検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:195,729件(4521~4540件表示)

2025年6月3日

HD現代マリンエンジン、エンジン受注相次ぐ

 HD現代グループのHD現代マリンエンジン(旧STX重工業)は5月29日、同グループのHD現代尾浦と舶用エンジンの供給契約を締結したと公示した。契約金額は、2024年の売上高の34続き

2025年6月3日

日本産水産物、中国向け輸出再開で合意、日中コンテナ輸送に追い風か

 日本と中国は5月28日、日本産水産物の中国向け輸出再開に向けた手続きを進めることで合意した。農林水産省が5月30日に発表した。日本産水産物の中国向け輸出は2023年8月のALPS続き

2025年6月3日

ハパックロイド、アフリカ強化へ戦略的組織再編、4エリアにHQ設置

 ハパックロイドはアフリカでのコンテナ船事業の展開を強化していく。5月30日にアフリカ地域の組織体制の戦略的再編を発表した。従来は、アフリカ地域を2つのエリアに分けて事業展開してき続き

2025年6月3日

茨城港・常陸那珂港区、中央ふ頭でE岸壁整備に着工、滞船・混雑解消へ

 国土交通省は5月31日、茨城県ひたちなか市内で、茨城港・常陸那珂港区中央ふ頭地区で新たに整備する国際物流ターミナルの着工式典を開催した。従来の中央ふ頭外貿地区のC・D岸壁に隣接す続き

2025年6月3日

ドゥルーリー・コンテナ運賃指標、24年7月以来の総合指標2ケタ増

 ドゥルーリーが5月29日に発表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)は、総合指標が前週比10%増の2508ドル/FEUと大幅に上昇した。米中間の関税引き続き

2025年6月3日

CNC、日本―華南・タイ航路を大型化

 CMA-CGMグループのCNCは6月下旬から、日本―華南・タイ間のコンテナ航路「JTX」の運航船を2500TEU~2900TEU型へと大型化する。5月29日に発表した。輸送能力を続き

2025年6月3日

大阪港湾局、リサイクル関連産業用地を公募、泉大津フェニックスで

 大阪港湾局は5月30日、泉大津フェニックス(汐見沖地区)のリサイクル関連産業用地について条件付き一般競争入札を実施すると発表した。申し込みは8月18日から22日まで受け付ける。公続き

2025年6月3日

MSC、南アフリカ―米国東岸航路を設定、10月から

 MSCは今年10月から、南アフリカ―米国東岸間を結ぶ新たなコンテナ船サービスを開始する。5月28日に発表した。同社によると、南アフリカから米国東岸への直航便は初となる。  寄港続き

2025年6月3日

CMA-CGM子会社シーバロジスティクス、RORO船3隻追加、完成車物流強化

 コンテナ船大手CMA-CGMの子会社のシーバロジスティクスは5月28日、完成車物流の強化に向けてRORO船を3隻、追加導入したと発表した。追加導入した船舶は5500台から7000続き

2025年6月3日

御前崎港、視察会を開催、177人が参加

 御前崎港ポートセールス実行委員会は5月27日、御前崎港の利用促進を図るため「2025年度御前崎港視察会」を開催した。同港で港湾施設などを紹介したほか、船会社などによるプレゼンテー続き

2025年6月3日

マースク、南米で電気トラック導入、コンテナ陸送のGHG削減

 マースクは5月28日、チリの輸送会社ソトレーザーと提携し、南米全域を対象としたコンテナの陸上輸送に100%電気で走行する電気トラックを導入したと発表した。温室効果ガス(GHG)排続き

2025年6月3日

【青灯】金融教育と船員確保

◆「会社は給料を上げてくれているのに、手取りはそこまでではないんだよね」。先日会った学生時代の先輩の言葉だ。昇給しても税金や社会保険料も上がるため、実際に手元に残る金額が想像よりも続き

2025年6月2日

商船三井、人事異動

(4月1日) ▼MOL Ocean Bulk Pte. Ltd.(鉄鋼事業群第二ユニット海外第一チームリーダー)南保 州 ▼Global Maritime Resources 続き

2025年6月2日

【ログブック】平野隆啓・三井住友信託銀行船舶ファイナンス部長

三井住友信託銀行で船舶ファイナンスに関わる人材は、国内外の各拠点とグループ会社を合わせて総勢55人と規模が大きい。4月1日付で新設された船舶ファイナンス部の平野隆啓部長は「55人い続き

2025年6月2日

記者座談会/海運この1カ月<上>、邦船大手、今期経常益予想計5100億円、米国通商政策などで今期見通し混沌

邦船大手が5月8日までに発表した2025年度通期経常利益予想は、日本郵船が2550億円、商船三井が1500億円、川崎汽船が1050億円の計5100億円だった。邦船大手の近年の好業績続き

2025年6月2日

ワンハイ、1.3万TEU型コンテナ船を命名

 ワンハイラインズは5月29日、1万3100TEU型コンテナ船の命名式をサムスン重工業・巨済造船所で行ったと発表した。中国の家具メーカー美鹰家居集団(Meiying Househo続き

2025年6月2日

三菱造船が新たな技術ビジョン、CO2関連技術強化、洋上CO2圧入設備も

 三菱造船は5月30日、長期技術ビジョン「Marine Future Stream」の最新版を公開した。重点開発分野として、船舶の脱炭素化や運航支援など従来からの技術メニューに加え続き

2025年6月2日

飯野海運・大谷祐介社長インタビュー、ケミカル船採算回復がカギ無料

 飯野海運は今期に最終年度となる中期経営計画の業績目標の達成に向けて、ケミカル船事業の採算回復がカギを握る。今期は主力のケミカル船やガス船の市況軟化で減益を見込むが、大谷祐介社長は続き

2025年6月2日

海外タンカー船社の1~3月期、各分野で運賃下落、減収減益

 海外の主要タンカー船社の2025年1~3月期決算は、原油船、プロダクト船、ケミカル船、ガス船分野のほとんどの船社が減収減益となった。運賃の低下による影響が目立った。ただし、好調な続き

2025年6月2日

北極域研究船の運航をモニタリング、三井E&S造船の「Fleet Transfer」搭載へ

 三井E&S造船は5月30日、同社の運航モニタリングサービス「Fleet Transfer」が、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の新造北極域研究船“みらいII”に搭載されることが続き