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該当記事:190,881件(44681~44700件表示)

2020年2月5日

国交省、造船・舶用の生産性向上セミナー

 国土交通省は東京で27日、広島で3月3日に「造船・舶用工業における生産性向上セミナー」を開催する。セミナーは2部制で、第1部では国交省海事局が「造船業・舶用工業を取り巻く動向と関続き

2020年2月5日

《連載》オペレーターの今と目線①/日産専用船・遠藤浩二社長、日産アライアンスの戦略的パートナーに

 日産自動車の完成車輸送の元請け(ティア1)オペレーターで商船三井の連結子会社の日産専用船。遠藤浩二社長は「日産・三菱アライアンスにとって切っても切れない戦略的パートナーの地位を確続き

2020年2月5日

【ログブック】浅野裕史・川崎汽船執行役員

川崎汽船の2019年4~12月期は経常利益が245億円で、今期の黒字化達成に向けて順調に推移している。「新型コロナウィルスの影響は現在は収支計画には織り込んでいません。水先人が手配続き

2020年2月5日

新型肺炎で港湾対策会議相次ぐ、指定感染症政令施行で診察・検査徹底

 新型コロナウイルスに関連した感染症の拡大防止に向け、先週から全国各港で相次いで連絡・対策会議が開催されている。港湾関係者と関係行政機関が連絡体制を強化することで、入港する旅客船・続き

2020年2月5日

《連載》複雑化する船舶金融/船舶投融資対談<上>、アンカー・篠田氏/東京センチュリー・林氏、銀行、船主の財務戦略パートナーに

 船舶の投融資は難しい局面にある。船舶融資は用船短期化、用船者の信用力など多くの難題に直面する。船舶投資には環境対応などで不透明感があり、十分なリターンも期待しにくい。今後の船舶に続き

2020年2月5日

LNG焚きタンカーの開発・発注進展、国内造船の一部もVLCCやアフラ開発

 LNG燃料推進のタンカーの開発や発注の具体化の動きが進んできている。アフラマックスでは既にLNG燃料推進船が竣工しているほか、VLCCでも具体化な発注が表面化しており、日本の造船続き

2020年2月5日

《連載》短期契約の世界②/高額船のLNG船も短期化の波、邦船社、対応策を模索

 高船価の代表格であるLNG船でも2000年代から用船契約短期化の動きがみられ、2010年以降は顕著になった。用船期間はかつては20年や25年、短くても15年が一般的だったが、今で続き

2020年2月5日

エーアイテイー、人事異動

(2月1日) ▼海上業務部・大阪通関部担当を兼ねる 取締役大阪営業部・海外(香港・台湾・東南アジア)担当 大槻信夫 (3月29日) ▼退任 取締役・塚田泰弘

2020年2月5日

【ログブック】三谷亮司・商船三井経理部長

商船三井の2019年4~12月期の経常利益は前年同期比246億円増の492億円で、「第3四半期の数字は非常に良く、ほぼ全ての部門で想定並みあるいは想定を上回る結果になっていています続き

2020年2月5日

アクティブCAの普及じわり、利用貨物・航路が拡大、新製品も

 リーファーコンテナ輸送において、アクティブ型CA(Controlled Atmosphere)コンテナの活用が徐々に広がっている。シェアとしてはなおパッシブ型が主流ではあるが、「続き

2020年2月5日

《連載》船主、多様化の時代/内航船主、BBCで外航船へ、九州地区が中心、需要急増で

 内航船主が海外船社とのBBC(裸用船)をきっかけに外航船保有に進出している。九州地区の内航船主でこうした動きが目立つ。かつての内航船主による外航進出ブームは、新造需要の急増や船主続き

2020年2月5日

日系舶用メーカー、英国のEU離脱「影響なし」、関税の行方見守る

 英国がEU(欧州連合)から離脱し、EUとの自由貿易協定が今年末までに締結されるか、交渉の行方が注目される。年内の合意となれば、影響は限定的とみられるが、同国に工場を持つ日系舶用機続き

2020年2月5日

JMU、マラッカ型“Exteem Explorer”竣工

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は1月21日、有明事業所で建造していたVLCC“Esteem Explorer”を引き渡した。契約船主はMK CENTENNIAL MARIT続き

2020年2月5日

記者座談会/海運この1カ月<中>、新型肺炎、海運マーケット下押し

 中国・武漢(湖北省)で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が海運業界にも影響を及ぼしている。船員配乗や修繕、船用品供給などの船舶管理業務や運航への影響が懸念されるほか、続き

2020年2月5日

【ログブック】山本昌平・日本郵船常務

日本郵船の2019年4~12月期決算では不定期専用船の経常利益が前年同期比82億円増の348億円となり、その理由について「主としてエネルギー輸送と自動車の要因が大きいです」と日本郵続き

2020年2月5日

茨城県、内陸デポ活用で北関東CRU促進、セミナーでアクセス性などPR

 茨城県は3日、栃木県宇都宮市でいばらきのみなと北関東セミナーを開催した。宇都宮での開催は2年ぶりとなり、150人以上が参加した。茨城県の青山紘悦港湾振興監が県内2港(茨城港・鹿島続き

2020年2月5日

《連載》邦船社の船隊整備計画①日本郵船、LNG船100隻間近、発注着々

 日本郵船は2017年度から5カ年の中期経営計画で、ドライバルク事業の抜本的見直しなどによる事業ポートフォリオの最適化と、LNG・海洋事業の強化を含む安定収益事業の積み上げを掲げて続き

2020年2月5日

トヨタ、舶用で初の燃料電池システム開発、“Energy Observer”に搭載

 トヨタ自動車は3日、欧州事業を統括するトヨタ・モーター・ヨーロッパ(TME)とともに、燃料電池(FC)技術を初めて船舶向けに応用したと発表した。再生可能エネルギーで世界一周航海を続き

2020年2月5日

ウェスタンバルク、最終損失4350万ドル、赤字転落

 ノルウェーのバルカー船社ウェスタンバルク・チャータリングの2019年通期業績は、売上高が前年比1%減の10億5725万ドル、営業損失が3763万ドル(前年は539万ドルの黒字)、続き

2020年2月5日

伏木富山港、リーファーLCLの輸送実験、ベトナム向けで今月

 国土交通省北陸地方整備局は3日、牛木富山港を利用してベトナム向けにリーファーLCL(小口混載)の輸送実験を実施すると発表した。今月10日に輸出する。北陸地域で生産された小口の農林続き