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2019年12月25日
中国国営の上海外高橋造船はこのほど、今年の新造船竣工量が21隻・550万重量トンになると発表した。重量トンでは前年比で25%増。また受注は16隻だった。 今月10日に日本の三徳…続き
日本海事センターが20日発表した統計によると、2019年10月の日本/中国間のコンテナ荷動き(トンベース、推計)は、前年同月比12.0%減の259万7603トンだった。内訳は日本…続き
国土交通省は20日、「第5回船員養成の改革に関する検討会」を開催した。今後検討会の下に外航部会と内航部会を設置し、来年夏頃のとりまとめに向けて、それぞれで検討を進めることが決定し…続き
中国船舶集団傘下の武昌船舶重工はこのほど、招商局集団(チャイナ・マーチャンツ・グループ)の南京油運(南京タンカー)から2万4000重量トン型の原油タンカー2隻を受注したと発表した…続き
日本外航客船協会(JOPA)は18日、都内で「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2019」の授賞式を開催した。グランプリ(国土交通大臣賞)には、JTBクルーズ2019年“サン・プリンセス…続き
三井E&Sホールディングスは24日、孫会社の三井E&SプラントエンジニアリングをJFEエンジニアリングに売却することで株式譲渡契約を結んだと発表した。来年3月31日付で全株式を譲…続き
バルチラは19日、同社が手掛ける運航データ収集システムが、ロイド船級協会(LR)のサイバーセキュリティー認証を獲得したと発表した。同社によると、LRによる世界初のサイバー認証のう…続き
本紙調査によると、造船各社の年末年始休暇(2019年12月~20年1月)は別表のとおり。
◆いよいよ適合油の使用が本格化する。既に適合油に切り替えた船舶の一部では、燃料の切り替えによる不具合が生じているケースや、基準に満たない燃料を供給されるケースが出てきている。以前か…続き
2019年12月24日
■安全・品質に強さ 司会 邦船社のLNG船ビジネスにおける強みと課題は。 河野「われわれの強みは日本の顧客に鍛えられたことで、コスト競争力、品質、安全に対する考え方を高めてき…続き
東京五輪・パラリンピックまであと200日強。「東京港の港湾混雑がさらに深刻するのでは」といった懸念の声が上がる中、今年は大会期間中の円滑な物流を維持するためのトライアルが相次いで…続き
(1月7日) ▼海上保安庁長官(海上保安監)奥島高弘 ▼退任(海上保安庁長官)岩並秀一
南海フェリーの新造船“フェリーあい”の内覧会が和歌山港で行われ、建造したサノヤス造船の上田孝社長も見学に訪船した。19年ぶりに建造したフェリーについて尋ねると、「当社はバルカーを多…続き
日本郵船の長澤仁志社長(写真)は本紙インタビューで、同社の弱点は「ぬるま湯的な体質」との認識を示し、それを払拭するための人事制度と意識決定プロセスの改革に意欲を見せた。環境負荷低…続き
今治造船グループの今年1~12月の新造船竣工量は87隻・546万総トンとなる見通しだ。隻数は前年比26隻増。総トン数では21%増で、過去最高となる。グループ化した南日本造船の建造…続き
サノヤス造船は18日、水島製造所で建造していた8万2000重量トン型バルカー“Royal Laurel”の命名・引渡式を行った。契約船主はLEO OCEAN, S.A.。サノヤス…続き
英国ロンドンに拠点を置く日本郵船100%出資のNYKエナジー・トランスポート(アトランティック)は昨年から今年にかけてフランスのエネルギー企業向けの新造LNG船用船契約を積み上げ…続き
海上コンテナ輸送で使用する物流用パレットの買取や販売などを手掛けるエスコット。「最近はこれを活用して、B2BだけでなくB2C向けの利用にも力を入れています」と土器薗歩代表取締役は話…続き
国土交通省と東京都は20日、東京五輪・パラリンピック開催時の円滑な港湾物流確保に向けて、第3回連絡協議会を開催した。港湾混雑の一因となっている長期蔵置貨物の解消に向けて今後、税関…続き
商船三井は23日、同社初のグリーンローンによる資金調達を決定したと発表した。同社が保有・管理し、仏トタルに貸船する世界最大級のLNG燃料供給船の建造資金をグリーンローンとしてBN…続き
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