昌満 【技術センター】 ▼副センター長(舶用事業部相生事業ユニット副続き

2020年4月3日

【ログブック】森田保己・全日本海員組合組合長

全日本海員組合と船主団体の一洋会・全内航の内航春闘が妥結した。森田保己組合長は調印式で「内航海運は業界全体の中でも特に高齢化が進んでいることに加え、若年層の定着率の低下などが問題視続き

2020年4月3日

東西欠便、さらに大幅拡大、ザ・アライアンスが計31便、2M・OAも

 ザ・アライアンスは1日、新型コロナウィルスの感染拡大に伴う需要減少に対応するため、4月中に東西航路で合計31便を欠便とすると発表した。また2Mは欧州航路で、さらにオーシャン・アラ続き

2020年4月3日

<コロナに打ち克つ>日本郵船・長澤仁志社長、安全第一で任された仕事遂行

 ― 新型コロナウイルス問題による影響として特に懸念していることは。  「第一に、郵船グループの社員、乗組員とその家族の安全だ。命を脅かす未知の脅威にさらされている状況下、われわ続き

2020年4月3日

IHI、愛知のクレーン撤去へ、事業所組織は廃止

 IHIは3月31日付で、旧愛知工場の事業所組織を廃止する。来月にはドック上のゴライアスクレーンの解体も始まる見通しだ。  愛知事業所は2018年11月で生産工場としての機能を終了続き

2020年4月3日

今治造船、ホームページ刷新

 今治造船はこのほど、自社のホームページを全面リニューアルした。ページ構成やデザインを全面的に見直し、トップページは動画と線画を交えたインパクトのあるデザインに一新した。コンテンツ続き

2020年4月3日

2月の自動車輸出台数、6%減、EU向け3割、北米向け1割減

 日本自動車工業会がまとめた2020年2月の自動車(新車、CKDを含む)輸出台数は、前年同月比5.6%減の39万3610台で、5カ月連続で減少した。EU加盟国向けは3割以上の大幅な続き

2020年4月3日

【ログブック】若林洋・SALヘビーリフト・ジャパン・ゼネラルマネージャー

「当社も新型コロナウイルス対策で全社的に在宅勤務を行っています」という重量物船社SALヘビーリフト・ジャパンの若林洋ゼネラルマネージャー。コロナの影響について「日本や欧州ではまだ大続き

2020年4月3日

琉球海運、沖縄・本部港に本格寄港、東京・大阪航路で

 琉球海運は今月から、東京・大阪/那覇航路での本部寄港を本格的に始める。同社は、本部町や関係会社が中心となって実施する本部港活用の社会実験に2018年度から参画しており、過去2年間続き

2020年4月3日

<コロナに打ち克つ>商船三井・池田潤一郎社長、安定輸送が経済活動の支援に

 ― 新型コロナウイルス問題による海事産業への影響として特に懸念していることは。また、それに対して取り得る対策は。  「海事産業への影響については、経済の減速や、国境の閉鎖により続き

2020年4月3日

NK、eラーニングの契約数が200件突破、「はじめての海運・造船講座」で

 日本海事協会(NK)は2日、新入社員・内定者研修向けeラーニング「ClassNKアカデミー はじめての海運・造船講座」が、開始から約2カ月で契約件数200件を突破したと発表した。続き

2020年4月3日

マースク・プロダクトの19年決算、純利益9240万ドル、黒字化

 プロダクト船保有会社マースク・プロダクト・タンカーの2019年通期決算は純利益が9240万ドルとなり、前年の3110万ドルの赤字から黒字に転換した。プロダクト船市況の改善などが寄続き

2020年4月3日

大阪港、2月分外貿コンテナ取扱量24%減、輸入は32%減

 大阪市港湾局によると、大阪港の2月分の外貿コンテナ取扱量(最速報値、空コンテナ含む)は前年同月比24%減の10万9982TEUだった。春節に加えて新型コロナウイルス感染拡大の影響続き

2020年4月3日

<コロナに打ち克つ>川崎汽船・明珍幸一社長、緊急時こそ安定的・継続的サービス提供

 ― 新型コロナ問題による海事産業への影響として特に懸念していることは。  「各国が感染予防策として、入国規制などさまざまな対策を実施する中、人の移動が大きく制限されていることが続き

2020年4月3日

ヤンマー、マリン事業の新会社設立、アジア地域の舟艇・海洋機器の開発・生産へ

 ヤンマーホールディングスは1日、マリン事業の更なる成長を図るため、ヤンマーマリンインターナショナル(本社=オランダ、YMI)の傘下にヤンマーマリンインターナショナルアジア(YMI続き

2020年4月3日

ジャンボ、重量物船の発電容量増強、オフショア作業能力強化

 オランダの重量物船社ジャンボは1日、DPS(自動船位保持装置)を備える1800トン吊り重量物船“Jumbo Javelin”の発電容量を増強すると発表した。  コンテナ式の仮設発続き

2020年4月3日

現代商船、社名を「HMM」に変更、4月1日付で

 現代商船は4月1日付で、社名を「現代商船(Hyundai Merchant Marine Co., Ltd)」から「HMM(HMM Co., Ltd)」に変更した。1983年に当続き

2020年4月3日

《連載》次代への戦訓/菅原汽船 菅原博文氏③、円高で危機、資金繰りに奔走

 思い出深いのは、2008年に1700TEU型コンテナ船、09年に3893台積み自動車船と8万8000重量トン型石炭船を建造したことだ。いずれも川崎汽船向けだった。中国の高度成長で続き