検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:193,175件(44641~44660件表示)

2020年5月20日

<GREEN×Shipping>《連載》日本郵船のグリーンビジネス(上)、伝統的ビジネスモデル転換のリード役

 環境分野での事業開拓を掲げる日本郵船は、その推進組織である「グリーンビジネスグループ」を19年4月に発足、取り組みを加速させた。舶用LNG燃料販売事業を欧州で展開し、今年は日本国続き

2020年5月20日

<コロナに打ち克つ>事業維持に尽力、世界の一員として気構え、日本海事協会(NK)・坂下広朗会長

 ― 新型コロナウイルスのNKへの影響や対策は。  「短期と中期の2つの視点がある。感染症への当面の対応としては、まずは職員の健康を守りつつ、事業の継続を確保することに注力している続き

2020年5月20日

ベルシップスの1~3月期、純利益9割減の20万ドル

 ノルウェーのバルカー船社ベルシップスの2020年1~3月期業績は、売上高が37%増の4948万ドル、EBIT(利払い・税引き前損益)が36%減の353万ドル、純利益が94%減の2続き

2020年5月20日

【ログブック】山口直彦・商船三井客船社長

新型コロナウイルス感染拡大で、世界のクルーズ客船は運航を停止する状態を余儀なくされている。商船三井客船も“にっぽん丸”の大型改装工事を行い、春から披露したかったものの、先ごろ6月出続き

2020年5月20日

《連載》キーマンに聞く東京港の港湾運営①/東京都・古谷ひろみ港湾局長、ユーザーに選ばれる東京港を

 外貿コンテナ取扱量が22年連続日本一となった東京港。だが、足元では新型コロナウイルス感染拡大により、同港の港湾運営にも影響を及ぼしている。古谷ひろみ港湾局長は、「厳しい状況下であ続き

2020年5月20日

《連載》次代への戦訓/東神インターナショナル 丸山博史会長②、石油会社・船社再編で変わる事業環境

 東神インターナショナルは前身の東神タンカーが1964年にタンカーのブローキング部門を立ち上げたことに端を発する。東神タンカーは内航船主部門も持っていて、バージを5隻所有していたが続き

2020年5月20日

大連船舶重工、帆搭載の新型VLCC受注、招商局向け2隻成約

 中国国営造船グループ中国船舶集団(CSSC)は18日、中国招商局集団(チャイナマーチャントグループ)の中国招商局能源運輸(チャイナ・マーチャンツ・エナジー・シッピング)からVLC続き

2020年5月20日

中古船市況週間レポート(5月11日~15日)、ケープサイズ、MRが反落

 英ボルチック・エクスチェンジの15日付の中古船価インデックス(船齢5年)は、バルカーではケープサイズが2週ぶりに反落した。パナマックスは9週、スープラマックスは5週、ハンディサイ続き

2020年5月20日

【ログブック】バーンド・アウフデルハイデ・ハンブルクメッセ社長

ドイツ・ハンブルクの国際海事展SMMが、新型コロナウイルスの影響で開催時期を今年9月から来年2月に延期した。「われわれの展示会場は今年3月から完全に空いてしまっています。展示会産業続き

2020年5月20日

ナラサキ海運部門、減収減益、20年3月期、新型コロナも影響

 ナラサキ産業が公表した2020年3月期業績によると、子会社のナラサキスタックスが担う海運関連事業の売上高は、前年同期比8.4%減の163億9200万円、セグメント利益は34.1%続き

2020年5月20日

OSV船社タイドウォーターの1~3月期、純損失1852万ドルで赤字継続

 米国のオフショア支援船(OSV)運航船社タイドウォーターの2020年1~3月期決算は純損失が1852万ドル(前年同期は2129万ドルの損失)で赤字が継続した。売上高は前年同期比4続き

2020年5月20日

韓国造船1~3月決算、現代・大宇が増益、ウォン安寄与、サムスンら赤字

 韓国造船各社が発表した2020年1~3月期決算では、税引前損益で現代重工グループと大宇造船海洋が増益となる一方、サムスン重工と韓進重工は赤字決算だった。ウォン安による増益効果があ続き

2020年5月20日

ヴァーレ、マレーシア積替基地を再稼働

 ブラジル資源大手ヴァーレは18日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で稼働を一時停止していたマレーシアの鉄鉱石積替基地テルク・ルビア・ターミナルを、16日から再開したと発表した。2続き

2020年5月20日

国交省、松山港コンテナ機能強化などに配分、官民連携基盤整備推進調査費を公表

 国土交通省は13日、2020年度の第1回官民連携基盤整備推進調査費の配分を公表した。港湾関係では、松山港における物流機能強化等基盤整備検討調査や、三河港明海地区における新たな価値続き

2020年5月20日

ASA、新型コロナの保険問題など議論、船舶保険・法務委員会の中間会合開催

 日本船主協会は14日、4月22日にウェブ上で開催されたアジア船主協会(ASA)の船舶保険・法務委員会(SILC)第25回中間会合の結果を公表した。保険や法務をめぐる諸問題について続き

2020年5月20日

大韓造船、アフラマックス受注、プレアデス向け初取引

 海外紙によると、韓国の大韓造船は、ギリシャ船主プレアデス・シッピングから11万5000重量トン型のアフラマックス・タンカー1隻を受注したようだ。2021年末に竣工予定とみられる。続き

2020年5月20日

ダイアナ・シッピング、パナマックス1年超定期貸船、9000ドルで

 ギリシャ船主系バルカー船社ダイアナ・シッピングは18日、パナマックス・バルカーの期間1年超の定期貸船契約を結んだと発表した。2010年建造の8万1297重量トン型“Leto”を穀続き

2020年5月20日

川崎港、19年は初の16万TEU超え、5年連続過去最高

 川崎市港湾局は19日、2019年の川崎港のコンテナ取扱量(速報値)を公表した。外内貿合計の総取扱量は、前年比9.3%増の16万502TEUとなった。初めて16万TEUを上回り、5続き

2020年5月20日

商船三井、YouTubeで船上・物流現場からメッセージ

 商船三井は19日、YouTubeの「商船三井公式チャンネル/MOL Channel」に新作動画を公開したと発表した。新型コロナウイルス感染が広がる中でも活動を続ける本船や物流の現続き

2020年5月20日

新造船価、相場下回る中国造船所の成約が散見、VLCCが8000万ドル台前半

 新造商談が低迷する中、中国造船所が船価相場を下回る水準での成約が散見されている。今月に入ってからの成約では、中国造船所がVLCCを8000万ドル台前半、スエズマックスを5500万続き