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該当記事:190,764件(43821~43840件表示)

2020年3月9日

現代重、LNG焚き自動車船開発、韓国船級から2船型が基本承認

 韓国の現代重工業はこのほど、LNG二元燃料推進の自動車船を開発し、韓国船級(KR)から基本設計承認(AIP)を取得した。KRが6日発表した。船型は7000台積みと8100台積みに続き

2020年3月9日

共栄タンカー、小型LPG船参入、旭洋造船で9100立方㍍型新造、海外用船者向け

 共栄タンカーが小型LPG船の船主業に参入する。6日の取締役会で旭洋造船に9100立方㍍型の外航LPG船1隻を新造発注することを決め、同日発表した。共栄タンカーはLPG船では大型船続き

2020年3月9日

苫小牧港/バンクーバー港、LNGバンカリングで協力強化、覚書を締結

 苫小牧港管理組合は6日、カナダのバンクーバー港とLNGバンカリング促進に向けた覚書を締結したと発表した。苫小牧港にとってLNGバンカリングに関する海外港湾との提携や覚書締結は初と続き

2020年3月9日

テクロス、バラスト装置の大型受注契約

 海外紙によると、韓国のバラスト水処理装置メーカーテクロスは先月28日、重量物船社のTPIメガラインの半潜水型重量物運搬船向けのバラスト水処理装置を受注した。テクロスが3日、明らか続き

2020年3月9日

三菱重工、潜水艦“おうりゅう”引き渡し、世界初のリチウムイオン電池搭載

 三菱重工業は5日、神戸造船所で防衛省向け潜水艦“おうりゅう”の引渡式を執り行った。世界で初めてリチウムイオン電池を搭載した潜水艦になる。  同艦は「そうりゅう」型の第11番艦。2続き

2020年3月9日

パックスオーシャン、五洋とSEP船建造契約締結

 パックスオーシャン・グループはこのほど五洋建設とSEP船(自己昇降式作業船)の建造契約を締結したと発表した。インドネシア・バタムの造船所で建造し、2022年第3四半期に竣工する予続き

2020年3月9日

三井E&S造船、資本金1億円に減資、財務改善図る

 三井E&S造船はこのほど、資本金を20億2000万円から1億円に減資した。財務体質の改善がねらいとみられる。  三井E&S造船を含めて、三井E&Sホールディングス全体では経営再建続き

2020年3月9日

LNG焚きバルカーやタンカー、汎用船型の普及はコスト負担が焦点

 LNG燃料化の動きがじわじわと進む中、特定航路を運航する専用船や大型船などの船種・船型に加えて、汎用船型でも徐々に開発が進み始めている。その一方で「汎用船型のLNG燃料化はまだ様続き

2020年3月9日

三井E&Sマシナリー、ファジアーノ岡山に協賛

 三井E&Sマシナリーの玉野機械工場は地域貢献と社名認知向上を目的に、サッカーJ2・ファジアーノ岡山への協賛を2020シーズンから開始した。  ファジアーノ岡山は「子どもたちに夢を続き

2020年3月9日

ABS、EEDI研究でコンソーシアム

 米船級協会(ABS)は4日、船舶データの分析を手掛けるベッセル・パフォーマンス・ソリューション(VPS)と、海事コンサルタント会社のアークシレーアと、海運の脱炭素化を研究テーマと続き

2020年3月9日

BV、舶用燃料油の技術委員会設立

 仏船級ビューロ・ベリタス(BV)は先月24日、舶用燃料油と潤滑油に関する技術委員会「VeriFuel Hellenic Technical Committee」を設立したと発表し続き

2020年3月9日

エルマ・ファースト、USCG承認更新

 ギリシャのエルマ・ファーストは3日、米国沿岸警備隊(USCG)承認を取得済みのバラスト水処理装置「Ecochlor BWTS」のフィルターに3つ目のオプションを追加したと発表した続き

2020年3月9日

中国CIMCラッフルス、1億ドル増資

 中国の海洋構造物製造大手のCIMCラッフルス(煙台中集来福士海洋工程、山東省煙台市)は、1億米ドルを増資する。地元の煙台市政府が2月25日、計画を承認したことを明らかにした。グル続き

2020年3月9日

東和エンテック、韓国初LNG燃料タグにFGSS

 舶用熱交換器を主力とする韓国の東和エンテック(ドンファ・エンテック、DongHwa Entec)はこのほど、同国初のLNG燃料タグボート向けに燃料ガス供給システム(FGSS)とL続き

2020年3月9日

【青灯】補助金制度と限界

◆自然災害の頻発や港湾混雑などの影響を回避するため、日本国内の利用港湾を見直しする動きが出ている。特に今年は東京五輪・パラリンピックによる物流への悪影響が懸念され、地方港活用の機運続き

2020年3月6日

《連載》オペレーターの今と目線⑦田渕海運 田渕訓生社長、外航船拡大、内航船員不足に具体策

 内航・外航タンカー事業を手掛ける田渕海運は近年、外航事業の拡大を進めてきた。外航船は昨年3隻竣工し、2021年初までに21隻体制とする計画。今後の新造発注は様子見とするが、「同じ続き

2020年3月6日

天野回漕店、新役員体制

(2月21日) ▼代表取締役会長 小長谷修誠 ▼代表取締役社長 山田英夫 ▼常務取締役<国際営業部長・経営企画室長委嘱>土橋正寿 ▼同<通関部門管掌>山梨 淳 ▼同<輸入食品部長続き

2020年3月6日

【ログブック】木下茂樹・ダイハツディーゼル社長

「実は私個人として、水素に対する興味と愛着がとても強いです」と、ダイハツディーゼルの木下茂樹社長。「大学4年の時、卒業研究で海上技術安全研究所に行く機会を得たのですが、そこで水素運続き

2020年3月6日

危険品輸送、多様化・安全対策で物流事業者板挟み、需要増でジレンマ

 危険品貨物の船積みに関する海運会社側の措置の厳格化を受け、危険品を取り扱う物流事業者が対応に苦慮している。船積みに際し、海運会社から提出を要請される貨物データの量や範囲が増える一続き

2020年3月6日

《連載》次代への戦訓/アンカー・シップ社 辻肇氏⑫、日本海運未来への展望

 私が船舶金融の世界に入ってから40年、海運そして造船を取り巻く環境は一層厳しくなっている。その原因はいろいろあろうが、私はこの分野におけるコモディティ化の進行が極めて大きい要因の続き