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該当記事:195,693件(4521~4540件表示)

2025年6月2日

ONE、シップリサイクルで透明性向上、SRTIに参画

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は5月29日、グリーン戦略の一環として、シップリサイクル(船舶解撤)ポリシーを策定するとともに、シップリサイクルの透明性を高める情続き

2025年6月2日

アジア船主協会、国際海運のアジアの役割確認、ジャカルタで年次総会

 アジア船主協会(ASA)第34回年次総会が5月27日にインドネシアのジャカルタでASEAN船主協会連合の主催で開催され、ASA加盟船主協会などから200人以上が参加した。日本船主続き

2025年6月2日

国交省海事局、内航シフト利用検討ガイド作成、船舶トラック積載率公表とあわせ

 国土交通省海事局は5月28日、1~3月の船舶のトラック積載率の調査結果を公表した。海運へのモーダルシフトの推進を目的とした調査。また、フェリー、RORO船、コンテナ船のサービスや続き

2025年6月2日

ダイアナ・シッピングの1~3月期業績、純利益46%増の300万ドル

 ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ系ドライバルク船主ダイアナ・シッピングの2025年1~3月期業績は、売上高が前年同期比5%減の5494万ドル、営業利益が12%減の1361続き

2025年6月2日

鎮江船廠、ブライトオイル向けAHTS最大8隻受注

 中国民営造船所の江蘇鎮江船廠は5月27日、ブライトオイル・オフショア・サービスからAHTS6隻プラス・オプション2隻を受注したと発表した。納期や船価は不明。また、同日にアブダビ国続き

2025年6月2日

JMU、3055TEU型“INTERASIA TRIUMPH”竣工

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は5月28日、呉事業所で建造していたたインターエイシアラインズ・シンガポール向け3055TEU型コンテナ船“INTERASIA TRIUMPH続き

2025年6月2日

【プロフィール】水谷慎吾氏・日本郵船執行役員/NYKシップマネージメント会長CE

 ― 4月に執行役員に就き、シンガポールのNYKシップマネージメント(NYKSM)に赴任しました。  「NYKSMでの勤務は3回目です。最初は発足直後の2002年に研修生としてき続き

2025年6月2日

近畿舶用工業会、通常総会を開催

 近畿舶用工業会は5月19日、第33回通常総会を開催し、2025年度事業計画や予算案などを承認した。  総会後の懇親会で、久貝泰洋会長(キムラ海陸通商社長)は、「大手造船や海運関続き

2025年6月2日

【青灯】親と過ごす日常

◆以前、船員の方に話を伺った際に、「乗船期間が長いと、なかなか子どもに会えないのがつらかったね」と話され、「それはお子さんも寂しいですね」と返したところ、「そうでもないのが寂しいん続き

2025年6月2日

MOU

MOUは、契約や条約、協定の正式締結に先立つ合意文書(Memorandum of Understanding)で、了解覚書や基本合意書とも呼ばれる。本項ではPSCに関する各国間のば続き

2025年6月2日

NSユナイテッド海運・メディア懇親会、山中社長「事業戦略が着実に前進」

 NSユナイテッド海運が5月29日にメディア懇親会を都内で開催し、同社とグループのNSユナイテッド内航海運、NSユナイテッドタンカーの幹部が出席した。山中一馬社長が冒頭あいさつし、続き

2025年5月30日

《連載》投資難の時代を切り拓く、海祥海運・川﨑晶二社長、長期BBCと短期TC、投資の最適解探る

 邦船オペレーター向けに実質的なBBC(裸用船)による長期用船ビジネスと、自己資金を厚く投入して建造したバルカーによる短期TC(定期用船)ビジネスを展開する海祥海運(本社=東京)。続き

2025年5月30日

川崎重工業、人事異動

(6月1日) ▼Kawasaki Heavy Industries<U.K.>Ltd.出向(エネルギーソリューション&マリンカンパニー船舶海洋ディビジョン営業総括部副総括部長)高続き

2025年5月30日

【ログブック】豊住洋子・日本郵船執行役員

「サステナビリティは経営のバックボーンであるということをしっかりと見せていくことが私の使命です」と語る日本郵船の豊住洋子執行役員。同社に伝わる岩崎弥太郎の一説『我ら一艘の船を浮かべ続き

2025年5月30日

ベシクタシュ・シップヤード、新たな浮きドックの稼働開始

 トルコのベシクタシュ・シップヤードは28日、新たな浮きドック1基がヤローヴァ工場で稼働開始したと発表した。同日、初の船舶であるFSRU(浮体式LNG貯蔵・再ガス化設備)が入渠した続き

2025年5月30日

川崎汽船・杉本自動車船統括に聞く、不確実性に冷静・迅速に対応

 川崎汽船の製品輸送事業ユニット(自動車船)統括に3月28日付で就任した杉本治彦常務執行役員は本紙インタビューで、米国の通商政策によって増大する事業環境の不確実性に対して「物事を慎続き

2025年5月30日

《連載》キーマンに聞く東京港の港湾運営②、東京港埠頭会社・服部浩社長、利用拡大へ交通混雑緩和を加速

 東京港埠頭会社は東京港の利用拡大に注力している。昨年度はコンテナターミナル(CT)周辺の交通混雑緩和に向けて、CTの「混雑傾向の分析結果の公表」を開始。渋滞対策で利便性向上を図っ続き

2025年5月30日

HMM、華北―インドネシア航路を新設、PILやXプレスと共同で

 韓国船社HMMは26日、華北―インドネシア間のコンテナサービス「NIS」を6月から開始すると発表した。PILやXプレス・フィーダーズとの共同運航サービスとなり、4000~5000続き

2025年5月30日

【ログブック】藤田礼子・国土交通省関東運輸局長

「港湾運送事業の労働力不足は他の事業に比べて深刻な状況です。原因の1つとして、港湾地区という日常生活では直接目にする機会が少ない場所での業務のため、業種としての認知度の低いことがあ続き

2025年5月30日

アストモスエネルギー、役員異動

(6月25日) ▼執行役員、東日本統括<北海道・東北・関東・中部担当>兼関東支店長(執行役員、東日本統括<北海道・東北・関東・中部担当>)倉持大輔 ▼理事、ジャペックスエネルギ続き